

ここがこの度お世話になった、城ケ島ダイビングセンター。
今回の目的は、アドバンストオープンウォーターというライセンスを取ることです。このライセンスを取ると、水深30mの深さまで潜れるようになります。
合計5回(5本)のダイビングを行うのですが、今日はそのうち3本。
今日は島の岸から入水して比較的浅い水深でのダイビング。次回は残りの2本で、ボートに乗って少し沖まで出て、深いところまで潜る予定です。

ここから階段を下りて海に入り、潜水します。雨上がりなので海が濁って視界はやや不良でした。

今日潜ったエリアの全景はこんな感じ。
水中カメラがないので、画像はお見せできませんが、ヒラメやメゴチ、クロダイ、サザエといった上手そうな魚貝類や、タツノオトシゴ、ウミヘビ、アオリイカの卵なんていう面白いものまで、色々な発見をしてきました。
次回は水中カメラを購入して持参する予定です。

午前中2本のダイビングをしたところで昼食タイム。
ダイビングセンターの向かい側には、写真のような海産物の土産物屋や食堂が並んでいます。
平日のせいか人通りも少なく、のどかな感じ。

その一角にある、しぶき亭というお店で昼食です。

城ケ島はマグロの水揚げで有名な三崎港と目と鼻の先。
ですから城ケ島の名物はマグロ料理。
欲張りな僕はマグロとイカの2色丼をいただきました。ボリューム満点で美味しそうでしょ!
このほか、揚げたてのイカのてんぷらと、地物の天草からつくったというトコロテンをサービスでいただきました!

今回ダイビングを指導していただいた城ケ島ダイビングセンターの大熊先生とツーショット。
とっても明るくて、面白い先生でしたよ。
城ケ島の前は、伊豆諸島でダイビングのインストラクターとして活躍されていたそうです。伊豆諸島の海は、本州沿岸の海と比べると透明度が高くて、白くキラキラした砂浜(サンゴの砂ではなくて、石英の砂浜なのだそうです)が広がっているので、素晴らしいダイビングスポットなのだそうです。
是非いつか潜ってみたいです。
ところで大熊先生、誰かに似ていると思いませんか?

そうです。タレントの劇団ひとりさんにソックリなんです。
先生に聞いてみると、他のお客さんからもそう言われることがあるとか。

先生、次回もご指導よろしくお願いします。
さて、以前のブログでも書きましたが、最近スキューバダイビングを習い始めました。
休日を利用して通っていたので、なかなか続けて練習に行くことができませんでしたが、ようやくプールの実習が終わり、6月24日、25日の2日間、連休をいただいて、海での実習を受けてきました。
場所は静岡県、伊豆半島の大瀬崎というところで、関東では有名なダイビングスポットです。
当日は、東京は朝から大雨。天気予報では、伊豆方面は午後から雨が上がる見込みでしたが、午前中は雨の予報、波浪注意報も出ていました。
これで本当に海に潜れるんだろうか?ビギナーが無理して万が一の事態に・・・なんてことはないんだろうか?ダイバーが溺死した、なんていうニュースも聞いたことがあるしなぁ。。。などと色々考えてブルーになりながらも、ようやく取った連休を無駄にはしたくないし、今回伊豆に行かなかったら次回いつ実習を受けることができるか分からないし、と悶々とした気持ちのまま、東海道新幹線と伊豆箱根鉄道、そして送迎の車を乗りついで、大瀬崎にやってきました。

現地に着いてみると、雨は降れども全然風や波がなく、海面はいたって穏やか。しかも現地スタッフの説明を聞いたり、器材の準備をしているうちに、いつの間にか雨が上がり、晴れ間が見えてきました。
これなら大丈夫そう!あ~来て良かった♪
このたび海の実習で教えていただいた吉田先生とツーショット。
気さくな先生で、マンツーマンで丁寧にご指導いただきました。ありがとうございました!
写真のようなウェットスーツに、水中マスクをつけて空気の流れるチューブ(レギュレーター)を口にくわえ、ボンベや浮力の調節器材(BCD)を背負って潜ります。

