2008年07月27日
大人も子供向けの劇を観ましょう
夏休みなので、子供向けのイベントがあちこちで行われています。
我が家は、劇団四季のミュージカルを観に行きました。
「むかしむかしゾウがきた」というお話。唐の国から日本国へ贈られた「ゾウさん」と、日本の村人たちの心温まる優しいお話です。お殿様の命令でゾウの世話をしていた家族がいたのですが、戦争が始まると、お殿様にとってゾウは邪魔な存在となります。そこで、世話をしていた家族に、ゾウを殺すよう命令するのでした。家族同様のゾウさんを殺せるはずがありません。
見つかったら打ち首覚悟でその家族はゾウさんとともにその村を出ます。
途中吹雪に会うのですが、ゾウさんがその家族を雪崩から守ってくれました。
他の村人たちに、その家族とゾウさんは救出されます。
しかし、そのゾウを救うということは、他の村人たちにとってもお殿様の命令に背くことなので打ち首覚悟ということです。命をかけても死にそうなゾウさんを守るという正義の心があったのです。
そして他の村人たちに命を助けてもらったゾウさん。その村が他国の侵略を受けようとしたとき、ゾウさんは命を懸けて皆を救うのでした。そして他国人たちを追い払った後、死んでしまったのです・・・
もし、自分が、「これをしたら命を落とす」までいかなくても、自分や家族の不利益になるようなことがあったとして、でもこれをすることが正しいことではないことであったら、果たして自分は正義を果たすことができるだろうか? と悩んでしまいました。
今の時代は、どうにか上手く世の中を生きていかないと・・・という気持ちもあります。
それでも、自らの利益のために不正なことはしてはならないということを、自ら実践し、子供たちにも態度で示さないとなりません。
こんな教育的なミュージカルもあるというのに、嘘と賄賂で乱れている大人たちは何をしているのだろうか。
そういう大人たちは、初心に戻って子供向けの本や劇に触れるといいかもしれません。
少なくとも私はとても考えさせられ反省しています。
2008年05月25日
野口英世
久し振りに東京観光をしました。
義母が東京都美術館で日本画の展覧会へ出展していたので上野へ。
ついでに国立科学博物館へ立ち寄りました。
ここ、結構楽しめます。2005年の愛・地球博で人気のあった「地球の部屋」という、360度映像の丸い部屋がありました。映像が動くので、自分が飛んでいるような浮遊感を体験できます。
また、野口英世展もやっていました。会津の貧しい家に育った彼が、勉学に励み、医師になり、研究者として単身渡米。寝る間も惜しんで研究に没頭し、数々の細菌を発見し、多くの人の命を救った。。。 明治時代に外国で外国人と対等に渡り歩いた野口さんは、日本人にとってヒーローなのでしょう。 人間志を持って努力すれば、これだけの偉業を成し遂げられるのか・・・ いや、凡人には出来ないことです。明治時代に華族でもなければ大金持ちでもない人が、その努力と才能で外国へ行き、その業績を評価され、感染症で命を失う多くの人を救ったという事実は本当に希なことです。
私の美容医学の礎となった北里研究所病院を創設した北里柴三郎先生も誠に素晴らしいお仕事をされたと思うのですが、野口英世の方が圧倒的に有名のような気がするのはどうしてでしょうか・・・?
