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2009年05月19日
単純性血管腫(たんじゅんせいけっかんしゅ)
単純性血管腫(たんじゅんせいけっかんしゅ)は、
いわゆる赤アザのことです。
日本形成外科HPの記載は、
単純性血管腫はポートワイン血管腫とも呼ばれ、
真皮の毛細血管の局所異常で、
通常皮膚の膨隆を伴わず明瞭な境界線があり、
均一の紅斑を呈します。
■ ■
色は明るいピンク色から濃い紫色まであります。
その血管腫の主病変が真皮のどこに位置するかで、
浅在性、
深在性、
びまん型に分類されます。
発症は生下時よりみられ自然消退しませんが、
皮膚の厚さが加齢に伴って厚くなるため褪色する場合もあります。
しかし反対に色が濃くなったり、
腫瘤を形成する場合もあります。
■ ■
発生の頻度は、
男性より女性に多く、
好発部位は顔面と頸部ですが、
四肢にも比較的多く見られます。
治療としては現在では
色素レーザー治療が第一選択となっています。
(以上、日本形成外科HPより引用)
■ ■
ちょっと難しい表現ですが、
生まれつき顔や首などにある、
赤い色をしたアザが、
単純性血管腫だとお考えください。
写真を掲載してほしいというご要望がありましたが、
残念なことに…
掲載許可をいただいた写真がありません。
ネットで検索すると出てきます。
昨日の苺状血管腫も同じ理由で写真はありません。
申し訳ございません。
■ ■
苺状血管腫はふつう生まれつきありません。
最初に出た時は、
私たちにもわからないこともあります。
ちょっとした…
ぽつんとした…
赤い斑点のこともあります。
単純性血管腫は、
はっきりとわかるものが大部分です。
■ ■
この単純性血管腫にも…
キャンデラ社の
Vbeam(ブイビーム)というレーザーが、
とてもよく効きます。
残念なことに…
日本で保険適応になるには、
厚生労働省の承認が必要です。
この承認がまだ下りていないのです。
発売されてから…
5年近くになるのに、
まだ正式に認可されていません。
■ ■
保険医療機関では、
未承認の医療機器を使って、
保険診療はできません。
せっかくよい機器があって、
それでたくさんの赤ちゃんが救われるのに…
‘承認がないので保険外です’は
とても残念なことです。
一日も早く承認が下りることを願っています。
あざのレーザー治療は
札幌スキンケアクリニック、
いぐち皮フ科形成外科クリニック、
林形成外科クリニック、
をおすすめいたします。
投稿者 sapporobiyou : 2009年05月19日 21:55
コメント
はじめまして。単純性血管腫について調べていたところ、お邪魔させていただき、記事も読ませていただきました。
実は今SSCで一歳三ヶ月の娘の血管腫の治療を行っています。
この一年間で顔に合計四回の治療を行いました。
治療そのものに何か不備があるわけではないのですが、娘に対する乱暴な扱いや対応にこれ以上我慢ができない状態にまできています。
SSCで行っているような治療内容で札幌市内でも受けられる病院を探しています。
どこかご存知ないでしょうか。
不快な思いをおかけし、申し訳ございませんでした。現在は斗南病院形成外科でも、赤アザのレーザー治療を受けることができます。札幌美容形成外科@本間賢一
投稿者 ありんこ母 : 2009年11月24日 22:46