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2008年02月01日
隆鼻術:オーダーメイドプロテーゼI型(ボート型)挿入
今日は隆鼻術のモニターです。
シンプルにシリコンプロテーゼのみ。でもただのプロテーゼではありません。患者様に合わせて、完全オーダーメイドのプロテーゼです。手術前に患者様のレントゲンを撮影して細かく計測、デザインし、ぴったりのものを僕が一つ一つシリコンブロックから削りだしています。
完全オーダーメイドのプロテーゼについては、こちらで詳しくご説明しています。
このモニター症例に挿入したプロテーゼは鼻先には入れないI型で、I型の中でもボート型(舟型)と呼ばれるタイプです。
症例写真は手術前と手術3ヵ月後です。



こちらは手術前と手術3ヵ月後のレントゲン写真です。当院では手術前はもとより、手術後もこのようにレントゲンを撮影して、挿入したプロテーゼの位置や状態を確認しています。
普通の骨の状態を写すレントゲンだとこのようにシリコンプロテーゼは写らず、ほとんど素通しですが、当院のレントゲンは骨の状態ではなく、骨や軟骨、皮膚の輪郭を同じ写真に写しこむ設定ですので、シリコンプロテーゼの輪郭も写しこめます。
患者様の鼻の骨や軟骨のカーブに沿ってぴったり作っているので、パズルにはめ込むようにプロテーゼが挿入されているのがお分かりいただけると思います。
このように鼻の骨や軟骨のカーブに沿ってぴったり挿入すると、鼻をつまんでも動かしても、プロテーゼが動いたりぐらついたりすることがないのは当然として、プロテーゼの輪郭が浮き上がって見えたり、人工的に真っ直ぐで不自然だったり、ということがありません。

投稿者 ginzamiyuki : 2008年02月01日 22:23