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2008年06月22日

美容医療勉強会

以前お世話になっていた自由が丘クリニックでのお勉強会に参加しました。

美容外科と皮膚科の医師が集まり、4人の先生方がテーマに沿って講義をして下さいました。

慶応形成外科准教授の緒方先生が発表された、“下眼瞼の脂肪切除”はとても効果的に下眼瞼のプックリした膨らみを取るのに良い方法でした。下眼瞼結膜に1cm程度レーザーにより切開し、脂肪を取り囲む袋の下まで到達し、そこを少し切開して脂肪の一部を取り除くという方法です。ここでのポイントは“袋の下”を切開するということで、なぜならその穴から中の脂肪が垂れ下がることで膨らみを解除できるからです。
下眼瞼の手術法で、この脂肪を下に引っ張って骨膜へ縫い付けるという方法がありますが、それに比べて随分と簡単な手技で治療ができることに感動!しました。
緒方先生はほとんど出血させることなく、この手術が出来るそうです。素晴らしいです。

また、女子医大皮膚科の水嶋先生が、“色素性病変のダーモスコピー像”について講義してくださいました。我々美容医療に携わる者として、シミやホクロが悪性でないことを見極めることは非常に重要なことです。その診断方法として、今話題の“ダーモスコピー”を使えるようになりたいと思いまして、水嶋先生の講義を楽しみにしていました。
これをきっかけとして、ダーモスコピーを使ってみようと思います。私たちはビデオマイクロスコープを使用していますが、ダーモスコピーから得られる情報もかなり豊富であります。

他には女子医大皮膚科教授の川嶋先生が、“顔にある1cm未満の丸いホクロはレーザー切除して問題ない”とおっしゃって下さったことが、非常に心強く感じました。

土砂降りの中のセミナーですが、とても有意義なものとなりました。

古山先生をはじめ自由が丘クリニックスタッフの皆様、ありがとうございました。

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2008年05月31日

日本美容医療協会

今日は一日雨、日本美容医療協会の総会と講習会に参加しました。
適正な美容医療の普及のために存在する協会なのですが、みなさんご存知ですか?
日本美容外科学会に所属する大学の教授や、開業医の先生方が会員ですので、
美容外科学会で目にする先生たちとほとんど同じメンバーです。
私もこの日本美容医療協会の会員であります。

一日中、ずっと座ってお話を聞くのも疲れますが、時々このような場で他の先生の治療方法や工夫など聞くことは大変勉強になります。開業医は自分の殻に閉じこもってしまうと進歩がありませんので、私にとっては大切な機会であります。

美容レーザー適正認定医講座もあり、医用工学専門の先生のレーザーに関する基礎的な話はとても勉強になりました。この講座は2回目です。

レーザーのことを良く知れば、その危険性が身にしみて理解できます。

そういう意味では、レーザーを使用する人は、やはりこのような講座で知識を深め臨床に応用していく必要があると思いました。

私のクリニックでは、もちろん院長である私以外のスタッフはレーザーを使うことはできません。スタッフにも十分勉強してもらわないといけないと思います。そして、安全に治療が行えるよう、十分注意していきたいと思います。

学会やこのような講習会では、良い症例もたくさん見ることができますが、悲惨な症例を見る度に気持ちが引き締まります。

美容医療は、病気ではない部分をさらに良くする特殊な医療分野です。だからこそ、合併症・副作用などリスクを十分理解して、それをはるかに上回る治療効果を期待できるものを適応として安全に治療を進めていくべきと私は考えています。

自分でもとてもコンサバな治療をしていると思いますが、私は患者さんに不利益を与えるようなことはしないよう気をつけているだけです。

しかし、アグレッシブな人もいなければ、このような美容医療は進歩しないのも本当です。

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2007年11月28日

元気な女医さんたち

北里研究所病院で非常勤医師としても外来を担当しています。

昨日、まだ20代と思われる若い女医さんが見学に来ていました。

学生時代に2人子供を出産し、国家試験に合格し、子育てしながら研修医を終え現在に至る・・・そうです。恐れ入りました、若いってすごいパワーです。勢いがあります。あと2人子供を産む予定というのだからびっくり。