大瀬崎のダイビングは、船から海に飛び込むのではなく、ビーチ(砂浜というより、砂利の浜)から歩いて入水して、だんだん深く潜っていくダイビングです。
今回は深さ18mまでの初級(オープンウォーター)の実習でしたが、実際に潜った最大深度は12mほど。雨上がりのせいか、浅いところは海水が濁って視界が良くありませんでしたが、5mより深くなると、青みがかって透明度も良くなり、魚の群れも沢山見ることができました。
南の島の珊瑚礁のようなきれいな魚はほんの少ししか見ることができませんでしたが、アジやタイが優雅に泳ぎ、砂の海底にはカサゴやアナゴ、ウニなどがいて、まるで魚屋の”いけす”のようなラインナップです。でも海で泳ぐ魚は、いけすで見るのとは大違い。
シュノーケルで海面から見る魚と比べても、海中で目の前を泳ぐ姿は迫力が違います。
そして何より楽しいのは、まるで無重力のような、水中での中性浮力の状態。全身の力を抜いて、水中にふわふわと浮遊している感じです。
器材を買い揃えたり、休日を調整したり、遠出したりと大変なこともありましたが、この感覚は一種の魔力かも知れません。
さて今回来た大瀬崎ですが、3Dイメージで見ると、立地はこんな感じ。
駿河湾越しに富士山をのぞむ、風光明媚なところです。

こちらはダイビングの当日、僕が撮影した大瀬崎。
雲に隠れて分かりにくいのですが、赤矢印のところに富士山が少しだけ見えるのが分かりますか?

夏は富士山が霞んで見えるのだそうですが、冬は空気が澄んでいるので、晴れた日はご覧のようにきれいに富士山が拝めるのだとか。

実はこの大瀬崎、時代劇の『暴れん坊将軍』のロケ地なのだそうです。
ダイビングの吉田先生に聞いてびっくり!
僕がまだ学生で実家に住んでたころ、両親が時代劇好きだったので、よくTVで一緒に観ていました。

主演のマツケン(松山ケンイチではないですよ。マツケンサンバの松平健です。)が、オープニングテーマのメロディーに乗って、白馬にまたがり、颯爽と富士山をバックに海岸を走り抜けるシーンがありますが、そのロケ地が大瀬崎なんだとか。
確かに言われてみれば、富士山と砂浜、TVの中の映像はこんな景色だった気がします。
吉田先生によれば、昨年の冬に、20年ぶりだか30年ぶりだかのリメイクの映像を撮るために、暴れん坊将軍の撮影スタッフが大瀬崎を訪れ、地元ではちょっとした話題になったそうです。
もしかして、本物の”マツケン”に会えるかも!!しかも白馬にまたがった”マツケン”に♪♪
ところが、実際に大瀬崎を訪れたのはロケ隊だけで、マツケンはとうとう現れなかったそうです。
なぜなら、あの映像は合成で、背景だけ大瀬崎で撮影し、白馬のマツケンは別の場所で撮影しているのだそうです。チャンチャン!
来月は神奈川県三浦半島の城ケ島というところでダイビングの実習を受ける予定です。
今度はアドバンストオープンウォーターといって、初級(オープンウォーター)よりも深く潜ったり、ボートからとびこんで潜ったりします。
また機会を見つけて、ブログでもご報告します。
本当はモニター画像をアップしたいのですが、ちょっと間に合いそうもないので、今朝携帯電話で撮影した画像を供覧です。
6月というと、アジサイが咲く季節ですよね。
我が家の庭には、3種類のアジサイがあります。どれもお店で買った小さな鉢植えを地植えしただけなんですが、どんどん成長して、あっという間に大きくなりました。
毎朝の日課で、出勤前に犬(マロン)の散歩をするのですが、今朝のワンショットです。

ハイドランジアアナベルという洋物のアジサイです。白くて繊細な感じが気に入っています。

隅田の花火という和物の品種です。隅田川の花火が上がっているような外観からのネーミングですね。

名前はわかりませんが、いわゆる一番一般的なアジサイです。緑に紫色のコントラストがきれいですね。

そして最後はウチのマロン君。なかなかかわいいヤツです。
それではモニター画像を供覧します。
表情豊かな当院のスタッフがボトックス治療にチャレンジしました。
実際、当院スタッフの多くが、ボトックス治療を体験しています。ご不安な点があれば、体験談など当院スタッフまでお尋ねください。
ひたいの横ジワ

