2007年05月15日
頑張れば必ず良いことがある
最近ちょっと気になったニュースを2つ。
まずは5月10日のニュース。
昨年9月、チケット代金を主催者に持ち逃げされ、ディナーショーが中止に追い込まれていた歌手の前川清(58)が5月9日、“幻”のチケットを購入していた423人(当初の購入者の約9割)を“自費”で招待。中止公演と同じ会場のザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)で、同じ内容の代替公演を開催した。
「一番の被害者はお客さま。何百万かかるとしても(代替を)果たさないといけなかった。お金を返すことはできないが、同じものを再現することで償いにかえたい」
前川側はチケット購入者の特定・確認作業に着手。名簿も残っておらず、当初は80数人しか分からなかったが、ネットで告知するなどして、この日423人が来場した。
本人と事務所が負担したのは推定約700万円。前川は「これを果たさないと、この先、自分として生きられないと思っていた」と念願かなったステージで15曲を熱唱した。
次に昨日5月14日のニュース。
歌手の前川清(58)がオーナーを務める競争馬コイウタが、第2回ヴィクトリアマイルで優勝し、G1を初制覇した。コイウタは06年桜花賞で3位になるなど実績もあったが、今回は単勝人気12番と低評価だった。
騎手はデビュー5年目の松岡で、こちらもG1初制覇。コイウタは終始うちうちでためながら走り、4コーナーを回ったところから内枠ぞいに切り込み、残り100メートルでアサヒライジングを差し切った。
オーナーの前川さんは「まさか勝つとは思わなかった」と、喜びよりも驚きでいっぱいだった。レースは知り合いの牧場でテレビ観戦していたが、愛馬が最初のゴール板を駆け抜けるシーンを見て「人生で初めて、目がくらんだ。夢かと思った。気がついたら手が痛かった」という。慌てて飛行機に乗り、東京・西麻布で関係者との祝勝会へ。大勢から祝福を受け、ようやく勝利に酔いしれた。
コイウタの所有名義は「前川企画」だが、実際は社台ファームの吉田照哉代表との共同所有。9000万円の賞金のうち約3000万円ほどが手に入る。昨年、自身のディナーショーで代金の持ち逃げ事件が起き、先日、その穴埋めとして自腹で代替開催したばかり。かかった費用を取り戻した格好だ。
「でも、お金じゃないんだよ。最近よくないことが続いていたけど、頑張れば必ず良いことがあると馬が教えてくれた」と、最後まで感激しきりだった。
~頑張れば必ず良いことがある~良い教訓になりました。
それにしても自腹で700万円とは、男気がある人ですね。なかなか真似の出来ないことです。
投稿者 ginzamiyuki : 2007年05月15日 11:49