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<title>My Fair Everyday - 椎野 芳郎</title>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2007</copyright>
<lastBuildDate>Mon, 10 Sep 2007 21:04:27 +0900</lastBuildDate>
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<title>大相撲秋場所</title>
<description><![CDATA[<p>いよいよ9月場所が始まりました。横綱に昇進した白鵬の奥様は、徳島の人なんですよね。先日、徳島に出張に行っていたときに、商店街に「白鵬、紗代子さん、おめでとう！」という横断幕がかけられていました。やはり、私も含め徳島県人にしてみれば、白鵬には親近感を抱き、ご贔屓になってしまうものなんでしょうね。</p>

<p>　今場所は、白鵬にとっては横綱に昇進して初めての場所です。そんな特別の場所であれば、ただでさえ、緊張するというものでしょうが、今場所は朝青龍問題できっと大荒れの雰囲気。白鵬はには、さぞかし大きなプレッシャーがかかっているのではないでしょうか。初日は、投げ飛ばされての黒星スタートでした。相当なプレッシャーがかかった状況の中ですので、致し方ないといったところでしょうか。</p>

<p>　徳島に縁のできた白鵬には、プレッシャーに押しつぶされることなく、何とか頑張って欲しいものです。朝青龍の「場外乱闘」も含め、今場所は目が離せませんね。</p>]]></description>
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<category>日記</category>
<pubDate>Mon, 10 Sep 2007 21:04:27 +0900</pubDate>
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<title>最後のセル画</title>
<description><![CDATA[<p>アニメの「サザエさん」は、昭和40年代から延々40年近く続いているそうです。これだけ長く続き、日本国民の精神世界に何がしかの影響を与えているということは、ある意味、偉大な作品です。</p>

<p>　昭和40年代といえば、日本は高度成長期にさしかかり、伝統的な家族構成や生活習慣、美徳などが、まさに崩壊しようとしていたと時期ではないでしょうか。「サザエさん」の物語は、いたって日常的であり、平和そのものです。サザエさんの家族や親類、友人達は、ありそうで、ほとんどありえないような家族構成の中で、日本国民の典型として、善良そのものに平和に生き続けています。</p>

<p>　「サザエさん」の物語は、豊かさを求めて経済成長に邁進し、新しいものを求める一方で、古きよき日本の姿を懐かしむ日本人の琴線に触れ続けているために、かくも長く放送がされ続けているような気がします。だからこそ、情報革命が起こり、生活すべてにおいて高度にデジタル化、高速化され、個人の精神世界は極度に多様化し、無限大ともいえるほどに膨張した現代日本にあっても、昭和40年代の日常生活が、明るく、間延びしたほどほのぼのと放送され続けているのかもしれません。</p>

<p>　アニメーションを製作する時には、人物は、背景とは別に１コマ１コマ透明の板に少しずつ動きをつけて描いていきます。それらを撮影し、１秒間に１６コマとか２４コマといったスピードで流すことで、動きを表現していきます。動きが複雑に、ハイスピードになるにしたがって、当然コマ数を増やさなければ、動きがいびつになったり、下手をすれば「テレビ紙芝居」的な画面となってしますので、とにかくたくさんのセル画を描かなければなりません。アニメーションの製作は、非常に人手と手間と根気のいる作業なのです。</p>

<p>　より高度のアニメーションが要求されるに従い、大量のセル画を描くことの限界が訪れたのと同時にパソコンの急速な進歩により、アニメの製作は完全にパソコンを用いた手法に移行してしまいました。</p>

<p>　そんなデジタル社会にあって、現在製作されているアニメでは、唯一「サザエさん」だけは、セル画が使われているそうです。あえてセル画を使った昔ながらのアニメ製作にこだわっているのかどうかは知りませんが、時代遅れになってしまった手法を使っている唯一の作品が「サザエさん」とは、現代社会とははるかに乖離してしまった古きよき日本の日常を描き続けるというコンセプトにみごとに一致しているではありませんか。</p>

<p>　ディズニーアニメなどの著名な作品のセル画は、今でもプレミア価格で取引をされていますが、セル画が作成されない現代においては、過去のセル画は稀少な存在となり、ますますプレミアがつくかもしれませんよ。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/09/post_39.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Tue, 04 Sep 2007 21:03:43 +0900</pubDate>
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<title>8月も末となり</title>
<description><![CDATA[<p>猛烈に暑かった夏も、8月下旬になるとずいぶん過ごしやすくなって来ました。いよいよ8月も終わります。学生さんにとっては、夢のように楽しかった夏休みの終わりでもありますね。私も学生時代は、ツクツクボウシの鳴き声が聞かれ始め、8月の末が迫ってくると何とも憂鬱というか、物哀しい気持ちになっていたものです。皆さんもそんな経験はありませんか？</p>

