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2007年12月04日
同窓会
12月1日の夜、僕が幹事となって大学の同窓会を催しました。
前にこのブログでも触れましたが、僕の大学の同級生が、今年の夏に京都大学消化器内科の准教授(教授の次、つまりナンバー2)に就任しました。医学部を卒業して16年(もう少しで17年)経ちましたが、大学に残って出世した人はそろそろ講師(准教授の次、つまりナンバー3)とか准教授とかいうポストに就く年代です。
僕の出身大学は福島県にある地方医大で、福島県立医科大学(通称 福島医大)というところです。僕のような特殊なケースは別として、たいていの卒業生は福島医大所属の医師となり、大学病院やその関連の福島県内の病院に勤め、中にはその地域で開業したりします。他の都道府県の大学病院や総合病院に勤めるケースもありますが、どちらかというと少数派です。ですから大学に残って出世するといっても、たいていは福島医大の中でそれなりのポストに就くわけです。
福島医大のような地方医大に比べて、東京大学や京都大学のような旧帝国大学の医学部は、歴史も長く規模や影響力も大きいので、そこの教授となると、普通の医者から見たら雲の上のような存在です。学生時代に遊び仲間だった同級生が、その一歩手前のレベルまで出世したのですから、これはお祝いしないわけにはいきません。
正式な大学の同窓会が2年前に行われたばかりで、しかも僕は同窓会委員ではないので、この度は非公式に、内輪で集まっての会ということになりました。しかも僕が幹事をやる関係上、そして主賓が出張のために京都から東京に来るのが珍しくないという理由で、福島医大の同窓会を東京で行うことになったのです。集まったのは在京の同窓生や昔の遊び仲間など合計15人(1人は2次会から)。
そもそもこの会を企画することを決めたのは10月のことです。それから昔の仲間の連絡先を調べて、日程の調整、場所の手配などetc.。日常の診療や学会の準備など、色々用事が詰まっている中でのことでしたが、こういった会合の幹事は嫌いではないので、むしろ楽しみながらメンバーと連絡を取り合い、12月1日を迎えました。
幹事をするに当たり、一番悩んだのが会場探しです。普通に銀座で宴会をしようと思えば素敵なお店はたくさんありますが、せっかくの機会ですから、東京ならではの思い出に残る会にしたいと思い、色々考えた末、屋形船での宴会を企画しました。ネットで調べたところ、銀座のすぐ近くの晴海という場所から屋形船に乗れること、15人で貸切れる船があることが分かり早速予約、お台場に停泊して夜景を楽しみながらの宴会です。しかも調べていくと、今年からお台場で11~12月の週末に花火大会が行われていることを知りました。12月1日にも花火が上がります。屋形船から花火見物しながらの宴会なら、きっと思い出に残ることでしょう。あとは当日雨天にならないのを祈るばかり。
当日は幸い天気もよく、銀座みゆき通り美容外科に集合して、晴海に移動して乗船、懐かしい顔ぶれと楽しいひと時でした。外見はみんなそれなりに変わって年月の流れを感じましたが、人間中身は変わらないものですね。一瞬にしてタイムトリップです。
花火は屋形船の屋上で見物しました。屋形船にはじめて乗る人も多かったので、参加者みんな喜んでくれて、幹事冥利に尽きる祝宴でした。
近況報告や昔話に花が咲き、屋形船の後は銀座に戻って二次会、三次会まで続きました。
次回みんなで会うのは何年後になるか分かりませんが、それまでみんな健康でいたいものです。
クリニックで撮影した集合写真です。
こちらは屋形船。定員が何人か知りませんが、14、15人でも丁度良いくらいのサイズの船でした。
今度はクリニックで貸切宴会でも企画しようかなぁ。
投稿者 ginzamiyuki : 2007年12月04日 18:12