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2009年04月25日

イレズミ除去 モニター画像

イレズミ除去のモニター画像です。

黒一色なのでレーザー治療単独で行う選択肢もあったのですが、確実に早く除去しなければならないご事情があり、レーザー治療では治療期間が長くなり患者様のご都合に間に合わないため、切除法を選択されました。
しかしながら、鳥の足の部分まで含めて切除しようとすると、切除する範囲が広くなって傷跡が無駄に長くなるので、患者様と話し合いの上、鳥の足の部分だけはレーザーで除去することになりました。


まずは手術前の状態と、切除範囲と剥離範囲のデザインです。切除した後の皮膚を閉じやすくするために、切除範囲の外側を皮下剥離します。
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切除した後に皮膚を縫合しますが、皮膚にかかる張力が強いので、傷口が開いたり、傷跡が太くなったりしないように、皮膚を強くひき寄せる真皮縫合を行います。このため、皮膚が盛り上がっています。
この盛り上がった部分は徐々に平らになり、最終的に傷跡が細く平らに治ります。
縫合が終了した後に鳥の足の部分だけレーザーを照射しました。レーザー照射直後は、皮膚色が白っぽくなります。
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最後に傷口をガーゼで保護し、包帯を巻きます。
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翌日(手術1日後)あるいは翌々日(手術2日後)に包帯を取って検診し、問題がなければ患部に簡単な保護テープを貼るだけになり、全身をシャワーで洗うことができるようになります。
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投稿者 ginzamiyuki : 19:02 | コメント (0)

2009年04月23日

日韓美容外科学会 in ソウル

4月は学会シーズン。4月19日に美容外科学会、22~24日に形成外科学会の両方が行われ、両方とも出席するのでお休みをいただいております。
昨日は横浜で行われている日本形成外科学会に参加していましたが、今日のブログでは、その前に韓国ソウルで行われた日韓美容外科についてお話します。

僕が所属している日本美容外科学会(JSAS)は、毎年2回(春と秋)に学術集会(通称 学会)を開催しています。医師の学術集会とは、医師が一同に会して、治療法や治療成績などを報告し討論する場です。毎年、春の日本美容外科学会は日本の国内開催で、秋は韓国や中国など近隣の国と合同開催というパターンが多かったのですが、今年は春の学会も韓国と合同開催となり、会場がソウルだったのです。

昨年の春の学会は5月開催で会場は東京、僕が学会長を務めました。今年の学会長は、ヴェリテクリニック銀座院の福田慶三先生でした。福田先生とは普段から親しくさせていただいていますが、福田先生は日本国内もさることながら、韓国でもお顔が広いので、まさに今回の学会長として最適の人選だったと思います。
昨年5月の学会は主催と2つの講演(会長講演とパネルディルかっション)、そしてそのあとの秋の学会(こちらは国際学会で高須クリニックの高須克弥先生が学会長)でも講演したので、今回はどうしようか迷ったのですが(診療の合間に学会発表の準備をするのは、なかなか大変なのです。)、当院の治療実績の検討をかねて、目の下のクマ治療(下眼瞼脱脂、脂肪注入など)のついて発表してきました。
発表後は、韓国のドクターから、思いのほか沢山の質問がありました。質問にお答えしながら、自分自身の考えの整理にもなり、良い経験になりました。


講演はこのようなステージ上で、スライド映写をしながら行われます。講演中の映像は撮影できないことになっているので、休憩中に撮影したものです。参加ドクターは300~400人くらいだったかと思います。
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会場入口で、久野先生(kunoクリニック)、西岡先生(湘南美容外科)先生と一緒に。
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学会は19日の1日開催とあわただしいものでしたが、実は18日にソウル入りして、少し観光もしてきました。観光では湘南美容外科に勤務している西岡先生らと一緒になり、韓国で美容医療の製品開発や販売をしているハンズバイオメドという会社のイムさんとキムさんにソウル市内をガイドしていただきました。韓国には今まで学会出張で3回訪れたことがありましたが、残念ながら一度も観光したことがなかったので、半日の市内観光でしたが、とても楽しかったです。


ハンズバイオメドのイムさん、キムさん、西岡先生と。
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投稿者 ginzamiyuki : 08:37 | コメント (0)

