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2008年06月29日
「hanako」に取材記事が掲載されました。
「hanako」の2008年NO,926号(7月10日号)に、当院の取材記事が掲載されました。
内容は、下まぶたのクマを治す下眼瞼脱脂(かがんけんだっし)術と、多汗症や小顔治療、しわ治療に使用するボトックス注入術について、です。
書店、コンビニエンスストアで販売中ですが、当院の取材記事は下記画像(2008年NO,926号の表紙と取材記事ページ)をクリックすると拡大画像でご覧いただけます。
投稿者 ginzamiyuki : 08:49 | コメント (0)
2008年06月26日
シルエットリフト
当院で近々導入するシルエットリフトという治療法を開発した、イタリア人医師 Dr. Roberto Pizzamiglioが、先日はるばるヨーロッパから当院に来院し、シルエットリフトの治療法について直接指導していただきました。
シルエッリフトは、糸を使ったたるみの引き上げ術(スレッドリフト)の一つですが、従来の方法(アプトス、ワプトス、エックストーシス、カンタースレッドリフトなど)と比べて効果が大きく、効果の持続も長く、また治療の応用範囲が広いので、大変魅力的な治療法です。
以前手術法の講習などは受けていましたが、導入に先立ち、いくつか確認しておきたいことがあったので、今回特別にDr. Roberto Pizzamiglioに来院していただくに至りました。
万全の準備で患者様に治療をご提供できます。ご期待ください。
シルエットリフトはの特長については、次回詳しくご説明します。
その前に、まずは驚きの効果がわかる、症例画像を供覧します。

頬あご、口元、首筋のたるみの改善(手術前・手術後)

頬あご、口元、首筋のたるみの改善(手術前・手術後)

頬あご、口元、首筋のたるみの改善(手術前・手術後)

眉毛の引き上げ、頬あごと口元のたるみの改善(手術前・手術後)
シルエットリフトの開発者Dr. Roberto Pizzamiglioから直接技術指導を受け、お帰りの際にクリニック受付の前で記念写真を採りました。
投稿者 ginzamiyuki : 18:30
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2008年06月24日
幸せのイメージを伝える力
数日前のことですが、日経ビジネスの梶原しげるさんのコラムで、面白い記事を見つけました。
タイトルは、“ジャパネットたかたの本当のすごさ”です。
実は僕、ジャパネットたかたの番組のファンで、あの社長のプレゼンテーションにはいつも惹き付けられます。以下、記事の抜粋です。
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(あの、独特の声の調子を思い浮かべてください。以下、たかた社長のセールスです。)
「大型液晶テレビ。画面が大きいんです。画面が大きいと、家族みんなで見られるんです。皆さん! これまで小さなテレビを別々の部屋で見ていませんでしたか? この大画面液晶テレビ! 大きいですから居間に置きますね。くっきりはっきり大型、大画面液晶。家族みんなで見たいですね。お父さんも、お母さんも、お子さんたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも。どうです。家族が一つになって、1つの液晶大画面を見る。昔みたいな家族だんらんが戻ってくるんです。」
たかた社長は、商品の性能を細かく説明するより、その商品を購入することで、一家にどんな幸せが訪れるかをイメージさせることに心を砕くのだ。
「家族だんらんかあ。懐かしいなあ。ばあさん、わしの年金の積み立てで買ってもいいかなあ。」
あのハイトーン、ハイスピードも耳に残りますが、たかた社長が本当に優れているのは「幸せのイメージを伝える力」なのだ。
