« 忘れられない患者さん | メイン | 性器の手術について »

2008年10月06日

はじめての子ども

 さくらんぼさんから、
 平成20年10月3日の日記、
 赤ちゃんが生まれたら…
 にコメントをいただきました。
 初めての子は 神経質になりがちです。
 哺乳瓶はミルトンで消毒したり
 紙おしめを嫌がる息子だったので
 私は布おしめで 育てました。
 さすがに
 私も主人も初めて自宅でお風呂に入れる時は
 コワくて 父や母に入れてもらいました。
 一人で頑張ってるお母さんもいますが、
 お父さん お母さんがいらっしゃるなら
 少し甘えて 手伝ってもらってください。
      ■         ■
 小児科の先生は別として、
 医学部で習った知識も、
 自分の子どもには役立ちませんでした。
 (というより忘れていました…)
 私は形成外科医だったので、
 唇顎口蓋裂の子どもさんの術後管理や、
 アザのレーザー治療をした子どもさんの管理、
 ヤケドの処置なんかは得意でしたが、
 おしめやミルクは不得意分野でした。
      ■         ■
 わが家でも、
 哺乳瓶はミルトンで消毒してたように思います。
 ネットで検索すると、
 今はレンジでチンでしょうか?
 よく考えてみると…
 自然界にいる哺乳動物では、
 消毒しなくても
 ちゃんと病気にならずに育ってますね。
 過度に神経質になる必要はないように思いますが…
 レンジなどの熱で消毒するのが、
 いいのでしょうか?
      ■         ■
 わが家は、9月生まれだったので、
 子どもが寒くないようにと…
 とにかく着せすぎ!
 部屋をあたたかくしすぎました。
 その結果、赤ちゃんの顔や頭に…
 たくさんの‘あせも’ができました。
 皮膚科も勉強したはずなのに…
 こんな状態が、はじめての子どもでした。
      ■         ■
 これからお母さん、お父さんになる人は、
 さくらんぼさんのご指導のように、
 ご両親にお手伝いしていただくとよいと思います。
 近くにご両親がいない方は、
 私のように孫が欲しくてもいない、
 じいちゃん
 ばあちゃんを見つけて、
 相談なさるとよいと思います。
 海外では、
 このような子育て支援ボランティアがいることを、
 何かで見た記憶があります。
 日本にも
 子どもが育てやすい社会が来ると、
 ほんとうの少子高齢化対策になりますね。

投稿者 sapporobiyou : 2008年10月06日 22:55

コメント

先生のブログは本当に心温まる内容が多く、大好きです。

ここ1ヶ月ほど痴呆のある姑の介護のため毎夜、病院に泊まりに行っているのですが、早朝帰宅して先生のブログを読むのが楽しみになっています。

殺伐とした世の中で、若い方たちも先生や さくらんぼさんのような おおらかな方に出会えると幸せな気持ちになれるんだろな・・・と考えていました。

私の年齢になると口角が下がり、ぼぉーっとしているとなんとなく怒ってるような疲れてるような顔つきになっているようです。

若い方や年配の方に接する時は意識して笑顔を作らないとなかなか心を開いてくれないものだと最近すごく感じています。

赤ちゃんを抱くには笑顔も大切でしょうね・・・・

投稿者 もも : 2008年10月07日 08:39

コメントしてください




保存しますか?