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2008年02月23日
レーザーその後4
ピクセル&パールから10日経ちました。
ダウンタイムの長いスタッフも、ピクセルサイドはほぼ完全に、パールサイドは80%カサブタが取れました。
3人とも色が白くなり、毛穴が引き締まった感じがします。
みんな喜んでいます。
タイトニング効果を歌う高周波系の機器より変化を感じました。
この結果報告はまとめて後日更新します。
2008年02月21日
レーザーその後3

ピクセル&パールから8日後。やっと普通の人に戻りました。ホッ!
いつも通り化粧していません。眉毛ボウボウ、髪の毛もボウボウ?アイライン、アイシャドウ、マスカラまったくなし、色気ゼロ、フェロモンマイナス。でもこの天然加減が好きです。
ごちゃごちゃ着飾るのは苦手です。
毎晩入浴時の洗顔で、すこしづつカサブタが剥けまして、95%は取れたと思います。
面白いもので、口の周りはよく動くせいか、口角から頬~耳の方向にカサブタが剥けていきました。耳前部とこめかみが一番遅れています。また、カサブタの剥ける早さ、ようするにターンオーバーの早さもこの治療でバレてしまいますよ!我々3人でも違いが出ました。ピクセルは剥けたのも分からなかった人もいましたし、茶色くドットがはっきり出る人もいました。
私の場合、パールサイドもピクセルサイドも、毛穴が少し小さくなり、色が白くなりました。
額右半分のパールサイドと、左半分はコントロールですが、鏡で見ると右半分ははっきり白く見えます。
マイクロスコープで見る限りでは、キメはあまり変化がありません。
自分でも変化を感じましたし、夫にも“何かいいんじゃないの?”と言われました。
今までいろいろな機器をトライしてみましたが、一番劇的な変化を感じるものでした。
効果はピクセルもパールも同じ程度と感じました。
私の場合は、学術的な評価が出来ないことに限界を感じますので、あくまでも個人の意見として聞いてください。しかしながら美容医療は、治療を受けた人の主観的評価がかなり重要なことは確かです。
ダウンタイムの激しさはパール>>ピクセル。
問題は1週間のダウンタイムが受け入れられるかどうかです。
まず痛いですし、赤みが出ます。2~3日で赤黒い色素沈着のようなカサブタが出来ます。それがバリバリ剥けてくるので、はっきり言ってメークなどできないと思います。
ただし、1週間程度で戻るのも魅力的です。色素沈着も起こしませんでした。
激しく痛みのある治療をご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
本当に一皮剥けますよ。
サロンコンサートで考えたこと
清塚信也さんのサロンコンサートに招待されたので行って来ました。

甘いマスクの“ヨン様”風貴公子でした。
ミーハーですが、思わず写真を撮ってしまいました。。。
だって、久し振りに感動して涙が出てしまったほどですから。
30人くらいの素敵なマダムたちが参加していた小さいコンサートです。
モーツァルトやショパンの時代はほとんどサロンコンサートだったそうです。
真っ暗で静寂な会場で始まるドビュッシーの“月の光”、幻想的でした。
本当に月の光のようでした。
昔は今のように大きな音がない時代でしたから、音に対してとても人は敏感で繊細だったようです。
その他にも、ショパンの舟歌、そしてベートーベンの熱情など、最初にその曲を作った作曲家の歴史背景や心情を解説してから演奏してくれました。
ショパンは170cmで体重が50kgなかったくらいの細い虚弱体質だったそうで、よってあの軽やかな曲風となっていたようです。自分で演奏するので、フォルテが出せなかったそうです。ところが何度か危篤になってから、もう自分で演奏することを止めてしまい、ピアノを演奏しなくていいということが気分転換になったのか、死ぬ前の曲はフォルテの多い力強い曲となったそうです。その代表作が舟歌ということです。
ベートーベンは、私が子供の頃尊敬する人として挙げていた人です。私も4歳ころから17歳までピアノを習っていたのですが、ベートーベンの重苦しく辛そうな曲風が大好きでよく弾いていました。今考えると、変な子供だったと思います。そんなに苦しい幼少期を送った記憶はないのですが・・・ 親は厳しかったので、何か抑圧された気持ちがベートーベンの人生に共感していたのかもしれません。その他にはシューベルトやマーラーなど好んで聴いていました。中学生の頃、帰宅してから部屋を真っ暗にして、暗い交響曲など聴きながら考え事をしていました。
反対に2歳上の兄はショパンが好きで、優雅で軽やかな曲をよく弾いていました。私には合わないなと思っていましたが、幻想即興曲と雨だれは好きでした。ブーニンがショパンコンクールで優勝した頃、彼の“革命”を聴いて衝撃を受けたことを覚えています。
現在の私はモーツァルトやショパンなどの曲風を好みます。
このように、年齢や時代とともに音楽や美術などから受ける印象が異なります。
何かの記事に、名作と言われる本も、人生3回(成長期、青年期、晩年)読むとそれぞれ受ける印象が異なると書いてありました。
晩年にはどのような心境にあるのか、楽しみであります。70歳を過ぎた頃に、またショパンとベートーベンを聴いて考えようと思います。
それにしても美しいことは素晴らしい。
何百年後になっても大勢の人に聴かれ喜ばれているクラッシック。
その曲には、作曲家の人生と魂が宿っているようです。
私は一体この短い生涯の中で何をなし得るのだろうか?