プレゼンの時、ビジネスパーソンが陥りやすいのは、アピールポイントの絞り込みができず、あれも、これもと情報量を多くしてしまうこと。虻蜂(あぶはち)取らずとはこのことだ。
スペックのディテールを話すのは関心を持ってもらえてから、と腹をくくることも時には必要だ。導入の段階で大事なのは、その提案そのものに、夢や、希望や、幸せのメッセージを感じられるかであると思う。そんな時こそ、たかた社長の独特の話法はビジネスパーソンのモデルになりうるのではないか。
「うーん、そうかもな」と思った方はもう一つの、彼のプレゼンを見てほしい。
新発売の700万画素のデジカメを紹介した時もそうだった。当時、700万画素と言えば相当なハイスペック。普通なら技術的に優れている部分をアピールしたいところ。しかし、たかた社長はこう切り出した。
「いいですか、人気のデジカメ。今日のはなんと700万画素なんです。700万画素だと、写真を、ほらここにある新聞紙(手に新聞紙を広げる)一面の大きさに引き伸ばしても、このように(今度は同じ大きさに引き伸ばした写真に持ち替え)写真のきめが粗くなりませんね。サービス版の画質と変わらないでしょ。どうです。こんなに大きくしても、くっきりはっきり画質が落ちないんです。この700万画素のデジカメで、お子さんやお孫さんの写真を、例えば誕生日ごとにとっておいて、20歳の成人式の日にこの新聞紙の大きさの成長記録集としてプレゼントしたら、びっくりしますよ。
『お母さんありがとう』
『おばあちゃんありがとう』
振り袖姿のお嬢ちゃん、泣いて喜んでくれるんじゃないですか。700万画素だからできるんです。写真が大きいから感動も大きいんです。」
こりゃあもう、名人芸。目の前の幸せばかりか、10年、20年先の幸せのイメージまで伝えてしまう。
あなたの扱う案件とはまるで違うかもしれないが、この「幸せのイメージを伝える話法」、何かの時に応用してみてはどうだろうか。
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これは、あらゆるプレゼンテーションに共通する本質のような気がしました。
患者様に治療法のご提案をするとき、自分は幸せのイメージを伝えることができていただろうか。同じ手術の結果であっても、言葉一つ、考え方一つで、幸せに感じられるかどうかが変わってくることもあるのではないだろうか。
僕は物売りではなく外科医です。ですからセールストークで何かを売りつける気は毛頭ありません。しかし美容外科は、医療でありながら幸せを売る仕事でもあります。
色々考えさせられた記事でした。
投稿者 ginzamiyuki : 07:55 | コメント (0)
2008年06月23日
学会のこと その3
今、日本美容外科医師会の会員向け新聞の記事を書き上げました。その全文は長すぎるので、抜粋をご紹介します。
第94回日本美容外科学会を終えて
第94回日本美容外科学会会長 水谷和則
(銀座みゆき通り美容外科院長)
5月11日、第94回日本美容外科学会が、無事、盛会のうちに終了しました。
昨年7月に学会長に選任されてから、あっという間の10ヶ月でしたが、この間、本当に色々貴重な経験をさせていただきました。学会長にご推薦いただきました、梅澤文彦先生、赤松隆先生、高須克弥先生、山口明志先生に、紙面をお借りして心より御礼申し上げます。また、至らない私を実務の面で終始サポートしてくださった学会事務局の田口順一郎さんにも本当に感謝しています。
さて、本学会のテーマは “Having Professional Spirits as Beauty Creator”でしたが、それに相応しい各分野のリーディングドクター、珠玉の演題が数多く集まった学会でした。特別講演や教育講演、パネルディスカッションについては私から各演者に依頼して講演に至りましたが、一般演題のエントリーも例年に増して多く質も高かったことが、今回の学会の盛会を象徴していたと思います。海外招待講演は、韓国と中国より素晴らしい先生を招待することができ、その結果、韓国中国からも合計50名近い学会参加者がありました。
