« 日韓美容外科学会 in ソウル | メイン | 茅ヶ崎熱血情報 »
2009年04月25日
イレズミ除去 モニター画像
イレズミ除去のモニター画像です。
黒一色なのでレーザー治療単独で行う選択肢もあったのですが、確実に早く除去しなければならないご事情があり、レーザー治療では治療期間が長くなり患者様のご都合に間に合わないため、切除法を選択されました。
しかしながら、鳥の足の部分まで含めて切除しようとすると、切除する範囲が広くなって傷跡が無駄に長くなるので、患者様と話し合いの上、鳥の足の部分だけはレーザーで除去することになりました。
まずは手術前の状態と、切除範囲と剥離範囲のデザインです。切除した後の皮膚を閉じやすくするために、切除範囲の外側を皮下剥離します。

切除した後に皮膚を縫合しますが、皮膚にかかる張力が強いので、傷口が開いたり、傷跡が太くなったりしないように、皮膚を強くひき寄せる真皮縫合を行います。このため、皮膚が盛り上がっています。
この盛り上がった部分は徐々に平らになり、最終的に傷跡が細く平らに治ります。
縫合が終了した後に鳥の足の部分だけレーザーを照射しました。レーザー照射直後は、皮膚色が白っぽくなります。

最後に傷口をガーゼで保護し、包帯を巻きます。

翌日(手術1日後)あるいは翌々日(手術2日後)に包帯を取って検診し、問題がなければ患部に簡単な保護テープを貼るだけになり、全身をシャワーで洗うことができるようになります。

投稿者 ginzamiyuki : 2009年04月25日 19:02