2009年04月16日

シルエットリフト・ケーブルリフト・脂肪注入 モニター画像

シルエットリフト・ケーブルリフト・脂肪注入の3つの組み合わせ治療を行ったモニター画像を供覧します。

シルエットリフトやケーブルリフト(ケーブルスーチャー)は、糸を使ったフェイスリフト手術で、以下のような特徴があります。

シルエットリフト
・・・手術用糸にコーンと呼ばれる突起が多数付いています。この糸を口元や頬からコメカミに向けて数本、皮下組織の深さで通糸します。突起が皮下組織に引っ掛かかるので、これを利用して頬や口元のたるみをコメカミ方向に引き上げて、その位置でコメカミ内部の丈夫な部分(側頭筋膜)に結ぶことにより、当面の間、たるみが落ちてこないようにキープできます。法令線を浅くしたり、口の両脇のふくらみ(マリオネットライン)を浅くしたり、だぶついた頬下~顎のフェイスラインをシャープに整えるのに効果的です。

ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)
・・・手術用糸にゴアテックスという人工血管に用いられる素材のパットが付いており、これを法令線からコメカミに向けて、(皮下組織より深い)頬の脂肪層に通糸します。パットで頬上部の皮下脂肪(メーラーファット)を抱え込むようにしてコメカミ方向に引き上げて、その位置でコメカミ内部の丈夫な部分(側頭筋膜)に結ぶことにより、当面の間、メーラーファットが落ちてこないようにキープできます。これにより頬高の若々しいフェイスラインを作り出す効果があります。

ここまで理解していただいたことろで、モニター画像をご覧ください。
もともとたるみが経度の患者様で、一見効果が分かりにくいかもしれませんが、手術前と手術後の顔の立体感(凹で影になっている部分と、凸で光があたっている部分)とフェイスラインに注目して比較してみてください。

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最後に図示してご説明します。

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頬中央部分の逆三角形の黄色い部分が頬の皮下脂肪(メーラーファット)です。
これを抱え込むように引き上げるのが、赤点線のケーブルリフトです。コメカミの緑線は皮膚切開ラインで、この内部の側頭筋膜に縫合固定します。
手術前と手術後のメーラファットの位置の変化にお気づきですか?
また、手術前と手術後の頬上部のフェイスラインをピンク色の線で示しましたが、こうするとケーブルリフトの効果が分かりやすいかと思います。

この患者様の場合、メーラーファットを引き上げても、下まぶたの内側のくぼみが残ると予測されたので、この部分(*)に脂肪注入術を行っています。注入する脂肪は太ももや下腹部などから、少量の脂肪を吸引して準備します。脂肪は注入した量の半分程度が半永久的に定着するので、一度注入しておけば長期間効果が持続します。

口元の膨らみや頬下~顎のフェイスラインのだぶつきは、皮下組織内に通糸したシルエットリフト(白点線)で引き上げて、ケーブルリフトと同じくコメカミの側頭筋膜に縫合固定しています。
手術前と手術後の頬顎のフェイスラインを黄色い線で示しましたが、こうするとシルエットリフトの効果が分かりやすいかと思います。

投稿者 ginzamiyuki : 13:28 | コメント (0)

2009年04月11日

目の下のくま解消術 モニター画像

朝、犬の散歩をしていたら、淡いピンクのじゅうたんを発見!

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散った桜の花びらでした。

上を見上げると、青空にはらはらと舞い落ちる花びら。
美しい満開の後、一斉に散りゆく様が、日本的で風情がありますね。


さて、前回に続いて、今日も目の下のくまの解消手術のモニター画像を供覧します。
目の下のくまは多くの場合切らないで治せるので、化粧のカモフラージュができない男性でも受けやすい手術です。

この患者様がお受けになった治療法は、今までブログで何度かご説明している方法で、以下の2つです。

① 下まぶたの裏側から、まぶたの膨らみの原因になっている眼窩脂肪を適量除去する。(下眼瞼脱脂術)

② 下腹部や内ももから少量の脂肪を吸引して、これを下まぶたと頬の境い目の凹んだ部分に注入する。(下眼瞼頬脂肪注入術)


それではモニター画像を供覧します。


まずは正面から。
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続いて斜めから、その1。
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斜めから、その2。
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投稿者 ginzamiyuki : 19:08 | コメント (0)

2009年04月09日

目の下のくま・たるみ解消術 モニター画像

目の下のくま・たるみ解消術のモニター画像です。
当院では最も人気がある手術で、ほぼ毎日のようにこの種の手術を行っています。

この患者様には、
①下まぶたの膨らみを取り除くために、まぶたの裏側から眼窩脂肪の除去(脱脂)を行い、
②さらに膨らみの下のハの字型のへこみをなくすために、脂肪注入術を行っています。

