« お兄ちゃんの誕生日パーティー | メイン | 女性自身で紹介されます・な~んて »
2009年10月31日
眼瞼下垂手術の解説
しばらくブログをさぼってました。
ごめんなさい。(ノωヾ*)ウゥ…これからは、頑張りますね。
今日は久しぶりなので、真面目なお話。
先日HPにアップした眼瞼下垂の手術の解説(?)です。
この患者様は、瞼が開きづらく黒目の大きさも半分ぐらいしか見えませんでした。
「車の運転をする際にも、少し上を向かないと前が見えないと。」おっしゃっていました。
かなりシビアな症例でした。
瞼が開きづらいと、代わりに前頭筋(額の筋肉のことです)が頑張って働いて、
瞼を開かせようとするので自然に額に深いしわが入ります。
(入ってますね。)
また、黒目の中の瞳孔も半分も見えていませんね。

その前頭筋の先には、頭蓋骨を取り巻いている帽状腱膜~首の筋肉まで続いていますので、
いつもその筋肉が緊張状態になっています。
そうすると、頭痛・肩こりの原因になります。
この患者様は瞼も重いし、たるみも気になるとの事で御手術させて頂きました。
これが術後ですが、先程お話した額のシワが浅くなっているのが分かりますか?
今までよりも瞼が楽に開くようになったのを頭が認識して、自然に前頭筋の力が緩みます。
そうすると自然に眉も下がります。

もちろん瞼を開く手術ですから、黒目の大きさも大きくなります。

でも、ここが一番難しいところで・・・
あんまり皮膚を取りすぎたり、開きすぎたりすると眼が閉じなくなります。
そうすると眼の角膜に傷が出来やすくなったり、ドライアイになります。
ここまでシビアな症例は、どのくらいたるみをとるか?難しいです。
眼の開き具合も、その方によって限界があります。
でも、印象はとても変わったでしょう?
実はまだ少し腫れが残っています。
きっともう少し、二重の幅はせまくなると思いますよ。
今の状態でも、患者様には日常生活がとても楽になったと喜んで頂けています。
さて、この眼瞼下垂の原因は先天性だと・・・生まれる時に産道で瞼を傷つけた場合。
後天性だと、コンタクトレンズの長期連用が多いと言われています。
もちろん年齢的なものもありますが、原因不明の場合もあります。
鏡を見て、黒目の中の瞳孔が隠れているようであれば、眼瞼下垂ですよ。
その時に額にシワが入っていない状態で見てくださいね。
さて、次回は何の話かな~。
芸術の秋・劇団☆新幹線 蛮幽鬼を観にいったお話か~上川さ~ん(*/▽\*)キヤッ
(↑オイオイ、いつ行っているんだ!)
私の遅い夏休み♪いつものパラオ紀行か~楽しみにしていて下さいね゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
(↑そこにも行っているんだ!!)
投稿者 s.tobishima : 2009年10月31日 02:30