2008年04月05日
女医34.5%
厚生労働省は28日、2月に実施した第102回医師国家試験の合格者7733人を発表した。受験者数は8535人で、合格率は前年を2・7ポイント上回る90・6%。問題数が500問に増えた2001年以降では最高だった。
女性の合格者は2666人で全体の34・5%を占め、2000年以降、9回連続で30%を超えた。男女別の合格率は、男性が89・2%、女性が93・3%。
女医が34.5%です。これは大変なことです。
ただでさえ小児科、産科を始め医師不足と騒がれはじめているというのに、、、。
私の同級生は男女比3:1でした。
卒後11年経ちますが、子育ての時期で、医師を辞める人はいないにしてもフルタイムで仕事をしている人は少ないように思います。これは仕方のないことです。
男性と同じくらい仕事に打ち込めないと、大学の医局には残れない。
子供が小さいのに、当直までこなしてクタクタになるほど仕事をこなすことに生きがいを感じる人は少ない。だいたい子供ができたら子供が可愛く、仕事をセーブして子育てに時間を費やそうと考えることは当然のことでしょう。
医師の資格を持っていれば、パート生活でも結構な収入になる。(下手すると常勤以上)
そうなれば、仕事を忘れないためにも、減速して勤務するでしょう。
要するに、女医が増えると労働力が減ると言いたいのです!
医師を育成するために、莫大な税金が医学部の補助金として使われています。
それでも、それを社会に還元すべくどれだけ働けなどという規制はまったくありません。
働かない医師は詐欺だ、なんて言う人もいます。
それでも私は女医さんは素晴らしいと思っています。なぜなら仕事を辞めないから。
私の周りの女医さんも、みんな子育てしながらでもちゃんと働いています。
0歳のときから保育園に預けて、周りの助けを借りて頑張っています。
そう、社会に知識と労働力を還元しているのですから。
一貫して自分の専門分野を極めていく仕事の特性上、やはり医師という職業にプライドを持ってやっているように思います。
子育て中の女医さんの労働力をどのように確保していくべきかを考えることは、今後重要な課題になることでしょう。
医師不足で困るのは国民全体なのです。
2008年01月19日
21世紀は・・・
最近、毎日日経新聞を読んでいると、
何だか世界全体がおかしい?と思います。
ロシアや中国のバブル、彼らと比べるともうすでに日本は貧しい国となっています。
私は1991年、そうペレストロイカの直前にソ連旅行へ行きました。
その時はなんて貧しい国だろう!と驚愕したことを覚えています。
物は無いし、トイレで水も流れない。お湯など出ないから、10日間お風呂に入れませんでした。
そんなロシアが今やオイルマネーで大金持ち国家。
そして環境汚染。アジアンヘイズってご存知ですか?
NASAの人工衛星から地球を見ると、北京の西から朝鮮半島の渡り日本の東北地方にかけて巨大な汚染された空気が見えるそうです。樹氷で有名な蔵王の木々がどんどん枯れているそうです。
こんな状況では、近い将来日本で作物が作れなくなるかもしれません。
スーパーでお野菜を買っても、値段がビンキリ。
700円のレンコンは美味しいけれど、200円台のレンコンは変な味がします。
あれも土壌の汚染の影響?
日本は相変わらず借金大国なのに、以前と税金の垂れ流し行政を続けています。
小泉首相で中断した道路の公共事業も結局続けられるそうですね。
人口8人の島に橋を掛けるというのですよ。
ダム建設に9兆円も・・・
そして気になるのが、町で良く見かけるホームレスかどうか微妙な感じの人々。
電車の中、スーパー、あらゆるところでちょっと不潔な人をたくさん見かけるようになったと思いませんか?昔はあんなにいたかしら。
あれは本当に貧しいのか、それとも人前できちんとした格好をする教育を受けていないためなのか?知っている人がいたら教えて下さい。もし本当に貧しいのであれば大変なことになっていると思います。
本当に最近世界はおかしい。
社会の流れを良く観察して情報を仕入れ、将来の予測をたて準備しておかなければ
生き残るのが大変な世の中になると思います。
私は世界情勢が気になって仕方ありません。
近い将来来るかもしれない大地震、そして新型インフルエンザの大流行。
食糧危機で世界戦争が起こるかもしれません。
21世紀は大変な世の中になりそうです。
2007年11月14日
単身世帯の真実
新聞によると、東京都の単身世帯は42.5%だそうです。
晩婚化、未婚者の増加が原因・・・と書いてありました。
私は既婚者で家族と一緒に住んでいますが、仕事の都合上、住民登録上は単身世帯です。
私の父もやはり仕事の都合上でしょうか、いつも単身世帯でした。もちろん一緒に暮らしていました。
よって母が世帯主で兄と私が扶養家族になっていました。
保険証はいつも3人の名前でした。
今は母も父も単身世帯です。
東京は、実際は単身ではないのに、住民票では単身という人が多いのではないかと思うのです。
“任意単身”とでも言いましょうか? 42.5%という数字ですと、いかにも孤独な人が多そうに思われますが、実際はそんなにいないのかもしれません。
2007年09月26日
家庭から日本を良くしたい
安倍首相の辞任、福田内閣発足。大多数の大臣はそのまま。
最近、内閣メンバー発表を何度も見聞きするので、またか、という感じになりませんか?
