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2009年11月15日
第97回日本美容外科学会 in 中国杭州 2
昨日につづいて学会の話題。
学会は13日~14日の2日間にわたって行われます。
聞きたい演題が13日の午後に集中していたので、13日の午前中はパスして(不謹慎ですみません)早朝から駆け足で半日観光に行ってきました。
まずは西湖。
杭州市は西湖という大きな湖が町の中心に位置しています。柳と桃の木に囲まれた、静かな風景です。
次は霊隠寺。臨済宗の総本山で、二千年もの歴史があり、仏様を岩肌に直接彫った飛来峰という岩山が有名だそうです。
こちらが飛来峰。300体以上の石仏があります。
こちらはお寺の中の仏像。イルカに乗った珍しいお釈迦様の像なのだそうです。イルカなのに何故かウロコがあります。
次は六和塔(りくわとう)。
杭州市には銭塔江という川が横切っていますが、年に一度、川が氾濫して逆流するそうです。これを鎮めるために1000年ほど前に建立された祈念塔が六和塔です。
今回見に行った中で最も感動したのが、烏鎮(ウーチン)という町です。
古い中国の町並みがそのまま保存された特別地区で、水路に囲まれ、さながら東洋のヴェネチアという感じでしょうか。柳の木々がそよぎ、風情がありました。
路地はこのような感じ。まるで映画ロケのセットのようです。
世界遺産に申請中とのことですが、今もこの町で暮らしている人がいて、酒蔵や藍染め工房などがあります。
さて、足早に観光を済ませて、13日の午後と14日は学会です。
中国、台湾、シンガポール、韓国、日本の美容外科医による発表が行われました。
韓国の学会には何度か参加したこともあり、大体予想がつく内容のものが多かったですが、これまで中国や東南アジアの美容外科医の発表を聞く機会は少なかったため、とても新鮮でした。
手術のテクニカル的な発表も面白いのですが、今回はアジア各国の美容外科の事情が比較できて、大変興味深かったです。
次回は学会懇親会の様子を報告します。
投稿者 ginzamiyuki : 2009年11月15日 02:12