<p>　開放的で明るい夏から、静かな秋へ向かう時期、ただでさえ物悲しくなるこの季節、夏休みが終わり、明日から現実が始まるとなると、憂鬱にも拍車がかかるというものですね。どうもこの時期は、医学的にも精神衛生上、よくないようですよ。</p>

<p>　8月から9月は、大きな時候の変わり目ですが、日常の1週間という単位の中でも気分の変動がありますね。よく言われるのが「サザエさん症候群」というものです。聞かれたこと、ありますか？</p>

<p>　私も小学生のころ、普段はなかなか眠たくて起きることができないのに、日曜日にはなぜか朝早くから目がパッチリと覚めるのです。早朝から家族や友達と一心不乱に遊んだものです。遊び疲れて家に帰ると夕御飯です。そのときに必ず見るテレビは、やはり「サザエさん」ですよね。「サザエさん」のテーマソングが流れてくると、<br />
「あ～～これで楽しかった日曜日も終わりだなぁ…」<br />
といった気分になり、子供心にもものすごく悲しい気持ちになりました。</p>

<p>　そんな子供の頃の心情がすっかり定着してしまっているのでしょうか、はるかに時を経て大人になった今でも、「サザエさん」が始まると子供の頃と同じような気分が蘇ってくきます。きっとそのような方は、たくさんいらっしゃるのでしょうね。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/08/8.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Thu, 30 Aug 2007 21:03:03 +0900</pubDate>
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<title>ビール戦争</title>
<description><![CDATA[<p>人間が本来的にもっている欲望を完全に押さえ込もうとするような法律は、所詮現実的でなく、ほとんど機能しないことは、歴史が証明しています。「禁酒法」がその最たるもので、稀代の悪法としての栄誉に浴しています。</p>

<p>　お酒は、人間が文化的であるためには必要不可欠なものではありますが、かといってなくては生きていくことができない、というものでもなく、やはり嗜好品とせざるを得ないのでしょうね。そのような社会や人生におけるお酒の位置づけによるのでしょうが、どうも政府にとっては、税金を取りやすいところでもあるようです。しかし、庶民もさるもの、ささやかな楽しみを奪われてなるものかと、高税率回避の様々な対抗策を打ち出してきます。</p>

<p>　通常、ビールといわれるものは、麦芽比率が50％以上のもので、350ｍlあたり77円の税金がかかります。ここで麦芽比率を50％以下にすれば税制上は発泡酒となり、税金はかなり低くなってしまうのです。そこで、同じビール風味であれば、少しでも税金の安いものでいいではないか、と第2のビールといわれ発泡酒ブームが起こったのです。</p>

<p>　発泡酒ブームの初期のころは、かなり割安感があったのですが、政府も手をこまぬいてはおらず、その後、税制が改正されてしまい、350mlあたり62.34円となり、ビールとの差が縮まったため、発泡酒のメリットがあまり感じられなくなってしまったのです。</p>

<p>　税制上の発泡種類とは、麦芽を原料としているものをいうので、次の手としては、ビール風味であれば、その他の穀類を原料ととしてもいいのではないかという考えが生まれます。麦芽以外の穀類を原料とすれば、「その他の発泡種類」と、税率の低い別の種類となってしまうからです。理屈ではそうですが、実際に麦芽以外でビール風味を出すとなるとそうそう簡単なことではありません。メーカーでは、かなりの困難を伴い、ありとあらゆる穀類を試行錯誤した結果、えんどう豆、とうもろこし、サトウキビ、大豆などで、ビール風味を出すことが可能となり、これらが第3のビールとして発売されるにいたったのです。しかし、第3のビールも、またまた2006年の酒税法の改正により、「ビール風味新分野」なるものが新設され、350mlあたり3.8円の増税となってしまったのです。</p>

<p>　そして今年、さらなる次の一手が打ち出されました。発泡酒に麦芽からの蒸留酒を添加すると、「リキュール・発泡性①」という分類となり、税率が下がるのです。メーカーさんも、おみごとです。必死の企業努力のたまもの、第4のビールが発売されるに至ったのです。このように、ここ数年来、ビールをめぐる政府とメーカー、メーカー間の熾烈な戦いが繰り広げられ、まさにビール戦争という様相を呈しているようです。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/08/post_38.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Tue, 14 Aug 2007 22:19:18 +0900</pubDate>
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<title>2007/08/10　ビールで乾杯！！</title>
<description><![CDATA[<p>暑い日盛りにたくさんの汗を流して働いた後に、一日の締めくくりとして一気に飲み干すビールの何と美味しいことでしょう！！お酒が呑めない方には、申し訳ないのですが、お酒を呑む人にとっては、夏のビールは人生における大きな楽しみの一つ（大げさではなく）ではないでしょうか？</p>