目尻と下まぶたの笑いジワ


シュノーケルで海面から海の中を見るのは何度かやったことがあるのですが、潜るのは、10年以上前に体験ダイビングというのをやったことがあるだけ。体験ダイビングですから、ほんの数m潜った程度だったと思いますが、それでも海面から見る様子とは雲泥の差で、感動したのを覚えています。
スキューバダイビングの資格を取るためには、教科書を使ったお勉強と、プールでの実技練習、海での実技練習があります。運転免許を取った頃を思い出します。
今回は時間の関係でお勉強とプール教習まで。海の教習には来月中に行きたいと思っています。遠くへ行く時間はありませんが、東京から近い伊豆の海でも教習できるそうなので、それなら大丈夫そうです。
今回申し込んだのは、オープンウォーターという初級のライセンスですが、まず驚いたのが、教科書の分厚さです。授業も合計6時間もあり、海に潜るためには色々な知識やスキルを学ばなければならないことを知りました。はじめは簡単に考えていましたが、確かに自然を相手にするわけですからリスクもあるし、それなりの知識やスキルが必要なのは当然のことです。
プール教習も同様で、ほとんどマンツーマンで合計6時間ほど教えていただきましたが、はたしてこれで海に潜れるのかと考えると、もっとプールで練習しておかないと、という気になってきました。
練習時間の確保が大変ですが、せっかく始めたことですから何とかしないと。。。
スクールではダイビングのツアーもたくさん企画していて、ツアーの際に海中で撮影した写真や、参加メンバーでの宴会の様子の写真など、たくさんの写真を見せていただきました。
自分もこの中に参加できるかもしれないと思うと、今からワクワクしています。
だいぶ先になると思いますが、きれいな海中写真が撮れたら、ブログでもご紹介しますね。
そんな僕が、今年も人間ドックを受ける時期になりました。
実は3月に受けるはずだったのですが、1年前よりも明らかに体重が増えたことを自覚していたので、悪あがきに徒歩通勤をしたり、朝バナナダイエットを真似ごとでやってみたり、はたまた最近はTV番組で見た朝キウイダイエットを始めたり、プールで泳いだりして、少し痩せてからドックに行こうと企んだものの、大した成果もないままに5月を迎えてしまいました。
さすがにキリもないので、一昨日、行ってきました。
で、採血採尿したり、レントゲンやCTを撮ったり、心電図やら血管年齢検査やらエコーやら胃カメラやら、色々検査してしてきたわけですが、担当医いわく、僕は”奇跡のメタボ”なのだそうです。(実は1年前にも同じことを言われました。)
”奇跡のメタボ”とは何ぞや?
担当のドクターは、年間2000人ほどの人間ドックを診ていらっしゃるそうですが、僕のような年齢(43歳です)で、僕のような体格の場合、たいてい成人病検査の何かしらに引っかかる場合が多いのだとか。自分の体重や腹囲を考えると、確かにそうだろうなぁと思います。
ところが、ところがです。さまざまな検査をしてみると、画像検査では、男性に多い内臓脂肪型ではなく、皮下脂肪型の肥満で、血液検査や尿検査ではほとんど異常がなく、血圧も低く、血管年齢は10代後半という結果でした。
つまり、体型は典型的なメタボだけれど、中身は不思議と全然メタボではないということで、このようなケースは珍しいのだそうです。おそらく遺伝的な要素が関係しているだろうということでした。
健康な体に産んでもらった、親に感謝です。
でも、やっぱり今の太り具合は本当にヤバイので、しばらく摂生して、ダイエットと運動に励みます。
さて、今日のモニターはイレズミ切除の患者様です。
腰部のイレズミで黒一色でしたが、墨の量が多いためにレーザー治療では薄くはできても完全には消せない可能性もあり、また傷が残っても構わないので完全除去を希望されたので、切除法を選択しました。
皮膚のゆとりが少ない部位なので、1度の手術での全切除が難しいため、2回に分けて全切除することになりました。このように複数回に分けて全切除する手術法を、専門的には分割切除と言います。
今回の手術はその1回目。1回切除してしまうと、しばらくは皮膚がつぱって残りの切除ができないので、皮膚が伸びてくるのを待ち、2回目は半年ほど経ってから行う予定です。
それではモニター画像です。
まずは手術前。

