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2007年07月17日
新潟県中越沖地震
震災の報道が続いています。
倒壊した家屋、寸断された道路、避難所の様子などの映像を目にするたびに、被災地にお住まいの方は、本当に辛い日々を強いられていることだろうと思います。
被災地の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
実家が被災地という知人がいて、たずねた所、ご実家の方々は幸い身体はご無事だったものの、家屋には甚大な被害があり、避難所に寝泊りしているそうです。知人曰く、何か手伝いに実家に行きたくても、交通手段がないので辿り着けない、また行けたとしても、自分も避難所に滞在するしかないので、今の段階では何も出来ない、という状況のようです。
僕が中学1年生の時、宮城県沖地震という大きな震災があり、僕が住んでいた福島県郡山市も震度4を記録しました。僕が実際に経験した地震で一番大きなものが、この時の震度4です。
当時、課外活動で美術部に所属していたのですが、放課後に部室にいた時に地震がありました。揺れと同時に壁際の棚から絵の具やキャンバス類がいっせいに崩れ落ち、驚きのあまり身動きも出来なかったことを、今でも覚えています。校庭で走っていた陸上部の同級生は、地面が揺れたのに気づいて足を止め、校舎を見ると、校舎がぐらぐら揺れ動いているのがはっきり分かったそうです。
半年ほど前に、息子と一緒に東京消防庁の防災館というところに行き、モデルハウスの室内で模擬の震災体験をしたことがあります。この時は確か震度5という設定だったと記憶していますが、ガスコンロの火(火がついているという設定です)を消すこともままならず、机の下に隠れるのが精一杯でした。
今回の震災は震度6強です。全く未知の世界です。
地震がきたら机の下にもぐって、と子供のときに教えられましたが、とてもそんなことができるわけがないですね。こうしたギリギリの状況下での生死の分かれ目は、まさに時の運のようなものかもしれません。
関東東海地方にも、近年中に大きな地震があると言われ続けています。
今から怯えても仕方がないことですが、地震国の日本に住む限り、これは他人事ではありません。来るときに備えて、覚悟はしておかねばならないと思っています。
投稿者 ginzamiyuki : 2007年07月17日 18:37