キャリアプランの話では、一通りがむしゃらに勉強して働いてから子供を作る派の人たちがいます。
いわゆる晩婚、高齢出産。

昨日の女医さんはまさにその反対。大変かもしれないけれど何とかやりこなしています。

どっちがいいのでしょうね。

他の知り合いの女医さんは、子供を産んで30過ぎてから医学部に入って現在バリバリの勤務医をやっています。いつも帰るのはシンデレラだそうです。

結局は本人のやる気ですかね。

あのモチベーションはどこから湧いてくるのでしょうか?

時々すごい女医さんに会うと、こちらも励みになります。

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2007年10月14日

美容外科の未来

美容医療の機器メーカーであるCUTERA社のセミナーに参加しました。

この会社の製品である“ライムライト”はなかなかシミ取りには良い機械であります。

医師でありMBAを取得して、医療経営を専門にされているドクターから、

アンチエイジング市場と対策についてのお話がありました。

今エステなどのリラクゼーション市場は1兆2000億だそうです。有名なチェーン店のエステは年間何百億も売り上げているようです。

美容外科は2000億。

アンケートによると、美容外科に興味があり、問い合わせをしたり実際治療を受けたことのある人は
10%ちょっとだそうです。85%くらいの人にはまったく縁のない世界だということを知りました。

これだけ美容医学が進歩して、お化粧品やエステとは比べ物にならないくらいの効果がある治療があるのに、もったいない話だなと思いました。6年間医学部に通って医師免許を取って、研修医時代を経た医者ならではの治療は確かにすごいのです。これは医師自身が自信を持っていいことだと思います。医学は科学です。大学の先生たちは、数年前とは比べ物にならないくらい熱心に美容医学を研究しています。

今は世界的にも外科手術ではなく、レーザーや注入治療といった侵襲の少ない治療が主流になってきています。もちろん医療である限りリスクはゼロではありませんが、極めて安全で効果的にきれいになれる治療がたくさんあります。こういうことをもっと多くの人に知っていただくよう啓蒙活動をすれば、まだまだ美容外科市場は開拓できるのです。

「誰もが気軽に美容外科に通う街、白金。」というスローガンを掲げて近所の人たちに知らせています。みんなできれいに若返れば、街も活気付くのではないでしょうか。

そういう時代は近い将来きっとやって来るに違いありません。と信じて頑張ります。

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2007年10月09日

美容外科学会報告

おはようございます。連休は札幌で日本美容外科学会に参加していました。

金曜日の夜中に到着、あー、遠かった。。。 

土、日と朝8時から会場に缶詰です。今回はいろいろと得ることが多く、とても充実した学会参加となりました。自分の発表もなく、心に余裕をもって皆さんの発表を聞くことができました。

ここ数年の発表を比べてみると、レーザーやIPLといった機器を用いた美容治療がますます増えております。こんなに沢山の機器が出ていますが、効果はどうなのだろう?と、高額な機器購入でビンボーになるクリニックの話もありますし、機器に対してはかなり慎重な私であります。

しかしながら、今回の学会で考え方が少し変わりました。レーザーについての講習会などにも参加し、医療工学の目覚しい進歩に感動してしまいました。

振り返ればこの10年で、レーザー脱毛、光脱毛、各種レーザーピーリング、IPL、高周波、そしてフラクショナルレーザーと、若返り治療を補完するべく様々な技術が開発されています。特許の問題もあり、各メーカーは壮絶な戦いをしているのではないかと推測されます。同じような機種でも、少し工夫して世界中沢山のメーカーが開発している状況です。