<p>　私はそれほど酒呑みではありませんので、好きなお酒は、ビール、日本酒、ワインぐらいで、その他はほとんど呑むことはありません。世界各地に存在する多くの民族は、それぞれの民族のお酒というものを持っているようです。居住地域の特産品や主要食品を利用してお酒を造ってきたのです。古くから、お酒は民族の生活に根ざした文化といっても過言ではありません。さらにお酒の甘美な酩酊により、民族の文化をも醸成されてきたといえるでしょう。</p>

<p>　このように人類の生活で重要な位置を占めるお酒が禁止されるという異常事態が、20世紀初頭のアメリカで起ってしまったのです。悪名高い「禁酒法」が、1920年にアメリカ合衆国全土に施行されました。以後、1933年に廃止されるまでの13年間、少なからぬ混乱に陥ってしまい、時のフーバー大統領は「高貴な実験」と皮肉ったそうです。</p>

<p>　アルコールは惑溺しますと風紀が乱れたり、身を崩したり、依存症になったりと、よくない面も確かにありますが、だからといって文化に深く根ざしたお酒を全面的に禁止してしまうというのは、どう考えても無理がありますよね。</p>

<p>　無理のある法律は、しょせん遵守されることはなかったようで、密造や闇での販売が横行し、「黒い資金」の温床となってしまい、かの有名なギャング、アル・カポネが勃興する資金源となってしまいました。庶民は修道士や修行僧ではありませんので、「お酒」という文化や娯楽を奪われては生きていくことはできないということなんでしょうね。</p>

<p>　日本では、戦争中に兵隊さんたちにお酒の配給があり、飯盒の蓋にお酒を入れてくれるのですが、戦争末期には飯盒の蓋に薄く張り付く程度にしかもらうことができなかったそうです。ある人が、<br />
「お酒もまともに配給できないようは軍隊が、まともに戦ができるわけないや！」<br />
と、憤慨したそうです。戦後も食料難にみまわれ、食うや食わずの生活。まともなお酒など呑めるはずもなく、粗悪品や工業用のメチルアルコールなどを呑んで健康被害に遭われた方もたくさんいたということです。</p>

<p>　いつでも好きなときに美味しいお酒が呑めるということは、平和であることの証でもあるのかもしれません。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/08/20070810.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Fri, 10 Aug 2007 22:18:22 +0900</pubDate>
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<title>短気は損気！？</title>
<description><![CDATA[<p>こう毎日、暑い日が続きますとイライラして、ついつい周囲に八つ当たりしてしまったということはありませんか？</p>

<p>　ドイツのハノーバーという都市で起こった出来事です。</p>

<p>　深夜、突然、ある家の2階の窓から、パソコンが放り投げられ、地上に叩きつけられ、大音響をたてて粉々になったというのです。近所の人も、深夜に時ならぬ大音響を聞いたものですから、あわてて警察に通報してしまいました。そりゃ、誰でも深夜に何だかわからない大音響を聞きつければ、ビックリするというものですよね。</p>

<p>　駆けつけた警察の調べによりますと、年配の男性がパソコンを操作していて、まったく思ったとおりに動いてくれない。サポートセンターに電話して、操作方法を教えてもらうのだけど、やはりチンプンカンプンで、まったく思い通りにならない。件の年配の男性は、イライラが募りに募って、怒りが頂点に達してしまって我を失ってしまったのだそうです。</p>

<p>　「この野郎！！」とでも叫んだのでしょうか、頭に来て思わずパソコンを窓から放り投げるという暴挙に及び、パソコンは哀れにも粉々に砕け散ってしまったのです。</p>

<p>　駆けつけた警察官に絞られたあとは、その男性は気の毒なぐらいにしょげ返ってしまったようです。きっと、駆けつけた警察官もパソコンが苦手な世代の人で、自分にも身に覚えがあったのでしょうか、<br />
「こんなことは誰にでもよくあることさ。」<br />
と、警察官の寛大な措置で、当の男性はお咎めなしということになったそうです。</p>

<p>　皆さんも暑くてイライラが募るかと思いすが、短気を起こしますと、思わぬ大損をしてしまいかねませんので、お気をつけください。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/08/post_37.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Sat, 04 Aug 2007 04:42:31 +0900</pubDate>
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<title>猛暑にグッタリ</title>
<description><![CDATA[<p>　先日の日曜日には国政の命運を賭けた参議院選挙が行なわれ、テレビ各局とも、その熱戦の模様と白熱した討論を行なっていました。そんな暑い戦いもさることながら、連日の猛暑には、ちょっと参ってしまいますねぇ～～…</p>

<p>　ここのところちょっと多忙で、外回りに出ることが多かったのですが、外で駆け回っていると汗でグタグタ。水分の補給を怠ると熱中症になってしまいそうでした。かと思うと空は一転掻き曇り、雷鳴が轟き、バケツをひっくり返したような雨が…　ずぶ濡れになってしまいました。まぁ、すでに服には絞れそうなほど汗をかいてしまっているので、別にずぶ濡れになっても、まぁ、いっかって感じでしたけど。</p>

