« 勤務医不足と医療難民 | メイン | わきがで入院手術 »
2008年03月14日
ホワイトデー
今日はホワイトデーです。
今年も、札幌美容形成外科の職員に白い恋人を贈ります。
白い恋人は、生産が再開されてから、品薄になっています。
札幌駅周辺の大丸や東急デパートでは、
夕方、買いに行くと売り切れています。
日中に買いに行っても、
希望する価格の白い恋人がないこともよくあります。
石屋製菓が、立ち直ってくれてよかったと思っています。
■ ■
白い恋人を購入する穴場は、雪印パーラーです。
大丸で売り切れていたら、
札幌美容形成外科の1階にある、雪印パーラーをのぞいてみてください。
昨日も、在庫がたくさんありました。
昔の雪印パーラーは、
一階奥にアイスクリームを食べるコーナーがありました。
私が家内とはじめて会って話したのが、
パーラー1階の左奥でした。
■ ■
そこは、現在はみやげ物コーナーになっています。
昨日、買いに行って、ちょっと懐かしく眺めていました。
パーラーも45年の歴史があります。
雪印の食中毒事件で、一時は危うくなりました。
雪印といえば、北海道の超優良企業でした。
雪印に就職すると、
周囲や親戚からも一目置かれた時代もありました。
今でも、元雪印乳業の職員の方が、
スノー会舘ビルで働いてくださっています。
とても、元気で感じのよい方が多く、
私がこのスノー会舘ビルが好きな理由の一つです。
■ ■
石屋製菓と雪印乳業は、
どちらも企業の存続にかかわる大ピンチを切り抜けました。
順風満帆と思われていた企業でも、いつ何が起こるかわかりません。
自分自身を振り返ってみても、人生でさまざまな試練を経験しました。
今も試練の真っ只中です。
問題なのは、ピンチを迎えた時にどう乗り切るか、どう対処できるかです。
これは、医療の世界でも同じです。
■ ■
すべての手術や治療が、100%うまくいくかどうかはわかりません。
手術後の経過が思わしくない時に、どう対処できるかが医師の技量です。
それには、さまざまな経験が必要です。
一番役に立つ経験は、
自分がどれだけ失敗してどう乗り切ったか?ということです。
ピンチの時に、助けてくれる仲間がどれだけいるかも大切です。
自分が築いてきた人脈が財産となります。
■ ■
ホワイトデーやバレンタインデーは日本独自の習慣だそうです。
お菓子屋さんが仕組んだ、という説です。
私は、ホワイトデーを女性職員に感謝する日にしています。
毎日、安全に診療を続けられるのも、
支えてくれる職員がいるからです。
こんな、偏屈なガンコおやじについてきてくれて感謝しています。
■ ■
家内にも感謝しています。
今日のお弁当は、昨晩の天ぷらを天丼にしてくれました。
残り物の利用ですが、私の好きな弁当メニューです。
油ものは苦手なのですが、家内の天ぷらはOKです。
白い恋人は買いませんでしたが、
感謝の気持ちをこめて、弁当箱はキレイに自分で洗いました。

平成20年3月14日の雪印パーラーです
投稿者 sapporobiyou : 2008年03月14日 23:59
コメント
先生の奥様に頭が下がります。先生のスタイルの良さは奥様のおかげなのですね。私は 何年か前まで 弁当作りをしていました。冬は暖かく 夏はクーラーボックスにいれたり からしやわさびシートを使ったり 毎日は大変でした。でも 毎年入院している私をみて 息子たちは 配達されてくる弁当(300円くらいで味噌汁も付いてくるそうです) を食べるから作らなくていいと言ってくれ 寂しいような 楽になったような 複雑な気持ちです。 バレンタインは私も感謝の気持ちを込めて 父や夫、息子たち 他 送りますが 一度もホワイトデーにお返しもらったことはないですよ。最初から期待はしてないですが(笑) 私は 家系で脳疾患が多いため 年に一度のMRIは公立病院の脳外にお願いしてますが、薬や管理は地元のかかりつけ医にお願いしてます。でも 脊髄は病気が病気だけに 大学病院に通院してます。 眠れない日が多くて 余計な事を考えるとパニック症になりましたが 先生の日記を読むようになって コメントに集中すると 不安がなくなり パニックもおきません。 先生の日記は 精神安定剤です。
投稿者 さくらんぼ : 2008年03月15日 05:12