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2009年09月23日

アーモンドアイ形成・垂れ目形成(下まぶた開大術)

アーモンドアイ形成・垂れ目形成(下まぶた開大術)のモニターを供覧します。

今日のモニター患者様はつり目を改善し、目を大きくしたいというご希望で来院されました。
このようなご希望に対しては当院の下まぶた開大術が効果的で、つり目を緩和すると同時にアーモンド形に目を大きくすることができます。
ただ欠点として、つり目が強く、その分しっかりと引き下げる必要があるケースでは、下まぶたを下げた分だけ黒目の下に白目が露出して、いわゆる三白眼(さんぱくがん)の状態になってしまうことがあります。この患者様の場合も、手術前の診察の時点でその傾向がありました。
鏡を見ながらのシミュレーションの結果、なるべくしっかり引き下げたいとご希望され、1mm程度の露出は気にならないとご本人様も納得されましたので、それに基づいて手術を進めています。
これまでの経験で、手術後の経過で少し後戻りする傾向があるので、若干多めに引き下げを行い、手術直後の時点で2mm幅程度の白目の露出にしてあります。


手術前の状態です。

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手術前のシミュレーションです。

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手術の途中の状態です。
この手術は、まずまぶたの裏側(結膜側)で下まぶたの引き下げを行い、画像のようにアーモンドアイの形を作ります。先にご説明した理由(後戻り)で、若干シミュレーションより多めに引き下げています。
この時点で手術終了とすれば、皮膚に傷が付くことはないのですが、裏側の処置だけでにとどめると、下まぶたの表側で皮膚余りを起こし、画像のように逆さまつ毛のような状態になることが珍しくありません。

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上から見降ろすとこの様子が良く分かります。

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このままではきれいな目元とは言えないので、裏側(結膜側)の引き下げに合わせて、下まぶたの余剰部分を切除してまつ毛の向きを修正します。
画像は皮膚切除のデザインです。
過剰に皮膚切除すると、アッカンベー状態になったり、そこまでいかなくとも皮膚のゆとりがなくなって涙袋が平坦化してしまう可能性があるので、そうならないように皮膚切除は適量にデザインします。

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皮膚切除まで行った、手術完了直後の状態です。
縫合糸が付いているので、抜糸までは傷が目立ちます。また、白目に内出血や腫れが生じることもあります。

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1週間後に縫合糸を抜糸した直後の状態です。
下まぶたの傷痕は回復が非常に速いため、抜糸した直後でも傷痕はあまり目立ちません。
抜糸の翌日からは普段どおりにお化粧もできるようになるので、傷痕の心配は無用です。
白目の腫れや内出血に関しては、お化粧で隠すことはできないので回復を待つしかありませんが、回復の遅い人で2週間ほどの経過です。

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手術前と比較すると、差は歴然です。

2009.9.23.blog1.JPG


今後も経過の画像が揃い次第、ブログで報告をしていく予定です。
手術を検討している方のご参考になれば幸いです。

投稿者 ginzamiyuki : 2009年09月23日 17:27

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