手術の最中です。手術前(左)と、切除範囲のデザイン(右)です。1回目になるべく広い範囲を効率よく切除できるようにデザインしてあります。傷跡も、一直線よりもジグザグさせたほうが周囲の皮膚となじみやすくなります。

手術の最中です。真皮縫合(皮膚の内部の縫合)が終わったところ(左)と、さらに表皮縫合が終わったところ(右)です。

術後です。

傷に保護のテーピングをしたところ。

最後に患部圧迫用のガーゼをテープ固定したところ。さらに数日は腹巻のように包帯を巻いて過ごします。

今後は傷がきれいに治るように術後ケアーをして、2回目手術に備えます。
昨夜、確かヤフー(検索エンジン)のトップページを見ていたら、最近検索が増えた注目キーワードがいくつか書いてあり、その中に”熱血茅ヶ崎情報”も含まれていました。
きっと僕と同じTV番組を見て、多くの人が関心を持ったのではないかと思います。
それにしても素晴らしい取り組みだと思います。毎日、しかも7年以上にもわたって、一つのことを継続していくことは、並々ならぬ熱意と健康な体の持ち主でないと、とても達成できることではありません。とにかく脱帽です。
そしてまた、写真画像が大変美しい!
是非皆さんもご覧になってみてください。
茅ヶ崎熱血情報のサイトへはこちらからリンクできます。
黒一色なのでレーザー治療単独で行う選択肢もあったのですが、確実に早く除去しなければならないご事情があり、レーザー治療では治療期間が長くなり患者様のご都合に間に合わないため、切除法を選択されました。
しかしながら、鳥の足の部分まで含めて切除しようとすると、切除する範囲が広くなって傷跡が無駄に長くなるので、患者様と話し合いの上、鳥の足の部分だけはレーザーで除去することになりました。
まずは手術前の状態と、切除範囲と剥離範囲のデザインです。切除した後の皮膚を閉じやすくするために、切除範囲の外側を皮下剥離します。

切除した後に皮膚を縫合しますが、皮膚にかかる張力が強いので、傷口が開いたり、傷跡が太くなったりしないように、皮膚を強くひき寄せる真皮縫合を行います。このため、皮膚が盛り上がっています。
この盛り上がった部分は徐々に平らになり、最終的に傷跡が細く平らに治ります。
縫合が終了した後に鳥の足の部分だけレーザーを照射しました。レーザー照射直後は、皮膚色が白っぽくなります。

最後に傷口をガーゼで保護し、包帯を巻きます。

翌日(手術1日後)あるいは翌々日(手術2日後)に包帯を取って検診し、問題がなければ患部に簡単な保護テープを貼るだけになり、全身をシャワーで洗うことができるようになります。