企業協賛によるセミナーも4社エントリーがあり、全て採用させていただきましたが、どのセミナーも時流に即した興味深い内容でした。また商業展示も当初目標とした40社に対して、50社以上の参加があり、学会場がより華やかで活気ある雰囲気になりました。
そして、こうした全ての要素が重なった結果、500名近い学会参加者に恵まれ、まさに学会長冥利に尽きる学会であったと感じています。
~中略~
さて、今回の学会では、学会終了後の懇親会にもこだわりました。先にも何度か述べましたが、私は以前より日本美容外科学会が2つに分かれ続けるメリットはないと思っておりましたので、この機会にもうひとつの美容外科学会(JSAPS)の諸先生に、こちらの学会(JSAS)を是非見て、少しでも理解していただきたいと思いましたし、逆に私たちも理解するために交流の場を持つべきだと思っていました。そこで第94回学会に先立ち、何度か少人数の交流会を催し、ご理解いただけた先生方のお陰で素晴らしい演題が揃い、JSASとJSAPSのリーディングドクターの共演が実現しました。そして、それをJSASの会員、日本美容外科医師会会員に告知するだけではもったいないと思いましたので、JSAPSの全会員や日本形成外科学会の全国各地の認定施設に告知しました。その結果、JSAS、JSAPS、日本形成外科学会員、その他様々な所属の先生が多数一同に介する機会ができたわけです。そういった貴重な機会でしたから、学術会議の場としてだけではなく、交流会としての場を整えるのは学会長の重要な役割だと思っていました。
懇親会を行うにあたり、一人でも多くの先生に、気持ちよく交流を持っていただくために、まず会場の広さ、そして講演終了後にお待たせせず速やかに開催することにこだわりました。会場レイアウトの関係で、広い懇親会会場を確保するためには、2部屋並列の学会場の一方を、懇親会の準備のために1時間前には一旦クローズしなければならない事情がありました。また講演終了後に即、懇親会をはじめるには、この1時間のクローズ時間内に全ての準備を整える必要がありましたので、最後の演題の学会長講演の頃は、隣の懇親会会場の準備はさぞかし大変だったと思います。当日裏方を担当てくれた、学会事務局や会場ホテルの全スタッフに、心から感謝しています。また学会自体も、とかく演題数が多いと時間通りに進まずに予定より遅れることが珍しくありませんが、この度の学会では、演者先生のご協力と座長先生の名采配によってタイムスケジュール通りに進行し、懇親会も予定時間に開始できたことは特筆すべき点であったと思います。皆様、本当にありがとうございました。
懇親会では、日本美容外科学会会頭の梅澤先生による感謝状贈呈のほか、大韓美容外科学会理事長の朴萬龍先生と東海大学付属東京病院形成外科教授の谷野隆三郎先生に来賓祝辞、日本美容外科学会理事で本学会の企画委員長である高須克弥先生に乾杯のご発声、日本美容外科学会誌編集委員長で本学会の学術委員長である赤松隆先生に閉会のご挨拶と三本締めを、それぞれお願いいたしました。その中でも特に、谷野先生と高須先生の両先生より、我々美容医療に携わる医師と患者のために、いつまでも美容外科学会が2つに分かれているべきではないといった趣旨のお話を頂戴できたことは、非常に意義深い出来事であったと思っています。
~後略~
日本美容外科学会会頭の梅澤文彦先生から、学会長を務めたことに対しての感謝状を頂戴いたしました。
学会長挨拶 来賓祝辞 谷野隆三郎先生
乾杯の発声 高須克弥先生 閉会の挨拶、三本締め 赤松隆先生
梅澤先生、PARK先生(大韓美容外科学会理事長)と。
JUNG先生(大韓美容外科学会会長)、LIM先生(大韓美容外科学会名誉会長)、谷野先生、赤松先生、戦先生(中国からの招待講演者)らと。