国のトップがこれでは、我が日本国は相当まずい状況なのではないかと心配です。
確かに変な事件がたくさんありますから、やはりまずいのではないかと・・・
私はテレビを見ないので、もっぱら政治・経済の情報源は日経新聞であるゆえ、
それほどくだらないニュースにもならないニュースは耳に入ってきません。
昼のワイドショーなど妊娠・出産のときに見ましたが、本当にアホな情報ばかり流していてこのままでは自分もアホになりそうな気分でした。
テレビが無いにしても、それでも親を斧で切るとか、警察のわいせつ行為をか、昨日の夕刊にはニートが同居する親を虐待するなど、もう信じられないどうしようもないニュースは文字として認識しております。
普通に育てば考えられないようなことが現実に起きているので、
残念ながら普通に育てられない子供を救っていかなければ、
捻じ曲げられた事件はずっと続くのでしょう。
毎日クリニックに閉じこもって仕事をしてると、世の中から隔絶している気分になり、そんな恐ろしい事件とは無縁に生活しているわけです。すなわち、政治にその改革を期待していないという半ば諦めのような気持ちでもあります。小さな政府、そう、家庭から健康的な精神を取り戻したらいいのではないかと。よって、私は個人レベルでの努力はしていくつもりです。みなさんも自分の周りだけでもいいですから頑張ってください。
2007年07月29日
選挙への想い
参議院議員選挙へ行きましたか?投票率58%、まだまだ国民の関心は低いのですね。
年金問題を筆頭に、さまざまな不祥事が国民に対して将来への不安を煽ったのでしょう。
前回の小泉元首相の時の郵政問題での解散、総選挙では、自民圧勝でした。
ここ数年、選挙のたびに自民が勝ち、私は何度悔しい思いをしたことか!
小泉さんの人気はすごかったのですね。
私は昔から民主党を応援しており、というのは、何か古い体質を壊さなければ、官僚主導の既得権がらみ、談合、汚職、天下りなどなど国民が怒り狂う政治を変えられないと思ったからです。税金や年金の無駄遣いには本当にため息がでます。バブルのときに建てられた立派?な建物、アホかと思います。今は公共事業を打ち切った影響で、都内には高層ビルが無計画にどんどん建てられていますが、あれもじきに廃墟化するのではないかと考えるとぞっとします。
その点、古代エジプトのピラミッドや、ルネサンス時代の建造物、フランスのベルサイユなどは、当時の権力集中でできたものですが、今だに世界中の観光客を魅了して止まない点では素晴らしい功績だと思います。ミッドタウンが500年後にそうなるとは到底考えられませんよね・・・
さて、これからの日本、楽しみです。
しかし、国が、政治が、と“官”に頼り、他人のせいにする人生ではなく、
国民一人ひとりが日本を良くしていこうと自覚して考え行動して欲しいと思います。
2007年07月21日
シニア住宅について考える
“シニア住宅”ってご存知ですか?
