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2009年05月15日
奇跡のメタボ
休診を利用して人間ドックに行ってきました。
ここ数年は、毎年行っています。
僕は美容外科医としては太りすぎで失格の部類に入りますが、不規則な生活、夜遅い食事、旺盛な食欲、などがたたって、何度ダイエットしても失敗の繰り返しです。
患者様の脂肪を吸引するのは得意ですが、自分の脂肪は上手く取れませんし、誰かに任せてまな板の鯉になる度胸もなく現在に至っています。だから、脂肪吸引を受ける患者様ってすごいなぁ、度胸があってうらやましいなぁ、って心の中では密かに思っています。
そんな僕が、今年も人間ドックを受ける時期になりました。
実は3月に受けるはずだったのですが、1年前よりも明らかに体重が増えたことを自覚していたので、悪あがきに徒歩通勤をしたり、朝バナナダイエットを真似ごとでやってみたり、はたまた最近はTV番組で見た朝キウイダイエットを始めたり、プールで泳いだりして、少し痩せてからドックに行こうと企んだものの、大した成果もないままに5月を迎えてしまいました。
さすがにキリもないので、一昨日、行ってきました。
で、採血採尿したり、レントゲンやCTを撮ったり、心電図やら血管年齢検査やらエコーやら胃カメラやら、色々検査してしてきたわけですが、担当医いわく、僕は”奇跡のメタボ”なのだそうです。(実は1年前にも同じことを言われました。)
”奇跡のメタボ”とは何ぞや?
担当のドクターは、年間2000人ほどの人間ドックを診ていらっしゃるそうですが、僕のような年齢(43歳です)で、僕のような体格の場合、たいてい成人病検査の何かしらに引っかかる場合が多いのだとか。自分の体重や腹囲を考えると、確かにそうだろうなぁと思います。
ところが、ところがです。さまざまな検査をしてみると、画像検査では、男性に多い内臓脂肪型ではなく、皮下脂肪型の肥満で、血液検査や尿検査ではほとんど異常がなく、血圧も低く、血管年齢は10代後半という結果でした。
つまり、体型は典型的なメタボだけれど、中身は不思議と全然メタボではないということで、このようなケースは珍しいのだそうです。おそらく遺伝的な要素が関係しているだろうということでした。
健康な体に産んでもらった、親に感謝です。
でも、やっぱり今の太り具合は本当にヤバイので、しばらく摂生して、ダイエットと運動に励みます。
投稿者 ginzamiyuki : 2009年05月15日 07:41
コメント
先生 ダイエット頑張ってください。
札幌の 本間先生は超痩せてらっしゃいますが 美容外科医が 臭くてはと 一日に何回か下着を取り替えるとお聞きし 大変なんだと思いました。
昨日から当分 本間先生のブログcommentは わけあって おやすみしました。
では一週間がんばってください。
投稿者 さくらんぼ : 2009年05月18日 05:16