僕が所属している日本美容外科学会(JSAS)は、毎年2回(春と秋)に学術集会(通称 学会)を開催しています。医師の学術集会とは、医師が一同に会して、治療法や治療成績などを報告し討論する場です。毎年、春の日本美容外科学会は日本の国内開催で、秋は韓国や中国など近隣の国と合同開催というパターンが多かったのですが、今年は春の学会も韓国と合同開催となり、会場がソウルだったのです。
昨年の春の学会は5月開催で会場は東京、僕が学会長を務めました。今年の学会長は、ヴェリテクリニック銀座院の福田慶三先生でした。福田先生とは普段から親しくさせていただいていますが、福田先生は日本国内もさることながら、韓国でもお顔が広いので、まさに今回の学会長として最適の人選だったと思います。
昨年5月の学会は主催と2つの講演(会長講演とパネルディルかっション)、そしてそのあとの秋の学会(こちらは国際学会で高須クリニックの高須克弥先生が学会長)でも講演したので、今回はどうしようか迷ったのですが(診療の合間に学会発表の準備をするのは、なかなか大変なのです。)、当院の治療実績の検討をかねて、目の下のクマ治療(下眼瞼脱脂、脂肪注入など)のついて発表してきました。
発表後は、韓国のドクターから、思いのほか沢山の質問がありました。質問にお答えしながら、自分自身の考えの整理にもなり、良い経験になりました。
講演はこのようなステージ上で、スライド映写をしながら行われます。講演中の映像は撮影できないことになっているので、休憩中に撮影したものです。参加ドクターは300~400人くらいだったかと思います。
会場入口で、久野先生(kunoクリニック)、西岡先生(湘南美容外科)先生と一緒に。
学会は19日の1日開催とあわただしいものでしたが、実は18日にソウル入りして、少し観光もしてきました。観光では湘南美容外科に勤務している西岡先生らと一緒になり、韓国で美容医療の製品開発や販売をしているハンズバイオメドという会社のイムさんとキムさんにソウル市内をガイドしていただきました。韓国には今まで学会出張で3回訪れたことがありましたが、残念ながら一度も観光したことがなかったので、半日の市内観光でしたが、とても楽しかったです。
ハンズバイオメドのイムさん、キムさん、西岡先生と。
シルエットリフトやケーブルリフト(ケーブルスーチャー)は、糸を使ったフェイスリフト手術で、以下のような特徴があります。
シルエットリフト
・・・手術用糸にコーンと呼ばれる突起が多数付いています。この糸を口元や頬からコメカミに向けて数本、皮下組織の深さで通糸します。突起が皮下組織に引っ掛かかるので、これを利用して頬や口元のたるみをコメカミ方向に引き上げて、その位置でコメカミ内部の丈夫な部分(側頭筋膜)に結ぶことにより、当面の間、たるみが落ちてこないようにキープできます。法令線を浅くしたり、口の両脇のふくらみ(マリオネットライン)を浅くしたり、だぶついた頬下~顎のフェイスラインをシャープに整えるのに効果的です。
ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)
・・・手術用糸にゴアテックスという人工血管に用いられる素材のパットが付いており、これを法令線からコメカミに向けて、(皮下組織より深い)頬の脂肪層に通糸します。パットで頬上部の皮下脂肪(メーラーファット)を抱え込むようにしてコメカミ方向に引き上げて、その位置でコメカミ内部の丈夫な部分(側頭筋膜)に結ぶことにより、当面の間、メーラーファットが落ちてこないようにキープできます。これにより頬高の若々しいフェイスラインを作り出す効果があります。
ここまで理解していただいたことろで、モニター画像をご覧ください。
もともとたるみが経度の患者様で、一見効果が分かりにくいかもしれませんが、手術前と手術後の顔の立体感(凹で影になっている部分と、凸で光があたっている部分)とフェイスラインに注目して比較してみてください。


最後に図示してご説明します。

頬中央部分の逆三角形の黄色い部分が頬の皮下脂肪(メーラーファット)です。
これを抱え込むように引き上げるのが、赤点線のケーブルリフトです。コメカミの緑線は皮膚切開ラインで、この内部の側頭筋膜に縫合固定します。
手術前と手術後のメーラファットの位置の変化にお気づきですか?
また、手術前と手術後の頬上部のフェイスラインをピンク色の線で示しましたが、こうするとケーブルリフトの効果が分かりやすいかと思います。
この患者様の場合、メーラーファットを引き上げても、下まぶたの内側のくぼみが残ると予測されたので、この部分(*)に脂肪注入術を行っています。注入する脂肪は太ももや下腹部などから、少量の脂肪を吸引して準備します。脂肪は注入した量の半分程度が半永久的に定着するので、一度注入しておけば長期間効果が持続します。
口元の膨らみや頬下~顎のフェイスラインのだぶつきは、皮下組織内に通糸したシルエットリフト(白点線)で引き上げて、ケーブルリフトと同じくコメカミの側頭筋膜に縫合固定しています。
手術前と手術後の頬顎のフェイスラインを黄色い線で示しましたが、こうするとシルエットリフトの効果が分かりやすいかと思います。


散った桜の花びらでした。
上を見上げると、青空にはらはらと舞い落ちる花びら。
美しい満開の後、一斉に散りゆく様が、日本的で風情がありますね。
さて、前回に続いて、今日も目の下のくまの解消手術のモニター画像を供覧します。
目の下のくまは多くの場合切らないで治せるので、化粧のカモフラージュができない男性でも受けやすい手術です。
この患者様がお受けになった治療法は、今までブログで何度かご説明している方法で、以下の2つです。
① 下まぶたの裏側から、まぶたの膨らみの原因になっている眼窩脂肪を適量除去する。(下眼瞼脱脂術)
② 下腹部や内ももから少量の脂肪を吸引して、これを下まぶたと頬の境い目の凹んだ部分に注入する。(下眼瞼頬脂肪注入術)
それではモニター画像を供覧します。
まずは正面から。