基本的には元気な高齢者(60歳以上)のバリアフリーで普通のマンションのような感覚で住めるのですが、介護が必要になった時も施設を移動することなく住み続けることができるというものです。
どんなものか見学してきました。
入居金だけでも億くらいするので、高級老人ホームというか、富裕層のセカンドハウス的な存在なのでしょう。
入居時は皆自立していることが条件ですから、数年で大きく変わることは無いにしても、
10年もしたら認知症になる人も出てくることでしょう。そうなった時(他人に迷惑を掛ける行為をするようになった時)には、別室へ移動するようです。その時は20年償却として、入居金から入居した年数分差し引いて清算し、その別室料金はまた別に支払うようです。
そして、この部屋数が総戸数160戸に対して8部屋しかありません。その8部屋が満室の時はどうするのか?の質問にははっきりとした回答は得られませんでしたが、いずれにしても他施設への転居が余儀なくされるのでしょう。
結果的には、介護問題が心配とか、費用のことを気にしている人が入るような施設ではないと思いました。お金にかなり余裕があって、豊かな生活をしている人の選択の一つとして位置づけられるのだと思います。
家族が突然脳梗塞になり麻痺が残ったり、寝たきりになった時の介護問題。
介護で疲れ果てている人の話もよく聞きます。
私もいざ家族が倒れた時のことを心配して考えているのですが、結局は元気なうちは住み慣れた家で生活して、倒れたら介護付き老人ホームを探すのがいいのかなと思いました。ただし、希望するところはすでに満室というリスクはあります。
そんなことを考えながら歩いていたら、80歳過ぎと思われる腰の曲がったおばあちゃんが、重そうな荷物(買い物)を両手に持ってゆっくり歩いていたので、思わず「持ちましょうか?お家はどこですか?」と声を掛けたのですが、「すぐなので大丈夫ですよ。」と遠慮されてしまいました。この世代の方たちは遠慮しますね。でも、その姿を見てちょっと悲しくなりました。
2007年07月20日
汚染されている東京を実感
只今白金の気温28.6度、湿度59%。冷房なしです。
ここ数日涼しかったので、少し暑くなるとカラダに堪えます。疲れます。
今日から小学校は夏休み。
朝、張り切ってラジオ体操に参加しました。
早朝は人も車も少なく、清々しい気分です。
しかし東京の大気汚染はどうにもならず、
間違っても美味しい空気などとは言えない状況。
先日窓拭きをしていたら、雑巾は恐ろしいほど真っ黒。
きっと私の肺の中も、同じように埃まみれだと思うとゾッとします。
気のせいか、胸が苦しい感じもします。
さらに私の住む街の川も汚染もかなりきています。
毎日リバーサイドを歩いていますが臭いです。
いまだに下水垂れ流しなのかなあ。
便利だけれど、ずっと東京に住むのはカラダに良くない気がします。
将来は自然の美しいところと東京を行ったり来たりの生活をしようかなと、
今から老後計画を考えてみたり・・・
華々しい東京生活の裏で、
どんどん汚染されていく現実があるということ、
それらは表裏一体であることを忘れてはいけません。
素敵なレストランでの乾杯、
ブランドショップが豪華に並ぶ街、
高級感溢れる高層マンションやビル、
きらびやかな高級車、
これらはみんな地球を汚しているのです。
1人の地球人として考えてしまう東京生活ですね。
2007年06月06日
母親が働く意味
マークス寿子さん(作家)のインタビュー記事から。
“今の日本の母親たちがなぜ働きたいかというのを今一度問うべきだと思う。”
“純粋にやりがいを感じて働くのではなく、
遊ぶため、子育てのためにお金が必要だから働いている人が多い。”
“お金がないと子育てできないというのは大人の独りよがり。
今の子供は恵まれているようでどこか満たされず、
自分の意思が曖昧で、自信がない。
それは親がものを与え、お金を使ってお膳立てするばかりで、
直接子供の面倒を見ないからではないでしょうか。”
“母親は、この世に完全な自由や満足なんてないとしたら、
どれくらいのところでバランスを取るべきかということを、
もうちょっと考えてみたほうがいいんじゃないかと思うのです。”
全くその通り!と共感しました。
母親の自己実現(自己満足)のために、
子供たちはどのような思いをしているのでしょうか?