<p>　私など室内が主な仕事場で、ここのところがちょっと例外だっただけなのですが、営業や集配、工事などの外回りが主な仕事場の方々は、さぞご苦労されていることでしょう。私など、ほんの数日ほど駆け回っただけでグッタリですから、そのご苦労がしのばれるというものです。</p>

<p>　男性の場合は、外で仕事するからといって、あまりサンスクリーンなどを使用することはないでしょうけど、私の場合は、しっかりと日焼け対策を行なうのです。美白治療に携わっている以上、私自身がシミだらけでは、ちょっと恥ずかしいですので、しっかり美白対策をしているのです。</p>

<p>　日盛りのときは、顔と腕にＳＰＦ値の高めのサンスクリーンをしっかりと塗り、サングラスをして外に出かけています。なぜ、サングラスかといいますと、カッコつけて「マトリックス」のキアヌ・リーブス風に装おうというわけではなく、メラニン色素の少ない白色人種のように眩しくて目が開けていられないというのでもないのです。</p>

<p>　メラニン色素は、直接お肌にあたった日光に対して増産されるだけではないのです。網膜に強い日光を感じるだけでもメラニン細胞の活性化が促されて、メラニン色素が増えてしまうのですね。ですから、サングラスをかけるというのも、美白対策には有効な手段なのです。</p>

<p>　ただ、たかがサングラスといっていい加減なものをかけてはいけませんよ。粗悪なサングラスの中には、紫外線がきちんとカットされていないものがあったります。サングラスをかけて光量が落ちていると瞳孔が拡散し、光を多く目に入れようとします。そこで紫外線がちゃんとカットされていないとサングラスをかけているときの方がたくさんの紫外線を目に入れてしまうということになります。</p>

<p>　こんなことになりますと、メラニン色素の問題以上に、目を傷めてしまう可能性があります。サングラスを買うときは眼鏡屋さんで、ちゃんとしたものを買ってください。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/07/post_36.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Tue, 31 Jul 2007 00:34:24 +0900</pubDate>
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<title>夏本番！</title>
<description><![CDATA[<p>関東地方は、まだ梅雨明け宣言が出ていないようなのですが、2～3日前から青空が広がり、日差しが急にジリジリとお肌を焼くように強くなってきましたね。もうすっかり梅雨明けしてしまったような感じです。日差しが強くなると同時に蝉の声も急に聞かれ始めました。</p>

<p>　いよいよ夏本番！とても開放的な気分になりますね。きっと多くの皆さんが、夏の予定をいろいろと考えながら、ウキウキとした気持ちになっているのではないでしょうか。今年も猛暑になりそうですが、大いに満喫してくださいね。</p>

<p>　蝉の引っ切り無しの激しい鳴き声は、いかにも「暑い夏」という感じがしませんか？私には、夏の季節感をもっとも感じるのは蝉の鳴き声のような気がします。昔は、多くの少年たちが、夏休みには虫取りに熱中していたように、私も少年時代は、虫とり網と虫籠を持って、一心不乱に野山を駆けずり回っていました。</p>

<p>　少年時代の私にとって、もっとも輝いて見えたのはカブトムシやクワガタムシでした。その黒く輝く硬そうな背中を見つけますと興奮し、恍惚ともいえるほど、気持ちが高揚したものです。カブトムシやクワガタムシが生息しているのは、大きな木が生い茂っているようなところですので、そのような場所に分け入りますと常に耳を圧するがごとく蝉の声が降り注いでいました。</p>

<p>　お目当てのクワガタを探しながらも黒い体に透明のハネの美しいクマゼミが「シャーシャー」と鳴いているのを見つけると気まぐれにクマゼミを捕まえてみたりもしました。少年の私には、茶色一色のアブラゼミよりも透明なきれいなハネを持つクマゼミやミンミンゼミなどの方が、なんとなくステキに見えたものです。</p>

<p>　私は関西方面で少年時代を過ごし、仕事を始めるようになってから関東に拠点を移しました。最近、アブラゼミばかりでクマゼミをあまり見かけないなぁ…　クマゼミは少なくなってしまったのだろうか？　などと、何となく考えていたのですが、聞くところによりますと、クマゼミは西日本に多く生息し、東日本にはあまり生息していないのだそうです。</p>

<p>　少年時代は、昆虫図鑑をなめるようにボロボロになるまで眺め、野山を駆けずり回って虫取りに熱中し、いっぱしの昆虫物知り少年を自認していた割には、クマゼミの生息分布というごく初歩的なことすら忘れてしまっているとは、まったく情けない話ですね。</p>

