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2008年04月27日

医療費控除

 さくらんぼさんからご質問をいただきました。
 ①美容外科の領収書は医療費控除外なんですか?
 ②母のように くも膜下出血の後遺症での瞼の垂れも だめなのですか?
 ①美容外科の領収書は、医療費控除の対象になりません。
 豊胸術、レーザー脱毛などの保険外診療は、
 どんなに高価でも、
 ‘医療費控除’の適用になりません。
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 ②は‘病気’なので、健康保険で手術を受けていれば、
 医療費控除の対象となります。
 ただ、残念なことですが……
 大手美容外科で、自由診療で手術を受けていると、
 おそらく100%、美容整形と判断され、
 医療費控除の対象とはならないと考えられます。
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 私のように、個人経営の診療所でしたら、
 わきが、眼瞼下垂症は保険診療で手術をしています。
 大学病院や公立病院の形成外科でも同じです。
 HPにも記載しているように、
 ‘病気’の治療には、健康保険を適用できます。
 健康保険が適用されたら、
 医療費控除も受けられます。
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 高齢で瞼が下がってものが見にくいと…
 転倒してケガをするおそれもあります。
 実際に札幌美容形成外科で治療を受けた方です。
 自宅が高校の通学路にあり、
 細い道を自転車がビュンビュン通ります。
 瞼が下がって横から来る自転車が見えません。
 今まで何度もぶつかりそうになりました。
 是非、手術をしてください…
 というご婦人がいらっしゃいました。
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 わきが手術を受けられた場合も、
 当院で健康保険で治療を受けた時は、
 当然、医療費控除の対象となります。
 ワキガ手術を受けたことを…
 税務署に知られたくないというお気持ちはわかります。
 ご安心ください
 領収書に、ワキガ手術とは書かれません。
 また、何の手術かも申告する必要はありません
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 しつこく税務署に聞かれたら、
 個人情報だと突っぱねるべきです。
 痔の手術なんかも知られたくありませんね。
 大企業の経営者や大物政治家が
 ガンの手術を受けたとします。
 税務署に申告して、どこかでバレたら大変なことになります。
 対立政党の候補者が補欠選挙の準備を始めるかも知れません。
 ライバル会社が乗っ取りの準備を始める可能性もあります。
 病気や病名は大切な個人情報です。
 税務署といえども、簡単には調べられません。
 どうしても困ったら、弁護士さんに相談しましょう。

投稿者 sapporobiyou : 2008年04月27日 19:01

コメント

ありがとうございます。よくわかりました。母は左瞼がかなり垂れてしまい みえにくくて困ると言っているので手術を勧めていますが セロテープを貼ってつり上げると見えるとか言って 手術を決断してません。もし 手術する気になりましたら 本間先生の日記を参考にしたいと思います。 友人達に 先生の事や日記の事を話ましたら さっそく 先生のHPを見ての感想をメールくれました。 悪徳商法の件は 本はサプリメントを飲めば腰痛はよくなるという内容で サプリメントの注文ハガキも挟んでありましたが、購入したのは 自分の意思で 買いました。でも その本を読んだら 誰でも買ってみたくなると思いましたし、まったく 効果がない という事もないです。高いのを飲んでいるから気持ちだけ効いた気がしていただけかもしれませんが。 ありがとうございました。

投稿者 さくらんぼ : 2008年04月27日 20:33

母が入院中 瞼が垂れて見えにくいと言ったら 眼科で診察を受けたそうです。(形成外科がない病院だからだと思いますが・・)だから 眼科だろうと 言ってます(笑) 私自身も形成外科とはどんな手術をするのか 先生のBlogをみるまで あまりわかりませんでした。80近くの母に整形外科・形成外科・眼科などの違いを どのように話してよいのか 困っています。
眼だから 眼科だと・・ 良くわからないという方が私たち以外にもたくさんいると思うので これからも いろんな事を教えてください。 三時の休憩に母との討論会より(笑)

投稿者 さくらんぼ : 2008年04月28日 16:20

病気で手術を受けるという事は誰しも不安になります。私は腰部脊髄馬尾腫瘍の告知を受けた時から丸二日食事も喉を通りませんでした。脳腫瘍とか脊髄腫瘍なんて 他人事で私には関係ない事だと思っていました。そんな私を救ってくれたのは 同じ病棟の仲間であり 医師であり 同じ病気の仲間のBlogでした。手術を受ける前は 楽しいなどと思う人はいません。不安で はち切れそうになります。脊髄腫瘍のHPの管理人さんに教えられた事ですが、手術が終わってからの 自分へのご褒美を考えて過ごす事だそうです。小さな事でもいいのです。家族と温泉に行く計画を考えるとか 。私が この事を教えて頂いたのは手術して二年後でしたが、退院後一か月で息子が私を青森の不老不死温泉に連れて行ってくれました、疲れるので3日かけていきました。 また退院したら 父が私に電動ベットを買って待っていてくれました。昔は脊髄腫瘍などと言ったら寝たきりになるというイメージがあったようでして、今は医学が進歩しているし 素晴らしい技術の整形外科の先生に巡り会えたお陰で 電動ベットは今は物置にしまってあります。 手術する人や癌と戦っている人・難病と戦っている人に頑張れとよく言いますが、 本

投稿者 さくらんぼ : 2008年04月28日 21:09

人は十分がんばっています。これ以上頑張れません。患者の気持ちは実際に手術される本人にしかわからない と思います。 美容整形から外れたcommentですみませんでした。

投稿者 さくらんぼ : 2008年04月29日 08:35

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