市田正成先生(岐阜 市田クリニック院長)、谷野先生らと。
懇親会参加者で記念撮影。
田口順一郎さんはじめ学会事務局スタッフと。
投稿者 ginzamiyuki : 11:36 | コメント (0)
2008年06月15日
交流会
昨夜、六本木の未来画廊という場所で、美容外科医の交流会が行われました。このブログですでに何度か触れていますが、幹事は銀座イーストクリニックの内浦先生です。
学会で色々な先生に会う機会はありますが、交流会としてこういった集まりが行われたことは、過去にはほとんどなかったので、このたびは40人近くの先生がご参加くださり、盛大な会になりました。
高須克弥先生に乾杯の音頭を取っていただきました。昨夜はベテランの高須先生がいらっしゃるということで、若いドクターは特に楽しみにしていたようです。
参加の先生と一緒にお写真をとりました。
大宮中央クリニックの洪先生、横浜中央クリニックの小平先生、水戸中央クリニックの宮崎先生、横浜美容クリニックの白井先生、静岡中央クリニックの門司先生と。
ノエル銀座クリニックの保志名先生、ロココ美容外科の飛嶋先生、リッツ美容外科横浜院の阿部先生と。
城本クリニック立川院の海野先生、藤沢美容外科クリニックの妙見先生、美容外科のポータルウェブサイト(匠.com)を運営している女社長の下村さん、品川美容外科大宮院の又吉先生と。
フォレストクリニックの藤井先生、聖心美容外科の鎌倉先生、横浜みなとクリニックの福岡先生、横浜サンクリニックの呉先生と。
銀座イーストクリニックの内浦先生、藤沢美容外科クリニックの妙見先生、アロマ美容外科クリニックの鈴木先生、RDクリニック三田の北條先生、シエル美容クリニックの小田先生と。
東京美容外科の麻生先生、クリニック日比谷の三苫先生、優愛麻布クリニックの中間先生、慶応大学形成外科の清水先生と。
全員をお写真に収めることができませんでしたが、他には当院の本部先生、銀座イーストクリニックの佐々木先生、埼玉医大医療センター形成外科の塩川先生、慈恵医大形成外科の西岡先生、ジャパン美容外科の森多先生、玉川田島クリニックの田島先生、日本橋形成外科の森岡先生、横浜みなとクリニックの巣瀬先生と小谷野先生、リッツ美容外科東京院の大場先生、漫画家の西原理恵子先生、株式会社ティーエージェントの恒吉社長と吉野さん、銀座イーストクリニックのスタッフの皆様がいらっしゃいました。
私自身、初対面の先生や久しぶりに会った先生方とお話をして、懐かしく楽しいのは勿論でしたが、とても勉強になること、考えさせられること、直接本人からでないと聞くことができない貴重な情報などがあり、短い時間ではありましたが、とても素晴らしい時間をすごすことができました。
実は、今回ご都合が悪くご参加できなかったドクターも多数いらっしゃいました。こういう医師同士の交流の場は、きっと有意義ではないかと思っているので、今後も折を見て、交流会を催したいと考えています。
投稿者 ginzamiyuki : 17:19 | コメント (0)
2008年06月14日
旧友の来院
つい先ほど、大学の同級生で、現在北海道大学形成外科に勤務している小山先生が当院に来院してくれました。
彼とは同郷で出身高校(福島県立安積高校)も同じ、大学(福島県立医科大学)では6年間同級生として過ごしました。
卒後彼は北海道大学の形成外科に入局し、一方僕は形成外科ではない科に進み、その後大学病院を退職し開業医の道を選びましたが、結局今は美容外科、形成外科を専門としているので、年に1回行われる日本形成外科学会では同席します。
今年の日本形成外科学会は4月に名古屋で開催され出席ましたが、学会場で彼が所属している北大形成外科の山本教授や、北大形成外科医局の先輩にあたる蘇春堂形成外科(札幌市)の新富先生にご挨拶させていただきました。
小山先生はつい最近までフランス(パリ)に留学していたため、名古屋の学会では会うことができませんでしたが、今日、たまたま知人の結婚式で上京していたとのことで、クリニックに立ち寄ってくれました。