今の日本を見ると、
女性は男性に比べてとても自由に生きていると思います。
ずっと仕事を続ける人、
家庭に入って辞める人、
転職を繰り返す人、
パートの人、
いろいろな働き方があります。
男性と比べると、どうしても仕事に対する強迫感が違うと思います。
男女問わず、仕事に対して情熱と使命感とやりがいを感じていれば、
どんな働き方をしていても、
それは子供たちに良い影響を与えると思います。
大人が仕事や人生に対して何のビジョンも持たずに、
仕事も嫌々しているようであれば、
子供たちも明るい将来像が描きにくいのではないでしょうか。
私も年をとったせいか、
人生は自分がより良く暮らせるためにというよりは、
どうすれば社会全体が良くなるのだろうということを
よく考えるようになりました。
悲惨な事件を起こす子供たちがいます。
これは大人の責任なのです。
だから、小さいときの子供の教育こそ日本を良くするための近道だと思うのです。
そのためには、まず大人がしっかりしないといけません。
当たり前のことをやればいいと思うのですが・・・
そんなことを考えながら、“自分自身は大丈夫か?”と反省して戒めております。
2007年05月20日
人生100年を生きる覚悟
高校の同窓会というか懇親会に出席しました。
平成3年卒業なので、16年が経ちました。
参加して驚いたのは!年齢層の高さです。。。
はっきり言って、私のような小娘(30~40代)は少数派で、
皆様60歳以上の方がほとんどでした。
そうですよね、私の両親も、いつも同窓会やらなんやら
昔のメンバーで集まっているのですから、
我々の親世代以上が、このような会をリードして下さっている訳です。
30~40代は、まだ仕事とか子育てで余裕がないのでしょう。
私も16年間不義理をしていたのですから、人のことは言えませんが。。。
しかし、今回出席してみて、
とても楽しかったし有意義な会ということが分かりました。
我々若い者?は、人生の大先輩から学ぶことはたくさんありますし、
いや、積極的に学びたいものであります。
ご縁あって、同じ学び舎で過ごしたという、時間の差こそあれ共通したものを
共有している関係であります。
感激したことは、
16年ぶりに数学と化学の先生にお会い出来たのですが、
“あ~、オニタケ(旧姓)さん。お医者さんになるって言ってたわよね。私の老後の面倒を見てくれるって言ってくれたのよ。”
とか、
“あ~オニタケさん、日大の医学部行ったのよね、覚えているわ。”
など、覚えていてくださっているのです!!感激でした。
この化学の先生は、現在副校長先生になられておりました。
私は高校3年生の春、あまりにも化学ができずに困っていたのですが、
石井先生の補習をきちんと受けたお陰で、
目からうろこのように化学が理解できるようになり、
あれよあれよと成績が伸びましたので、
今でも感謝感謝なのであります。
先生方にお会いできたのも嬉しかったのですが、
諸先輩方のお話も大変貴重なものでした。
今回は同窓生を代表して、
“高齢社会をよくする女性の会”理事でいらっしゃる樋口恵子様のお話を聞くことができました。
ずばりタイトルは、「人生100年を生きる女性の覚悟」であります。
75歳とおっしゃっておりましたが、
年齢をまったく感じさせないパワーと頭の回転に恐れ入りました。
さわやかなグリーンのスーツも着こなし、その歯切れの良いトークの面白さに引き込まれました。
現代の高齢化社会は、今だ人類が経験したことの無い現象であり、
我々は長生き初代であります。
このまま行けば、2050年には65歳以上が40%になり、
全人口の1/4は65歳以上の女性(おばあさん?奥様?)で占められるそうです。
4人に1人は65歳以上の女性 オーマイガッ!私もその1人!