<p>　虫に関するいろいろな知識はすっかり忘れ去られてしまいましたが、少年時代、夏の日盛りに一心不乱に野山を駆け回った日々に浴び続けた激しい蝉時雨の音色と暑い暑い夏の匂いの記憶だけは、褪せることはないようです。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/07/post_35.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Fri, 27 Jul 2007 17:55:54 +0900</pubDate>
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<title>食べもの芸術</title>
<description><![CDATA[<p>甘いものが特に好きでしょうがないというわけではないのですが、和菓子屋さんを発見するとちょっと覗いてみようかなぁ、という気になります。陳列ケースには色とりどりの可愛らしいお饅頭が並んでいるので、思わず見とれてしまいます。催し物会場などでも、よく創作和菓子が展示されていますね。伝統の職人芸とでもいうのでしょうか、すべて和菓子で作られた花鳥風月がみごとです。</p>

<p>　和菓子ばかりでなく、洋菓子職人さんもいろいろな技術を駆使して創作菓子を作ったりします。きっと洋の東西を問わずお菓子というものは美味しいばかりではなく、食べる人に夢を与えなければならないということなのでしょうか。食べる人を驚かせるようなお菓子を作らなければならないために、様々な技術が発達したのでしょうね。</p>

<p>　腕に自信のある職人さん達は、実用的ではない見るためだけの創作菓子にチャレンジします。一見、技術を披露するだけで無駄のようにも思われますが、複雑な創作菓子を作る過程でさらに高度な技術を開発し、それを実用にフィードバックしていくのでしょうね。</p>

<p>　私も小学生のころに芋バンあるいは芋版画というのでしょうか、よくサツマイモやジャガイモで版画を作ったものです。作り始めると楽しくて、思わず熱中したものです。ですから、お菓子職人さんたちも、ステキなお菓子を作ることはさぞかし楽しいのではなかろうかと思ってしまいます。</p>

<p>　聞くところによるとチーズ彫刻というものをする人もいるとのこと。欧米ではカーリングの石のようなチーズの塊を売っていますが、あんなチーズを使って作るのでしょうか？なんだかとても面白そうです。チーズだとかなり写実的な彫刻ができそうですね。見たことがないので、一度見てみたいものです。</p>

<p>　チーズを削るだけなら特別な道具は必要なので、私にもできそうな気がします。もちろんたいしたものはできないでしょうけど…　。いつか時間ができたら芋バンを熱中して作った小学生時代に戻って、チーズ彫刻を作ってみたいです。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/07/post_34.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Fri, 06 Jul 2007 12:30:57 +0900</pubDate>
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<title>Transgender(TG)</title>
<description><![CDATA[<p>身体的、生物学的、遺伝的性と精神的、心理的、社会的な性。さらには、性癖、性的嗜好などの間には、実に多様で複雑な関係があるということが、近年になってようやく認知されるようになってきました。それらは、単純に趣味や好き嫌いなどといったものではなく、脳神経生理学的に何らかの原因を求められる性の多様性なのです。</p>

<p>　大多数の人は、自らの性の認識や嗜好に何ら疑問を感じていないとは思いますが、逆に少数派に属する人は、自分の性の認識、社会的な振舞い、社会的役割、性に対する嗜好に何らかの違和感や疑問を感じています。このような人々を広義のTransgender(TG)といいます。しかし、一口にTGといっても人により、程度や方向性も様々であり、TGという範疇にも実に多様性に富んだ概念が含まれます。</p>

<p>　自分の性に違和感を感じる人の中でも異性装（女装、男装）をするだけで精神的に安定感を得られる人もいます。または、異性装により性的な興奮を感じたりする人もいます。このような人をTransvestite(TV)といいます。簡単にいうとTVとは、自発的に異性装をする人のことなのです。TVといわれる人の中にも常に異性として振舞う人から限られた時間のみ、または自宅だけで異性装を行なう人まで、その程度は様々です。</p>

<p>　しかし、異性装だけでは精神的な安らぎを得ることができずに、自己の性に対する社会的な認識、役割や振舞いにおいても異性として認知されることを求める人が狭義にはTransgender(TG)となります。TGという言葉は、狭義にも広義にも用いられることがありますので、注意が必要です。</p>

<p>　もっと自己の性に対する違和感が強くなりますと、自分の乳房や女性らしい体つき、あるいはペニスや睾丸が汚らわしいとか恥ずかしいと感じる人もいます。そのような人は、乳房やペニスを取り除きたい、と感じるようになります。実際に手術で取り除くことを希望する人も多くいます。そのように完全に身体的に異性になりたい、異性としての生活を希望する人のことをTranssexual(TS)といいます。</p>

<p>　つまり社会的に異性として認められたいと考える人が狭義のTGであり、自己の性器に対する嫌悪感が強く、自分が属すると考える本来の性の体を手に入れたいと考える人がTSということになります。また、TVから狭義のTG、TSを含めて、自己の性に何らかの違和感を感じる人をすべて包括して広義のTGということもあります。</p>