この人生と想いをどのように表現すべきか?考えさせられました。
2008年02月18日
レーザーその後2
ピクセル&パールから5日経過しました。
パールサイドはまるで魚のうろこ状態、バリバリ剥けてきています。
ピクセルサイドは何となく粉吹いている状態です。
ダウンタイム長いです。
日焼け止めを塗るので、白くなって余計バリバリが目立ちます。
お化粧は出来ないと思います。ファンデーションが角層にめり込んで汚くなるでしょう。
一皮脱皮してつるっとしないと何とも言えません。
ふー。
昨日は凧揚げをしました。結構難しいのです。
必死になって走りましたが、走ればいいというものでもなく、やはり風がないと上がりません。
上がったときにたこ紐を持って操ると気分いいです。
子供より真剣にやってしまいました。
2008年02月16日
贅沢は辛い

桜です。寒いですが、春です。
節分もバレンタインも終わり、次はひなまつり。
クリニックでは季節感を大切にしたいので、それなりの装飾に気を使っていますが、何だか追われているようで気持ちが休まりません。
時が経つのは本当に早いです。毎日を大切に過ごしたいものです。
人生いろいろ、人それぞれ。
今日思ったこと。
財産が(潤沢に)あるということは、人生の選択肢が広がります。
何故かと言うと、お金で解決できる方法はたくさんあるからです。
お金がなければ、選択などできません。
よって、それなりに悩みが増えるわけです。
どっちがいいのか分かりませんが、
「贅沢は辛い」という名言をあるご婦人から聞きました。
う~ん、私も言ってみたい。
普通は、「貧乏は辛い」でしょう。
今度は、誰かに、「美人は辛い」って言ってもらいたいです。
モテテモテテ困る・・・ってね。
2008年02月15日
レーザーその後
右顔面にピクセル、左顔面にパールの照射を受けて2日経ちました。
ピクセルサイドはダブルショットした部位は赤黒く目立ちますが、他部位の赤みはそれほど目立ちません。3人とも同様、パールサイドのほうが赤みは目立っています。
パールサイドはカサブタがパリパリになって浮き上がってきています。
ピールオフタイプのパックを貼っている感覚です。
一部分は剥がれてきています。

口の周りは動くせいか、ぼろぼろ剥けてきています。まさにピーリング!!
顔もこわばって動きにくいです。
全体は赤黒く色素沈着したような色合いです。アトピー性皮膚炎のような色です。
あと数日でこのカサブタが取れる予定。
とても楽しみです。
ただし、数日間はダウンタイムがありますので、周囲の人が驚きますから、
患者さんたちにも「先日新しいレーザーを照射しまして・・・」と説明しています。
2008年02月14日
pixel vs pearl
昨日診療後、「pearl」を試しました。
pearlは小さい穴を開けるレーザーではなく、皮膚表面全体を蒸散させます。同時に真皮へ熱を与えることでコラーゲンの新生を促す作用があるそうです。
顔左半分、額以外に照射しました。
事前に麻酔のジェルを塗布すること50分。それでも痛みはありました。激痛ではありませんので我慢できます。
ガイド光で照射部位を位置づけられますし、深さも一定しています。
そのレーザー照射を見ていると、レーシックのエキシマレーザーを思い出しました。
ablativeなレーザーではありますが、蒸散された角層はカサブタとなり温存されるので、いわゆる“びらん”にはなりません。
術後はステロイド外用剤を一度だけ塗布して、ワセリンで保護します。
「pixel」も「pearl」も、当日夜は水に塗らすとヒリヒリしみるので、洗顔はしませんでした。
夜は結構赤みが増強し、誰が見ても?です。
夕食時、義理の両親と一緒だったのですが、私は特に何も言わずいつも通りにしていました。私には直接何も言いませんでしたが、その後、夫に、「麻子さん、随分スキーで焼けていたね。」と話していたようです。
家族にこっそり秘密でできる治療ではありません。
深夜2時ごろ、一度目が覚めたので鏡を見ると、何と!皮膚の赤みが取れて真っ白になっていました!
