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2006年12月07日
ふくらはぎ・足首の体外超音波脂肪吸引手術の様子や術後のケアー
今回は12月5日のブログの続きです。
ふくらはぎと足首の体外超音波脂肪吸引の手術の様子や術後のケアーについて解説いたします。
1.手術のデザイン;手術の前に脂肪吸引する部位に目印をつけます。
2.静脈麻酔で眠ってからチューメセントという脂肪吸引専用の局所麻酔をし、体外超音波を当てて脂肪を柔らかくしてから脂肪を吸引します。
吸引は直径1.6mm~2mmという極細のカニューレ(吸引管)で行います。カニューレの出し入れによって皮膚切開部分が擦れて赤くなったり、裂けけて広がったりしないように、スキンプロテクターという皮膚保護の器具を取り付けてから吸引します。
3.吸引した脂肪です。吸引総量は1800ml。2層になっていますが、下の層は吸引された麻酔液や体液です。上の黄色い部分が脂肪で、脂肪のみでは約900mlの吸引です。ふくらはぎと足首で900mlの吸引は、結構多い量です。当院の場合体外超音波で脂肪を柔らかくして細いカニューレで吸引するので、皮下のギリギリまで吸引可能です。このため、ふくらはぎや足首でもしっかり吸引します。
4.吸引後はサポートストッキングでふくらはぎを圧迫します。特にはじめの2~3日だけはガーゼやスポンジを当てたままストッキングを着用します。
その後は普通にサポートストッキングを履くだけですからご安心ください。あとは細くなるのを待つだけです。
手術の結果の症例写真は、12月5日のブログをご覧ください。
投稿者 ginzamiyuki : 2006年12月07日 20:53