<p>　このようにTGといわれる人の中にも趣味程度に異性装をするTVの人から、実際に手術を行ない完全に異性としての生活を営む人まで、その生き方は人様々であり、実に多様な概念が含まれるかと思います。これらの性的少数派（セクシャルマイノリティ）の認識が徐々に社会的に認知されるようになって来ましたが、そうはいってもまだまだ「一般常識」となるには程遠い状況にあることは違いありません。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/06/transgendertg.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Sat, 30 Jun 2007 10:55:53 +0900</pubDate>
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<title>男の脳、女の脳</title>
<description><![CDATA[<p>脳にも身体的な特徴と同じように生まれながらにして、明らかに性差があるのではないだろうか？と、いうようなお話をしました。それでは、いつごろ、どうして脳にも性差がうまれるのでしょうか？</p>

<p>　たった１つの受精卵から細胞分裂を繰り返して、無数の細胞が作られ、それぞれがいろいろな役割を持った器官に分化していき、受精後、１４～１６週ぐらいには、ほぼ器官形成ができあがるといいます。それ以前の発生の初期段階での人間の体の基本形は女性型なのです。</p>

<p>　性染色体にＸＹの遺伝情報を持つ個体は、生殖器原器が精巣へと分化し、精巣が形成されると男性ホルモンが分泌され始めます。どうやら男性ホルモンの分泌が本来女性型である胎児の男性への分化に重要な働きを持っているようなのです。</p>

<p>　男性ホルモンが働きかけることで、女性器では陰核（クリトリス）となるところが、大きくなりペニスが形成されます。左右の小陰唇が癒合して袋状となり、陰嚢が形成され、そこに精巣が降りてくるのです。外性器は、男女の特徴上のもっとも顕著な性差ですが、このように男性ホルモンの影響を受けて分化していくのですね。</p>

<p>　それでは脳はどうでしょうか？男脳、女脳といものがあるとしても、外見上でも顕微鏡で見てもその違いは何らありません。しかし、その脳が行なう精神活動には明らかに生まれながらにして性差があるのです。そのように脳に性差が生じるはっきりとした機序は、実のところよく解っていないのです。</p>

<p>　私の個人的な仮説としては、脳の性差の発現にもやはり男性ホルモンの影響ではないかと考えています。つまり、未分化な脳がある一定量以上の男性ホルモンに曝露されることで、男性脳になるになるのではないかと思われるのです。</p>

<p>　男性脳になるためには、脳が男性ホルモンンに曝露されるということが必要であるとすれば、なんらかの原因で脳に対する男性ホルモンの曝露がうまくいかなかった場合はどうでしょうか？人間の発生段階の基本形は女性型ですので、脳の男性ホルモンの曝露が不完全となった場合、脳は女性脳になってしまうことが考えられます。</p>

<p>　すなわち、遺伝的にも身体的特徴的にも男性であっても、何らかの原因で脳に対する男性ホルモンの曝露が不完全となった場合には、脳は女性になってしまうのです。このような原因で Gender identity disorder の症状が発現するのではないかと、私は考えています。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/06/post_33.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Fri, 22 Jun 2007 12:08:59 +0900</pubDate>
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<title>Gender identity disorder(GID)</title>
<description><![CDATA[<p>　Gender identity disorder （ＧＩＤ）という言葉をきかれたことがあるでしょうか？日本語では性同一性障害といって、最近ではかなり一般的に知られるようになってきました。体の性と心の性が一致しない方の症状をいいます。</p>

<p>　一般的に性（sex)というと遺伝的生物学的な性、すなわち性染色体がＸＹなら男性、ＸＸなら女性となります。または精巣や卵巣などの内性器、陰茎や膣といった外性器の違いによる性のことをいいます。しかし、最近では性（gender)とは生物学的な性だけでなく、もっといろいろな見地から性差というものが存在するということが認識されるようになってきました。</p>

<p>　性(gender)には、①遺伝的生物学的な性、②精神的な性、心の性、③社会的な性、④役割分担としての性などがあるというのです。</p>

<p>　②の心の性とは、自分自身の性別をどのように認識しているかということです。おおくの人は、自分が男性あるいは女性であることにいささかの疑問も持ったことはないと思います。しかし、中には自分の身体的な性に強い疑問や違和感を持っている方もいらっしゃるのです。そのような方は、自分自身は女性という認識なのにどうして男性の体なのだろうか？どうして男性的な服装や振る舞いをしなければならないのだろうか？と、常に強い違和感と苦痛を抱えていらっしゃるのです。つまり①遺伝的生物学的性と②心の性が一致しないということなのです。このような症状をＧＩＤといいます。</p>