注入する脂肪はお腹や太ももの内側から、少量の脂肪を吸引採取しています。脂肪は注入したうち、約半分が永久に残って効果が持続しますが、定着をよりよくするためにW-PRPという成分を血液から抽出して脂肪に混ぜて注入する場合もあります。


それでは手術前・手術後の比較画像をご覧ください。

正面から
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斜めから その1
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斜めから その2
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真横から
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真横からの画像には、下まぶた~頬にかけての輪郭に沿ってラインを引いてみました。
脱脂によってまぶたの余計な膨らみがなくなり、同時に脂肪注入によって頬の上のほうの膨らみが増して、輪郭が整ったことがお分かりいただけると思います。頬の膨らみの位置が変わるので、リフトアップの手術は行っていませんが、頬の位置がリフトアップしたようにも見えます。

投稿者 ginzamiyuki : 17:27 | コメント (0)

2009年04月06日

モニター画像 目の下のクマ ケーブルリフト(ミッドフェイスリフト)

今日はお休みを頂いて、お花見に行ってきました。
東京は、今、サクラ(ソメイヨシノ)が満開です。
都内には沢山名所がありますが、今日出かけたのは神田川沿いの桜並木。
幸いお天気にも恵まれ、素晴らしい景観で、大勢の花見客でにぎわっていました。

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リフレッシュできましたので、また明日から仕事がんばります。

さて、今日もモニター画像を供覧します。
目の下のクマetc.を治す目的で、下記の3つの手術を同時に行いました。


①下眼瞼脱脂
:下まぶたの膨らみをなくすために、まぶたの裏側にレーザーで穴をあけて、ここから膨らみの原因である過剰な脂肪を除去します。

②下眼瞼頬脂肪注入
:目の下のクマのハの字型の溝やゴルゴ線を浅くするために、下腹部や内ももから吸引採取した皮下脂肪を注入して溝を埋めます。ヒアルロン酸と違い、効果が永続します。

③ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)によるミッドフェイスリフト
:目の下のクマの溝やゴルゴ線、ほうれい線が目立つ、そもそもの原因は、頬の皮下脂肪が垂れ下がってきたことにあるので、その根本を治すために、頬の皮下脂肪をリフトアップして垂れさがる前の位置に戻す治療を行います。顔のど真ん中のリフトアップなので、これを専門的にはミッドフェイスリフト(中顔面リフト)と呼びます。ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)はミッドフェイスリフトの手術法の一つで、特殊な手術用の糸を用いて頬の皮下脂肪(メーラーファット)をリフトし、糸をコメカミ内部の深側頭筋膜という部分に縫合固定します。

ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)のイメージ図
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それでは症例画像です。

まずは正面。目の下のクマが改善しただけでなく、頬がリフトアップして、目の下~頬までの全体的な若返り効果がご確認いただけると思います。
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次に斜めから見たところ。下まぶた~頬にかけてのフェイスラインが改善したことがお分かりいただけると思います。若々しい頬というのは、この症例の術後のように頬高で、下まぶた~頬~あごにかけてのフェイスラインが滑らかです。
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投稿者 ginzamiyuki : 00:08 | コメント (0)

2009年04月01日

モニター画像 たれ目形成術 その2

前回ブログと同一患者様ですが、その後の経過画像を供覧します。

まずは手術前と手術後(2週間後)の比較

手術前
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手術後(2週間後)
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次に経過画像です。

手術前です。
もともと目のきれいな患者様でしたが、目をより大きく優しい印象にしたいとのことで手術を受けることになりました。
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手術直後です。
下まぶたの裏側で引き下げを行い、引き下げた分だけ余りが生じた表の皮膚を切除します。つまり表側と裏側を均等に引き下げて、下まぶたの理想的なカーブを作り上げます。
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1週間後です。
縫合糸を抜糸した直後です。上まぶたにはノータッチなので、上まぶたにはアイメイクできます。
下まつ毛の生え際付近は傷の治りが大変早いので、抜糸直後から傷痕はあまり目だちません。
白目に軽度の内出血を認めます。
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2週間後です。
白目の内出血も消え、ほぼ完成形と言えます。
傷跡もほとんど分かりません。
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この手術に関しては、おそらく私が日本で一番手術症例数が多いのではないかと思います。毎週何人も手術を行っておりますので。
きれいに仕上げるためにはなかなか根気がいる手術ですが、患者様の笑顔のために頑張っています。
ご希望の方は、遠慮なくご相談ください。

投稿者 ginzamiyuki : 03:25 | コメント (0)