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2008年12月16日

オーダーメイドプロテーゼ隆鼻術+鼻中隔延長術

昨日に引き続き、モニター症例を供覧します。
実は昨日のブログの症例2でご紹介した、埋没タッキング法+目頭切開術の患者様なのですが、実はお鼻の手術も同時に行っています。
手術内容は、オーダーメイドプロテーゼ隆鼻術+鼻中隔延長術です。

オーダーメイドプロテーゼ隆鼻術は当院オリジナルの手術法で、患者様一人一人に挿入するシリコンプロイテーゼを、シリコンブロックから完全にオーダーメイドで私が一つ一つ削り出して作成しています。
ですから、挿入したプロテーゼはピッタリフィットで、ぐらついたり浮き上がって見えたりする心配がなく、仕上がりが自然です。
プロテーゼの挿入術だけの場合は、すべて鼻の穴の内部の切開から行います。ただこの患者様の場合は、鼻中隔延長術という、軟骨を用いた、鼻の内部の手の込んだ手術を同時に行っているので、両側の鼻の穴の内部と、鼻の穴の間の部分(鼻柱)を連結して皮膚切開する方法(オープン法)で手術を行っています。

鼻中隔延長術は、鼻先を細くすっきりさせるのと同時に、鼻先の位置を高くしたり、鼻先を下に下げたりする手術法です。そのために、鼻の奥のほうにある鼻中隔軟骨という部分に、耳介軟骨や鼻中隔軟骨、肋軟骨などを縫いつけて伸ばす手術を行います。文章で説明されても意味が分かりにくいと思いますので、画像をみてその効果を見てください。鼻先の位置や高さが改善されているのがお分かりいただけると思います。

手術前後の比較写真です。手術前と手術2ヶ月後です。

まずは正面。
2008.12.13blog1.jpg

次は斜め方向から。
2008.12.13blog2.jpg

側面です。
2008.12.13blog3.jpg

最後は下から。青点線がオープン法の切開線です。はじめは傷跡がわずかに赤くなりますが、写真のように術後2カ月目では赤みも少なくなり、ほとんど目立ちません。あと1カ月も経つと赤みも消えて、傷痕も分からなくなります。
2008.12.13blog4.jpg

投稿者 ginzamiyuki : 2008年12月16日 00:26

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