<p>　多くの人は、男性は男性的な行動パターンを、女性は女性的な行動パターンをとります。または異性に対して性欲を感じます。性差による行動パターンの違いは、幼少期の人格形成の段階で社会的に刷り込まれるのだと考える向きもあります。人間社会には性差による役割の違いや振る舞い、服装、言葉遣いの違いがあるために、それらの影響を受けて徐々にそれぞれの性差や認識が形成されるというのです。</p>

<p>　果たして本当にそうでしょうか？精神神経学的な見地からの私の個人的な見解としては、脳における性差は厳然としてあるように思えるのです。おおざっぱにいって男性の脳はシステム化に優れ、女性の脳は共感性に優れるといいます。男性は論理的であり、組織の構築や空間認識能力に優れ、女性は感情的であり、共感性、心理考察、言語能力に優れます。現に高度に空間認識能力を必要とされる航空管制官は９割が男性、高度な言語能力を必要とされる通訳は９割が女性です。</p>

<p>　これらの性差による能力差は、人間が男性と女性が役割分担をしながら高度な社会を形成して生活するという社会的な生物に進化する過程で獲得してきたものなのです。特に教えたり、誘導しなくても幼児期には男の子は活発に活動したり、仲間と争ったり、競争したりすることを好みます。女の子はお友達と協調して、おままごとやお人形遊びを好みます。要するに教育や社会の影響ではなく、生まれながらにして脳にも性差があるのです。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/06/gender_identity.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Thu, 21 Jun 2007 12:07:05 +0900</pubDate>
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<title>梅雨入り</title>
<description><![CDATA[<p>　関東地方もようやく梅雨入り宣言が出されました。例年に比べてかなり遅いそうです。しかも梅雨入り宣言だ出された後は晴天続き。今年はカラ梅雨なんでしょうか？すでに全国各地のダムの貯水量が減っていると聞きますので、水不足が心配ですね。</p>

<p>　たしか１２～１３年前のことでしょうか、四国の早明浦（さめうら）ダムが完全に干上がり、ダムの底に沈んでいた以前の役場か学校であったかの建物が姿を現し、その供給地である高松が大渇水に見舞われたときがありました。何の因果かちょうどその時に私は高松に住んでいまして、その大渇水を体験してしまったのです。</p>

<p>　水不足が深刻になってくるとまずは給水制限がされ、水道の出が悪くなります。水の出が悪くなったからといっても常に水が使えるので、それほど不便は感じません。しかし、さらに水不足になり、断水が始まるとたちまちたいへんなことになってきます。</p>

<p>　たしかその時は、朝２時間、夜２時間しか水が出なかったと思います。気候は来る日も来る日も炎天下の猛暑。汗みどろなってしまいますので、朝の身支度と夜の入浴は、給水時間内に何が何でも済ませないといけません。ですから仕事が終わるとさっさと帰宅しないとお風呂に入り損ねてしまうものですから、いつもは飲みに繰り出す人たちもこのときばかりはまじめに帰宅しないといけなかったのです。</p>

<p>　夜の歓楽街も閑古鳥が鳴いてたいへんでしたが、昼間の飲食店でもたいへんでした。席に座っても水も出ず、お皿を洗うこともできないので、ラップの巻かれたお皿に料理が盛られて出てきました。美容院ではジョウロで洗髪。などなど、ウソのような珍光景が繰り広げられました。そのような状態が４０日ほど続き、恵の雨を渇望すること、甚だしく深刻でした。</p>

<p>　そもそも讃岐地方は、はるか昔から雨の少ない地方で、常に渇水の心配をしないといけない土地柄です。そのために昔から農作物に被害が出ないようにと、大小たくさんの貯水池が作られてきました。５万分の１の地図で高松をみてみると高松市内ですら数え切れないぐらいたくさんの溜め池があるのがわかります。一説では、讃岐地方全体で５万個はあるだろうということです。讃岐でもっとも大きな満濃池は、弘法大師が作ったといいますから、地元の人は８世紀から渇水を克服するべく努力をしていたのですね。</p>

<p>　讃岐は常に渇水の脅威にさらされている地方だからこそ、大渇水に見舞われても何とか切り抜けることができるのでしょうが、もしも東京で渇水になれば、たいへんなことになりそうです。やはり梅雨は梅雨らしくたくさんの雨が降って欲しいですね。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/06/post_32.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Sat, 16 Jun 2007 17:18:03 +0900</pubDate>
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<title>沈没船引き上げビジネス</title>
<description><![CDATA[<p>人類は、はるかな古代より舟を発明し、日常の糧を得るために舟を利用してきました。<br />
ときに途方もない冒険者が現れ、新天地を求めるために、ほんの小舟で大海原に漕ぎ出すこともあったに違いありません。舟は長い年月をかけて、戦争や商業上の必要に迫られて徐々に大型化していきました。</p>