続いて斜めから、その1。

斜めから、その2。

この患者様には、
①下まぶたの膨らみを取り除くために、まぶたの裏側から眼窩脂肪の除去(脱脂)を行い、
②さらに膨らみの下のハの字型のへこみをなくすために、脂肪注入術を行っています。
注入する脂肪はお腹や太ももの内側から、少量の脂肪を吸引採取しています。脂肪は注入したうち、約半分が永久に残って効果が持続しますが、定着をよりよくするためにW-PRPという成分を血液から抽出して脂肪に混ぜて注入する場合もあります。
それでは手術前・手術後の比較画像をご覧ください。
正面から

斜めから その1

斜めから その2

真横から

真横からの画像には、下まぶた~頬にかけての輪郭に沿ってラインを引いてみました。
脱脂によってまぶたの余計な膨らみがなくなり、同時に脂肪注入によって頬の上のほうの膨らみが増して、輪郭が整ったことがお分かりいただけると思います。頬の膨らみの位置が変わるので、リフトアップの手術は行っていませんが、頬の位置がリフトアップしたようにも見えます。


リフレッシュできましたので、また明日から仕事がんばります。
さて、今日もモニター画像を供覧します。
目の下のクマetc.を治す目的で、下記の3つの手術を同時に行いました。
①下眼瞼脱脂
:下まぶたの膨らみをなくすために、まぶたの裏側にレーザーで穴をあけて、ここから膨らみの原因である過剰な脂肪を除去します。
②下眼瞼頬脂肪注入
:目の下のクマのハの字型の溝やゴルゴ線を浅くするために、下腹部や内ももから吸引採取した皮下脂肪を注入して溝を埋めます。ヒアルロン酸と違い、効果が永続します。
③ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)によるミッドフェイスリフト
:目の下のクマの溝やゴルゴ線、ほうれい線が目立つ、そもそもの原因は、頬の皮下脂肪が垂れ下がってきたことにあるので、その根本を治すために、頬の皮下脂肪をリフトアップして垂れさがる前の位置に戻す治療を行います。顔のど真ん中のリフトアップなので、これを専門的にはミッドフェイスリフト(中顔面リフト)と呼びます。ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)はミッドフェイスリフトの手術法の一つで、特殊な手術用の糸を用いて頬の皮下脂肪(メーラーファット)をリフトし、糸をコメカミ内部の深側頭筋膜という部分に縫合固定します。
ケーブルリフト(ケーブルスーチャー)のイメージ図

それでは症例画像です。
まずは正面。目の下のクマが改善しただけでなく、頬がリフトアップして、目の下~頬までの全体的な若返り効果がご確認いただけると思います。

次に斜めから見たところ。下まぶた~頬にかけてのフェイスラインが改善したことがお分かりいただけると思います。若々しい頬というのは、この症例の術後のように頬高で、下まぶた~頬~あごにかけてのフェイスラインが滑らかです。

まずは手術前と手術後(2週間後)の比較
手術前

手術後(2週間後)

次に経過画像です。
手術前です。
もともと目のきれいな患者様でしたが、目をより大きく優しい印象にしたいとのことで手術を受けることになりました。

手術直後です。
下まぶたの裏側で引き下げを行い、引き下げた分だけ余りが生じた表の皮膚を切除します。つまり表側と裏側を均等に引き下げて、下まぶたの理想的なカーブを作り上げます。

1週間後です。
縫合糸を抜糸した直後です。上まぶたにはノータッチなので、上まぶたにはアイメイクできます。
下まつ毛の生え際付近は傷の治りが大変早いので、抜糸直後から傷痕はあまり目だちません。
白目に軽度の内出血を認めます。

2週間後です。
白目の内出血も消え、ほぼ完成形と言えます。
傷跡もほとんど分かりません。

この手術に関しては、おそらく私が日本で一番手術症例数が多いのではないかと思います。毎週何人も手術を行っておりますので。
きれいに仕上げるためにはなかなか根気がいる手術ですが、患者様の笑顔のために頑張っています。
ご希望の方は、遠慮なくご相談ください。