フランスでは顔面骨の手術の研鑽をしてきたそうです。他に小耳症に対する耳介再建や唇裂口蓋裂の手術を専門にしているとのことでした。学生のときから優秀な彼でしたが、今日は久しぶりの再開にとても眩しく見えました。
僕もがんばらないと。
小山先生を囲んで、クリニックで撮影しました。
投稿者 ginzamiyuki : 18:17 | コメント (0)
感謝状
第94回日本美容外科学会の会長をつとめさせていただいたことに対して、日本美容外科学会(JSAS)と韓国の大韓美容外科学会(KSAS)から、それぞれ感謝状を頂戴しました。
第94回日本美容外科学会は500名近い参加者に恵まれ、大盛会のうちに終えることができました。
実は、今夜、銀座イーストクリニックの内浦先生が幹事で、私の慰労会を開いてくださることになっています。私からのお願いで、慰労会よりも、せっかく先日の学会で多くの先生と面識が持てたので、今後も交流を継続していけるように、この機会に多くの先生に声をかけて美容外科医の交流会を開いてほしいとお願いしたところ、内浦先生も賛同していただけたので、今夜、都内某所にて、第1回の美容外科医の交流会を盛大に開きます。今からワクワクしています。
JSASからいただいた感謝状

KSASからいただいた感謝状

投稿者 ginzamiyuki : 16:13 | コメント (0)
2008年06月06日
モニター画像 眼瞼下垂の修正 その2
前回の続きで、経過の画像を供覧します。手術後の腫れの引き具合などの参考にしてみてください。
この患者様の場合、まぶたの全切開をしています。
時間の経過とともに、腫れが引くばかりでなく、まぶたの開き具合も良くなってきているのがお分かりいただけるかと思います。
手術前
手術直後
手術2日後
手術4日後
手術1週間後
手術1ヶ月後
手術3ヵ月後
最後にもう一度、手術前
投稿者 ginzamiyuki : 03:38 | コメント (0)
2008年06月05日
モニター画像 眼瞼下垂の修正術
モニター画像を供覧します。
今日は眼瞼下垂の修正術です。
まぶたの開きが不十分で、眠たそうな目に見える状態を眼瞼下垂(がんけんかすい)といいます。
原因は色々あって、生まれつきのもの、老化によるもの、コンタクトレンズの長期間装着によるもの、などが代表的です。このほか、二重まぶたの切開手術後に眼瞼下垂になってしまうケースも稀にあります。
このモニター患者様は、目を大きくしたい目的で広い二重まぶたにするべく他院で切開法の二重まぶた手術を受けたところ、逆にまぶたの開きが不良になり、眼瞼下垂の状態になってしまいました。
こうしたケースに対して、まぶたの開きだけを大きくする眼瞼下垂の修正手術を行うと、まつ毛の生え際が上によく見開くことによって黒目の露出が多くなり、同時に、二重まぶたの幅は狭くなります。
患者様は黒目も大きくしたいが、二重まぶたの幅自体は気に入っているので狭くしたくないという希望でした。また目の開き具合を悪くしている前回の切開法の二重まぶたの固定を一旦はずして元に戻し、再度二重の固定をし直す必要がありました。したがって、二重まぶたのラインにそって全切開して、二重の固定を一旦剥離して眼瞼下垂の修正手術を行うと同時に、二重まぶたの幅もなるべく広さを維持するように、まぶたの皮膚切除や二重まぶたの再固定をあわせて行いました。
眼瞼下垂の修正手術は、信州大学形成外科の松尾先生が開発した松尾法(挙筋腱膜前転術)で行っています。以前の手術法はまぶたを開くための筋肉の一部(ミュラー筋)を引き出して切除してから固定する方法でしたが、ミュラー筋は自律神経の働きに影響する筋肉であることがわかってきたので、眼瞼下垂の手術に際しては、できるだけこれを傷つけないほうが望ましいとされています。挙筋腱膜前転術はミュラー筋を傷つけずにまぶたの開きを改善できるので安心です。