<p>　2000年前、ヨーロッパ世界ではローマ帝国が最盛期を迎え、地中海をぐるりと取り囲むように領土を広げ、地中海を舞台に軍船としてのガレー船や商船が縦横無尽に走り回っていました。ローマ帝国が豊かになるにつれて、大量の商品や貴重品、中東の財宝などが商船によって運ばれていたのでしょう。</p>

<p>　ローマ時代から中世にかけては船の往来する場所は地中海にかぎられたものでした。しかし、イタリアに起こったルネサンス運動により近世が訪れるとともに、15世紀も終わろうとする1492年、コロンブスの航海によるアメリカ大陸の発見、1497年、ヴァスコ・ダ・ガマによる喜望峰周りのインド航路の開拓により、大航海時代の幕が開きました。果てしのない大洋に乗り出すために、船は飛躍的に進化し、大量の積荷を運べるようになりました。</p>

<p>　現代の工業技術の粋をもって建造された大型船が沈没することは極めて稀なことですが、近世の大型船は木造の帆船ですから沈没して当然、天候に恵まれることを祈るしかないものですから、大洋に航海に出るということはまさに命がけだったのです。現に無数の船が積荷とともに沈没し、今でも大海の底に眠り続けています。</p>

<p>　このような歴史を封じ込めたまま眠っている引き上げるビジネスがあるというのです。先日、沈没船から600億円に相当する金貨が発見されたとのことです。一攫千金とはこのようなことかもしれません。</p>

<p>　無数の船が沈没しているとはいっても果てしのない大海のことですので、まずは沈没船を発見することからして途方もない難事業のような気がします。さらに引き上げるのにどのくらいの経費がかかるのか知りませんが、安いことはないはずです。首尾よく発見し、引き上げることができたとしてもお宝があるとはかぎりません。まさにハイリスク、ハイリターンですね。</p>

<p>　採算が合うからこのようなビジネスが成り立っているのでしょうが、ちょっとハイリスクのような気がします。そのためでしょうか、タイタニック号の船体を素材として用いた時計も発売されたそうです。マニアの方にはちょっと欲しくなりそうな時計ですね。船体を使うとなればかなりの数の時計を作れそうですので、そこそこ経費は回収できそうですね。</p>

<p>　ハイリスクではあっても夢とロマンのあふれるビジネスで、携わっている人はさぞかし楽しいのではないでしょうか。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/05/post_31.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Sat, 26 May 2007 11:14:12 +0900</pubDate>
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<title>女性にとっての豊胸とは？</title>
<description><![CDATA[<p>　美容外科では、豊胸手術はご希望される患者様が非常に多い手術の一つです。<br />
乳ガンで乳房を失った女性もその事実に大きな失意を感じ、再建を希望される方も多くいらっしゃいます。やはり女性にとって乳房はたいへん大きな意味を持つということなのでしょうか？</p>

<p>　このほど、イギリスの豊胸専門サイトで豊胸について様々なアンケートが取られました。<br />
女性が豊胸をしたいと思う理由は何でしょうか？<br />
そのサイトによりますともっとも多い理由が、自分に自信を持てるようになるから（６６％）というものです。多くの女性は乳房が豊かであることを誇らしく思い、自信が増すことで精神的な支えにもなるというのです。女性の社会進出が著しく、男と対等に渡り合わねばならない女性が増えつつある中、豊かな乳房は大いに女性の支えになっているのでしょう。</p>

<p>　また、次いで多い理由が女性らしく感じるようになるため（３０％）というものです。乳房の描き出す柔らかく美しい曲線は、男性にとってはもちろんのこと、女性の目から見ても非常に魅力的であるということなのでしょうね。女性は、メイクやファッションにおいても、飽くなき執念をもって美しくあることを追求します。豊かな胸は、メイクやファッションを際立たせるための一つの条件なのかもしれません。ファッション性を重んじるということは、１～２サイズアップ（７８％）を希望する女性が最も多いということにも現れているのかもしれませんね。</p>

<p>　案外少ない（？）、女性にとっては当然と言うべきものなのでしょうか、男性のため（６％）というものです。男性が自分のためにパートナーが豊胸をしてくれたのだと勝手に考えているだけで、実際のところは女性は自分のために、自信を持ってよりよい人生を送りたいと豊胸手術をしたいと考えるものなのでしょうね。</p>

<p>　欧米では、色々な意味で豊かな人生を送りたいと考える女性が豊胸手術を受けることがかなり一般的になってきているといいます。胸のことでお悩みの日本の女性の方も多いと思います。悩んでばかりいないで、お気軽に私のクリニックにお越しになってみてくださいね。</p>]]></description>
<link>http://www.biyou-m.com/blog/009/archives/2007/05/post_30.html</link>
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<category>日記</category>
<pubDate>Mon, 21 May 2007 11:13:04 +0900</pubDate>
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