確実に街の風景は変わるでしょう。
そして、元気でいることこそ社会貢献になるのでしょうね。
さてさて、100才までのライフプランでも立てることにしましょうか。
このような時代において、私のようなお仕事は皆様のお役に立てることだと思いました。
2007年05月08日
美しい日本を目指して
ゴールデンウィーク、終わりました。
私は親孝行すべく、両親と祖母を連れて温泉旅行へ出かけました。
休日に外へ出ると、実に様々な人を見ることができます。
会話のない家族、子供が笑わない。
電車の優先席で、目の前に老人が立っているのに皆寝ているふりをしている。
ロマンスカーの中で、他のお客のことは全く無視して、大騒ぎしている老人グループ。 (会話の内容もかなり下品でした!)
小学生の息子はゲームに熱中、その隣で母親は無言・・・
なんとも悲しい光景ばかりが目に付いたのは残念な限りです。
これが一般的な日本人なのでしょうか?
一方、私の周りには、立派な大人がたくさんいるのも現実です。
生き方の模範となるような人がいます。
そのような人と接していると、自ずとそうなれるように努力しようという気持ちになります。
自分が高齢になった時に、若い人の模範になれるようになりたいと。
そうなるためには、日常生活で、仕事において、
学ぶべきことは山ほどあります。
一人ひとりの気合が、
日本国を美しい国にしていくのだと思います。
いろいろ考えることの多い連休でした。
2007年04月17日
選挙活動に思うこと
週末は区議会議員選挙が控えているので、
どこもかしこも、選挙演説で賑わっています。
朝の通勤時は特にすごいですね。
特に駅の近くはマイクロフォンで「○○です、宜しくお願いします!」の連発です。
あれだけしつこく聞かされると、確かに名前を覚えます。
でも、肝心の政策に関してはあまり聞こえてこない・・・
何はともあれ、政治家というのはある意味ご立派だと思うのです。
何か強い信念がないと出来ないですよね。
社会を、日本をより良く変えていこう・・・とか。
私など、この世の流れに抵抗するのは非現実的だと、
その大きな流れの中で上手く生きていこうなどど考えてしまいます。まったく庶民。
これでも、中学生時代は生徒会長をやっていたのですよ。
あの時は、不条理な校則は撤廃しようと、かなり革新的に頑張ったものでした。
1年間徹底的に頑張って変えられたのは、
トレーナーの色を2色から4色にするというものでした。
あの頃は熱かったのです。
今は政治にそこまで熱くなれない自分が寂しくもあります。
しかし、雨の中でも必死に頑張る議員候補たちを
私はいつも気にして見ています。
“がんばれ~”
政治では貢献できませんが、
東京の複雑なストレス社会から少しでも楽になるように、
女性たちをキレイにするビューティフルエイジングで貢献させて頂きます。
注入治療は本当にお勧めです!
何といっても、効果てき面なのですからね。
目の下のクマとか、口周りのシワでお悩みの方は、まずお試し下さい。
2007年03月15日
ホワイトデーの光景
帰宅途中、恵比寿駅で不思議な光景を目にしました。
相変わらずラッシュアワーは混雑しているのですが、
ケーキ屋さんとかチョコレート屋さんの前が特にすごい。
しかも男性ばかり長蛇の列!
あー、ホワイトデイね。
みんな律儀にお返ししているのかな?
それとも貰っていなくてもプレゼントするのかな?