すごいなぁ・・・
ところが朝起きてから活動していると、また赤みが戻ってきました。
目の周りだけ水で洗顔したのですが、皮膚に水があたると結構しみます。
ワセリンと日焼け止めを塗って出勤。
「pixel」の2度照射した右目の周りが際立って赤黒さが目立ちます。
スタッフの1人は、「pearl」の左顔面の赤みが目立っていました。
痛みの感じ方、赤みの出方も三者三様です。
今日は来客が多いのに、こんな顔で汚い先生と思われてしまうなぁ。
続きはまた後ほど。
2008年02月13日
ピクセル
ここ数年注目されている新しいレーザーで、フラクショナルレーザーというものがあります。
顔に小さい穴をたくさん開けて、その傷が治ることで皮膚を新しくしようというもの。
治療目的は、
1.小じわの改善
2.ニキビ痕の改善
3.肌の引き締め効果
4.全体的なくすみとキメの改善
ということですが、実際臨床で使用しているドクターの話ですと、ニキビ痕の治療目的で注目されているようです。
“フラクショナル”という、小さい穴を開ける手法が注目されています。
穴を開けるレーザーは様々な種類があります。
その中で、水と反応する“エルビウムヤグレーザー”を用いた、「ピクセル」というイスラエル製のレーザーを試してみました。
我々スタッフ3人の顔右半分だけ「ピクセル」を照射しました。
痛みは麻酔なしでできます。
終了後、10分くらいで顔が真っ赤になります。そしてジンジンと火傷のような痛みが続きます。この熱感が、何となく肌が再生されている感じがして良かったです。
しかし、スタッフの1人はかなり顔半分が真っ赤になり痛みを伴い驚いていました。
ステロイドを塗ったせいか、痛みと赤みのピークは90分くらいでした。
初めてトライする方はちょっと大変かもしれません。
本日診療終了後に、「パール」という別のレーザーを顔左半分に照射する予定です。
レーザー後のダウンタイムや効果を比較検討してみようと思います。
続きはまた明日。
2008年02月09日
明日からスキーへ行きます
2月はなんとなくのんびりしています。寒さがいけないのかなぁ。
今年は雪も降りましたし、出かけるのも億劫になるのでしょう。
今日は充実の土曜日、朝から順調に患者さまにお越しいただいております。
明日からスキーへ行くので、気分はすっかりOFFモード。
でも、今年はちょっと体力に自信がございません。何しろ運動不足でして・・・
付け焼刃的ですが、ここ1週間少しストレッチした程度です。
イタリア的にスノーリゾートを楽しめばいいか!と、スキーに尻込みしています。
イタリア人はすごいですよ。何年か前に"チェルビニア"というスキーリゾート地へ行ったのですが、ホテルの予約は最低1週間連泊が条件です。毎晩食事するテーブルが同じで、隣に座る家族も一緒。ワインもボトルキープしておきます。スキーは適当に楽しんで、他にもショッピングや家族でトランプなどゲームをしたり、団欒したり、そんな楽しみ方をしていました。だいたい年齢層が高いのです。若い人だけのスポーツではないのですね。ミンクのロングコートを着て犬を散歩させているご婦人もいました。さすが、シニョーラ!迫力が違います。
まあ、そんな真似はとうてい出来ませんから、私は数本滑って、温泉に入って、お酒でも飲んで楽しむとしましょう。
去年もスキーに関する話題をブログに書いたような気がします。お話重なっていないかしら?
2008年02月08日
手作り餃子
今何かと話題な“餃子”。
患者さんと餃子の話をしていたら食べたくなったので、帰宅後張り切って作りました。
キャベツ、にら、ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにして、豚肉を混ぜて・・・
子供たちにも手伝ってもらい、皮に詰めました。
他に煮物なども作っていたら、1時間の予定が90分も料理にかかってしまいました。
それでも自分で作る餃子の美味しいこと!
フライパンに最初から水を入れて蒸してから焼けば皮がパリパリになります。
4人で40個食べました。
餃子を作ってみて、こんなに時間がかかるのだから手っ取り早く冷凍食品を買ってしまう人の心境は分からなくもありません。
料理作りにこれだけ手間暇かけられるって、とても贅沢なこと。
私が子供の頃は、専業主婦の母がすべて手作りで作ってくれました。
パン、お菓子、セーターも編んでいたし、洋裁、刺繍まで。
今はお母さんがそんなにやってくれる世帯ってどれくらいあるのだろう?
(もちろん私はやっていません。食事だけは作ります。)
料理もろくに作らず、お惣菜や冷凍食品などインスタント、コンビニで済ませてしまう便利さを優先させる社会になってしまったのだろう?
