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2009年02月17日
父の墓参り 腫れない二重まぶた術モニター画像
3年前の2月14日、実父が他界しました。銀座みゆき通り美容外科を開院して間もない頃のことです。
2月14日当日は仕事で東京を離れることができませんでしたが、昨日から2連休を取っていたので、休みを利用して、今日は日帰りで父の墓のある福島県郡山市に行ってきました。
今朝東京の自宅を出た時はすでに暖かく、コートを着ると暑いくらいでしたが、東北新幹線で郡山駅に到着して車内から外に出ると肌寒く、気候の違いを実感しました。
墓の前で手を合わせると不思議と心が落ち着き、生前の父のことや、納骨の時のことなどが思い出されました。しばし父と2人で無言の対話をして、帰途につきました。
父の他界後に一人暮らしをしていた母を東京に呼び寄せて以来、実家のある福島に出向く用事が少なくなってしまいましたが、一つの節目として、父の墓参りには毎年行こうと思っています。
さて、今日もモニター画像を供覧します。
今日は二重まぶた埋没法のモニターです。
二恵まぶた手術にとって最も大切なのは、安全で、正確で、出来栄えの良いことです。
切らない二重まぶた手術(埋没法)の場合は、切開する二重まぶた手術(切開法)と比べて、手軽な半面、手術後に二重まぶたのクセが取れてしまう場合があるというのが欠点ですが、やはりクセが取れにくいに越したことはありません。
また手術を受ける患者様は、限られた時間の中で手術をお受けになるのですから、ダウンタイムが短いこと、つまり手術後の腫れが少ないことも重要です。
したがって、二重まぶた埋没法にとって大切なことをまとめると、安全で、正確で、出来栄えが良く、クセが取れにくく、手術後の腫れが少ない手術であるということです。
このすべての要素を実現できるのが、この度ご紹介する埋没パーマネント法です。
特徴として、片側のまぶたに付き、4から6ヶ所づつ二重まぶたの固定(糸の玉結び)を行います。(通常の埋没法は、1から2ヵ所の固定が一般的です。)
二重まぶた埋没法の持続力は、二重まぶたの固定(糸の玉結び)の数に依存する部分が多いですから、通常の1点や2点固定に比べて、4点固定や6点固定の方が、二重まぶたのラインも安定し、クセが緩みにくいのは言うまでもありません。
しかし、皮膚の薄い上まぶたで、何点もの糸の結び目ができたら目がゴロゴロしたり、目を閉じたときに結び目が目立ってしまう可能性が生じます。
この問題点を解決するために様々な糸を取り寄せて吟味し、度重なる改良を加えました。そして通常の埋没法の糸の太さの半分以下の太さで、それでいて切れにくく、糸の結び目が大変緩みにくいオリジナル糸を特注でオーダーし、使用しています。
ですから普通の2倍、3倍の固定を行っても、結び目が目立つことも、ゴロゴロすることもありません。
まぶたの裏側では挙筋という部分に糸を通しており、手術直後から糸がまぶたの内部に埋もれるので、糸が眼球に触れて傷つくような恐れもありません。
最高の糸と安全な手術の方法が確立されれば、あとは腫れが少なく、正確で出来栄えが良い手術結果になるように、丁寧に正確な手術を行うだけです。
それでは症例写真。埋没パーマネント6点固定法です。
まずは手術前。両目とも二重まぶたですが、幅に左右差があります。広い幅に揃えるように、左側だけ手術を行うことになりました。

手術のデザイン。ブジーという針金のような器具を使用して、手術後のシミュレーションをします。

手術中です。髪の毛よりも細い糸で二重まぶたの固定をしたところです。糸が見えますか?

手術中でまぶたを閉じたところ。糸は合計で6ヶ所結んでいます。この糸を結び目のギリギリのところでカットして手術終了です。

手術直後です。腫れが極めて少ないので、ほぼシミュレーション通りの結果です。これなら銀座の街を普通に歩いて帰れます。

手術直後でまぶたを閉じたところです。針穴が小さいので傷跡が目立つ心配がありません。赤みや軽度の食い込みは、自然に消失します。

投稿者 ginzamiyuki : 2009年02月17日 01:53