すごい経済効果だと思いました。
こんなにスイーツが、人々の胃袋に入っていくのか・・・
私も仕事柄、甘い物のを頂くことが結構多く、
油断すると毎日食べているような状況になります。
人間はもともと飢餓に備えるようにエネルギーを蓄える機能が優れている動物なので、
“肥満”という問題に直面してしまいます。
今の日本では、食事を制限し、コントロールすることがいかに大変か、
溢れるご馳走と重ね合わせて考えてしまいます。
肥満はアンチエイジングの大敵です。
動脈硬化、高血圧、糖尿病・・万病のもと。
そして、何より太ると若々しさがなくなるように思います。
痩せすぎもいけません。急なダイエットはシワが増えます。
頑張って適正体重を維持しましょう。
2007年02月05日
食育で国家を育てるということ
“おいしい食育”
よくテレビに出演されている服部幸應先生のお話を聞きました。
目黒区民センターでの公演会でした。
服部先生については、栄養学校の先生?程度の認識しかありませんでした。
お話を聞いて、とても素晴らしい考えを持ち、
頭も良く、そして話し方も人を惹きつける魅力があり、
あっという間の2時間でした。
食育というと、親子料理教室、農業体験などを連想される方が多いと思いますが、
そうではありません。
食を通じての教育ということです。
食生活は人を育て、社会を育てるということです。
それも3歳から8歳までの食生活で、その人の一生が決まるそうです。
服部先生が学園の新入生に日頃の朝食を聞いたところ、
それはそれはひどいものでした。
2年間頑張って勉強して、
皆試験では高得点を得ても、
卒業時に再び日頃の食事内容を聞いたところ、
なんと、6%の人しか
改善していなかったということです。
頭で理解していても実行できないということです。
服部先生は問題の6つの“こ食”についてお話されました。
1.孤食
2.個食
3.固食
4.小食
5.粉食
6.濃食
1については、1人でテレビを見たり漫画を読みながら食事をするものだから、
勝手気ままになり人の言うことを聞かなくなるそうです。
2については、家族一人ひとり食べ物がバラバラで、好き勝手なものを食べると言うこと。
お父さんはお寿司、お母さんはシチュー、子供はピザ・・・という感じでしょうか。
家庭内でレストランのメニューになってしまっていること。
3については、毎日同じものばかり食べること。
4については、ダイエットをする女性のようにあまり食べないこと。
5はパンを食べること、とくに柔らかいパン。
6については、調味料、添加物で濃い味に慣れてしまっていること。
なんと日本人の1年間に摂取している添加物の量は1人あたり4kgだそうです。
76カ国の食卓事情を調べたところ、
食事中テレビを見る国は日本ただ1カ国のみだそうです。
(これは、狭い住宅事情も関係していると思いますが。)
テレビを見ながらだと、会話が成り立ちません。
もしテレビをつけて食事をしている人がいたら、
今日からテレビを消しましょう!
我が家にはテレビがない!万歳!よかった!
親が手間暇かけて料理を作り、
家族揃って食卓を囲み、
“美味しいね、これ何?”
“これは旬のものだからたくさん食べようね”
なんて会話をしながら日々を過ごすことが、
人間形成にどれだけ重要か、
言われなくても分かりますね。
世界の高校生で“親を尊敬していますか?”
の問いにYESの回答は平均83.1%
それに対して日本は25.2%
“先生を尊敬していますか?”に対しては、
世界平均71%、日本は16%
50%を切ると、国家として危機的状態にあるそうです。
日本の未来、心配です。
小手先の改革ではどうにもならないでしょう。
これからは教育です。
教育こそ日本を救う道です。
でも、教育する大人が未熟な場合、どうすればいいのでしょうか。
もっと子供たちから尊敬される大人になるためには?
現在世界人口は65億人、
2025年には80億人になる予想。
そうなると食糧不足の問題が出てきます。
今は年間一人当たり171kgも残飯を出している日本。
もったいない!!!計2300万tの残飯を世界中に分配すれば
餓死がなくなるくらいの量だそうです。
日本は第二の経済大国ですが、
中国、インドのGDPの伸び率がすごく、
近い将来、
1位中国、2位インド、3位米国・・・日本はどうなるでしょうか?
食料自給率40%の日本には
いずれ食糧難時代が来るのでは?
ITバブルやヒルズ族なんて浮かれている場合ではありません。
これからは農業の時代?
白洲次郎のように、早いうちから田舎に引っ越して畑仕事をした方がいいのかもしれません。
服部先生は、今日の話を5人に聞かせてくださいと言いました。
このブログをたくさんの方に読んでもらえれば幸いです。