食事はとても大切なこと。食べた物がカラダを作るのですから。
手間暇かけた丁寧な生活を無視して、経済効率ばかりを優先してきた日本人へ・・・
餃子問題は我々が今一度反省し、生きるうえでの大切なことを考え直しなさい、というメッセージなのではないでしょうか?
人生時間は有限ですから、何でも手作りというわけにはいきませんが、料理くらいは手作りにこだわりたいと思います。
2008年02月06日
2月の花

2月の生け花は“バレンタイン”をイメージして華やかに。ストックとカラーです。
でもこのストック、しぼみやすいのが欠点です。やはり枝物のほうが持ちが宜しいですね。
今日も東京は雪が降っています。最近寒いですね。
しかし、寒くても人間は体温調節をできるのですから、寒い環境に慣らそうとあまり暖房も入れずに耐えていたら、不思議にあまり寒さを感じなくなりました。偉大な自律神経を信じて身体を甘やかさないようにしています。
食事も粗食にすると体調が良くなります。(私の場合)
自分なりの健康法を身につけるといいと思います。カラダは正直ですから、無理をするとどこかに何らかの症状として現れます。カラダの声を良く聞いて、良い状態に持っていく工夫が必要です。ストレスを開放する工夫です。
心も体も元気でいられることが何よりも幸せなことだと思います。
クリニックが清潔で、きれいなお花が飾ってあるととても癒されます。
2008年02月05日
感動の朝
朝、電車で出勤途中にご年配のご婦人から“この電車は恵比寿へ行きますか?”
と尋ねられました。
“はい、私も恵比寿でおります。”
何ということもない普通の会話でしたが、それがきっかけでいろいろお話をすることに。
70歳ちょっとかな?と思っていたのですが、なんと80歳!
驚いたことに、大宮の方から毎日お仕事で恵比寿に通っているとのこと。
満員電車に1時間も揺られ、誰も席を譲ってくれないのでいつも立っているそうです。
・・・心ある若者よ、優しい心を持ってください。ご年配の方には席を譲るように。・・・
偶然にもその女性の職場が私のクリニックから近かったものですから、恵比寿からおしゃべりしながらずっと歩きました。
いろいろご苦労されながらも、75歳まで現役でお仕事されてたというのです!それも店長として!
その後骨折をしてすこしお休みをしていたそうですが、やはり仕事をしないと生活に張りがでないそうでまた再開。
歩くのが早いのです。私と同じスピードです。
最後に“優しい方に会えて良かったです。”と手を握り、飴玉を渡してくれました。
感動の朝でした。幾つになっても凛として働く姿、とても素敵でした。
人生の先輩は、我々若者に多くの気付きを与えてくれます。
私はもっともっと多くの真面目で働き者の先輩方と接したいと思います。
2008年02月04日
経営理念
昨日は久し振りの大雪でしたね。そんな雪にもめげず、経営セミナーに参加しました。
先週の日曜日も医療メーカーの勉強会で外出、今週の日曜日も外出、さすがに子供たちに申し訳ないなぁと思い、そして雪なので欠席しようかとも思ったのですが、1つでも得られることがあれば大きな収穫だ、と考え直して家を出ました。
それが大当たり!参加して良かったのです。講師の先生(公認会計士)の熱意あるお話に聞き惚れました。
現在、起業して10年後に生き残っている会社はたったの5%だそうです。
上昇していくか落ちていくか、会社もクリニックも二極化。
それを支えるのは、やはり社長・院長が経営理念をしっかり持っているかということ。
もちろん私は持っているつもりでしたが、実際それを明文化して院内に貼ったり、スタッフ皆で声に出して読んだりすることはありませんでした。もちろんHPに出してもいません。患者さまにもPRしていませんでした。
うぉ~やるぞぉ~!
帰りの電車の中で紙に書き出し、家に帰ってから復習しました。
そして完成。早速ミーティングでそれを伝えました。
2008年02月02日
一人ひとり頑張れること
私のクリニックは、本当に個性的で魅力的な患者さんが集まります。
ほとんど年上の方ばかりですので、毎日多くのことを教えられています。
昨日も、最近の日本は寂しいニュースばかりで残念ですねぇというお話をしていたのですが、そんなしょぼくれた人たちは私の周りにほとんどいません。景気良く頑張っている人が多いです。ですから、“先生も開業して頑張れて良かったわよね!私たちも個人レベルで元気よく頑張りましょうよね!”と励まされたものですから、なんだかすごく良い気分、明るくなりました。
ダメだダメだと言っていると、ますます日本経済、いや社会が萎縮してしまいます。
一人ひとりが頑張って元気に暮らすようにしないと。
世界の先進国として後退しつつある日本で、いったい自分は何をしたらいいのだろう?と悩んでいたのですが、その患者さんの一言でモヤモヤがすっきりとしました。
今後も美容医療の啓蒙と普及に努めます。
