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2009年06月06日

釜山ツアー1

最新のレーザー治療の見学に、韓国の釜山へ行って参りました。

“eCO2(エコツー)”という、炭酸ガスのフラクショナルレーザーです。

『ルートロニック』という韓国のレーザー会社の方々が、

今回のツアーのお世話をして下さいました。

日本人ドクター4名が参加しました。

とても有意義な視察旅行であり、

また韓国人の人々の心温まるおもてなしに、

感動以上のものを覚えました。

記憶が新鮮なうちに、釜山旅行記をここに記しておこうと思います。

まず、午前の便で成田から釜山へ。

機内では映画を観ていたのですが、終わらないうちに到着しました。

フライト時間が短いのは楽ですね。

到着後、ホテルへチェックイン。

その後、釜山の市内観光へ出かけました。

風光明媚な田舎町と思っていたら、とんでもない!

海や山に囲まれているものの、

近代的な高層ビルが、

まるで団地のように並ぶ景色には目が釘付けになりました。

田舎好きの私としては、ちょっと残念でしたが・・・

街中には、屋台がたくさんあり、

お餅の煮物(赤色)やら、おでん?やら、干物やら、

いろいろ買っては食べさせてくださいました。

韓国らしく、唐辛子の赤色が目立つ風景でしたが、

これが結構美味しいのです。

干物を子供の頃からよく食べるせいか、

顎の筋肉が発達すると言っていました。

でも、西洋式のジャンクフードよりはよほどカラダに良いおやつだと思います。

その後、海辺の市場へ。

お魚がいたるところに売られています。

タコなど、路上にそのまま置かれておりました。

見たことの無い、気色悪い生き物もたくさんありました。

スターバックスで休憩してから、

『ゴウン皮膚科』を見学。

外見はパッとしないビルでしたが、

クリニックへ入ると、とても豪華!

床や壁が大理石、

照明はシャンデリア、

部屋もたくさんあり、とても広く、

そしてレーザーがたくさん!!ベッドもたくさん!!!

患者さんがたくさん来るそうです。

日本人の旅行客も訪れるということで、

李先生の名刺は日本語でした。

たくさんの質問が飛び交い、

普段聞けないようなお話もたくさん聴くことができました。

レーザーはサーマクールとIPL以外はすべて韓国産のメーカーだったと思います。

この数年間で、レーザー市場は、

韓国産が外国産を追い越したそうです。

韓国ベンチャー企業の技術と勢いを肌で感じました。

ちなみに、車も国産のものが多かったように思います。

日本のレーザーは、断然輸入品依存性です。

これは、厚生労働省の承認を得にくいという体質が影響しているのでしょうが、

この規制によって、国際的な競争力が弱まっているように思います。

そもそも、日本ではあまり大きなマーケットではないのかもしれませんが。

しかし、物づくり大国日本としては、寂しさを感じずにはいられませんでした。

韓国では、2000人弱の皮膚科専門医がおり、

開業しているドクターは、みなレーザーを最低3種類は揃えていると言う事でした。

レーザーによる美肌治療は、とっくに市民権を得ており、

受ける患者数もきっと多いのだと思います。

皮膚をきれいに美しくいるために、

韓国の女性は、美容皮膚科に通うのが一般的だそうです。

やはり、日本と感覚は違います。

治療を行う側の立場としては、なんとも羨ましい限りです。

日本人が、レーザー治療を当たり前のように受ける時代になるためには、

医療サイドの人間が、

安全・安心の信頼のある治療を行い、

レーザーの良さを人々に啓蒙していかなければならないのです。

そんなことを真剣に考えながら、クリニック見学を終えました。

その後、近くの海鮮料理店で夕食。

山盛りのお刺身と、次々に出てくる美味しい料理で楽しみました。

私は、ひらめのお刺身にコチュジャンをつけ、にんにく味噌と一緒にしその葉にくるんで食べるのがお気に入りでした。

参加したドクターは、皆開業医の先生でしたので、

治療の実際のお話を聴くことができたこと、

またレーザー業界では今やスターの宮田先生から、

レーザーの理論を教えていただいたこと、

私にとっては本当に有意義なディスカッションができたと大満足です。

レーザー治療をしている医師の中で、

宮田先生ほど理論から熟知して臨床診療を行っている先生はどれくらいいるのでしょうか。

何でもそうですが、大好きで興味を持ってできる仕事ほど幸せなことはないと思います。

私はレーザー工学までは詳しく分かりませんが、

自分の強みを生かして、日々診療にあたることを深く考えさせられました。

私に出来ること、患者さんに喜ばれること・・・です。

夕食後は、深夜に亘って、タイ式マッサージを受けました。

これも、事前にマッサージを受けたいと話していたら、

ちゃんと予約をしておいて下さったのです。感激

これで初日は終了しました。

投稿者 root : 2009年06月06日 11:13

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