手術前(上)と手術後3ヵ月後(下)の比較写真です。目がぱっちり大きくなり、満足していただけました。
投稿者 ginzamiyuki : 20:38 | コメント (0)
2008年06月03日
美容外科医の交流会
前回ブログに書いた美容外科医の交流会ですが、お誘いのメールを出したところ、賛同してご参加いただける先生が大変多く、現時点で30名ほどの人数になりました。
まだお知らせしてお返事待ちをしている先生も10名ほどいらっしゃるので、もう少し人数が増えるのではないかと思います。
きっと、学会同様に盛会で、楽しい会になると思います。
会が終わりましたら、その様子などをブログでご紹介しますね。
投稿者 ginzamiyuki : 11:47 | コメント (0)
2008年06月02日
内浦先生と
昨夜は、銀座イーストクリニックの内浦先生と2人で飲みにいきました。
いつもながら感じの良い、気さくな先生です。患者様にも優しいと評判の先生で、お会いするたびに見習わなければならないと思うところがたくさんあります。
さて、先日内浦先生からメールがあり、読んでみると、今月半ばに私の学会長の慰労会を開いてくださるというのです。有難いお話です。しかも、すでに十数名の参加メンバー(美容外科ドクター)を集めてくださっていました。
私も学会前に何度か、幹事としてドクターの交流会(中身は単なる飲み会です!)を開いたことがあるのですが、参加の皆さんはお忙しい人ばかりで、日程調整が一番苦労しました。日程を決めるために各先生に予定を伺っても全員からお返事が即揃う訳ではないし、ようやくお返事が揃ってご都合が判明しても、皆さんの希望を全部聞き入れては日程は組むことができません。それでも幹事をやるからには、少しでも多くのドクターが参加できる日時に調整したいので、あれこれ頭を悩ませることになるのです。
こうした経験があるので、この度の内浦先生のご提案には心から感謝しています。
さてこのご連絡をいただいて、私の慰労会も有難いけれど、折角十数名のドクターが参加してくださる会合なら、もう少し枠を広げて色々なドクターをお誘いして、慰労会ではなく美容外科医の交流会にしてしまったほうが楽しそうだな、と思いました。
前に私が幹事をした交流会でも、参加してくださった先生は、『普段なかなか他院の先生とゆっくりお話しする機会がなかったので、今後もこういった機会があれば、是非参加したい、声をかけてください』と口を揃えておっしゃいます。会が楽しいのはもとよりですが、同業者の会合ですから、飲み会とはいえ、色々勉強になることもありますし、初対面の先生が含まれていることも多いので、交際範囲も広がります。
参加のドクターに予定をきいてから日程調整をするのは大変ですが、今回は既に日程が決まっていますので、それに予定をあわせて参加できるドクターを追加するだけなら、幹事の内浦先生におかけするご迷惑も少なくてすむだろうと思ったのです(参加人数によっては会場確保が大変ですが)。幸い、学会長をした関係で、大勢の先生のご連絡先リストが手元にあります。
早速内浦先生に相談をしたら、ご快諾いただけました。既に日程も近いことですし、忙しい先生方ばかりなので、お誘いしても都合が付く人は一部だろうとは思いましたが、とりあえず普段お付き合いのあるドクターを中心に一昨日と昨日、合計で20~30名にメールをお送りしました。既にその半分くらいはお返事をいただき、参加者も結構増えてきています。
昨夜は内浦先生と、そのへんの打ち合わせもしてきました。それからお互いのクリニックの最近の話題など。ブログでは書けませんが、知人のビッグニュースも聞きました。
開業して一人で毎日クリニックの運営のことなどを考えていると、色々煮詰まってくることや悩むことなどもありますが、同じような立場の人と腹を割って話すことができると、気持ちも楽になったり、新たな視野が開けたりします。こうしたつながりは、今後も大切にしていきたいと思っています。