ヒアルロン酸など注入剤も、たくさん種類があります。

美容医療業界はまさに成長期真っ只中という状況です。
それだけ市場のニーズがあるわけです。

これは臨床現場にいる医師としても頑張らねばならない、遣り甲斐のある時期を逃してはならないと思いました。

新しい機械が出ると、主に大学病院や症例の多いクリニックなどで臨床データを出します。その機械単独の治療効果を検証するためには、他の治療を併用してはいけません。治療評価も、再現性のある各種機器を用いて行いますので、私のような小さなクリニックではなかなかできないことです。改めて大学病院というものの役割を認識すると共に、研究を続ける医師に尊敬の気持ちを抱きました。

彼らのデータを基に、私たち開業医レベルで貢献できることは何か?を悶々と考えさせられました。

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2007年07月13日

顔の解剖

誕生日プレゼントの時計には、温度と湿度計もついています。

さすが梅雨の時期、湿度は高く70%近くあります。ただいま69%。

朝クリニックに来てから冷房を入れると、

みるみる湿度は低下、50%近くになります。

冬は加湿器を入れても40%台がやっとなので冬よりはマシ。

それにしても冷房の除湿効果ってすごいのですね。
皆さんも気をつけてください。

乾燥肌の私でも(本当に皮脂が出ず、水分も少ない)
ようやく何も保湿剤を塗らずに過ごせる季節となりました。
梅雨バンザイ、湿度万歳です。

あとは紫外線と冷房に気をつけることです。

日焼けを気にしているのか、
真っ黒に焼けて後悔する夢をよくみます。
顔や手にシミができてガーンとショックを受けている夢も見ます。
職業病です。

毎日人の顔を見ている仕事なので、
皮膚表面だけではなく、
顔の解剖のことまで考えながら、
街行く人々の顔を観察しています。
毎日自分の顔も見て、
ここの脂肪が下垂(垂れて)ここが凹むのよね・・・
などと、老化した姿を見てはがっかりしています。

よく解剖書を見ます。
人の体って、本当によく出来ている、芸術だと思います。
学生時代は作業のように解剖していましたが、
今になって、顔の解剖をもう一度やりたいと思います。


投稿者 root : 16:35 | コメント (0)

2007年07月10日

ライムライト再来

再び“ライムライト(光治療器)”を1日限定で借りました。

今までさんざんレーザーを当てているせいか、シミが少ないせいか、

自分自身はやっても何も感じません。残念。

明日12日限定で、“ライムライトの日”とします。

すでにたくさんご予約いただいていますが、

ご希望の方がいらっしゃればご予約下さい。

シミの多い方は、抜群に効果あります。

一度お試し下さいね。

ただし、1週間くらいは真っ黒に焦げます。

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2007年06月09日

少子高齢化運動会

娘の運動会でした。

天気予報は外れ、暑い雨雲にも関わらず、何とか雨は持ちこたえてくれました。

1年生の徒競走では、両親+祖父母の観戦で、生徒数の3倍と思われる人の波が

ビデオ撮影のために周りを取り巻いておりました。

私は遠くから眺めていたのですが、凄い光景でしたよ。

俗に言う“シックスポケット”は現実だったのです!


これからの若い世代はどうするのでしょう。

年金制度なんて成り立つはずがないと思いました。

2055年には4割が65歳以上。

私は84歳、もちろん元気に生きています。

その頃には、65歳も“まだ若いねえ~”なんて言っているんだろうな。

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2007年06月07日

整体の効果

開業して9ヶ月が経ちました。

去年の夏までは、週2回くらいスポーツクラブへ通っていたのですが、

開業と引越しが重なったため、運動から遠ざかってしまいました。

そのせいだけではないと思います。

からだは確実に老化しているのでしょう。

背中や腰が痛むようになったのです。

高校時代は親友から“アトム”と呼ばれるほど丈夫でタフだった私。

疲れるということを知らなかった私。

う・・・、悲しい。

痛いものは痛いので、近所の中国人の医師がやっている整体へ通い始めました。

ツボ?コリを揉み解しています。

まだ始めて間もないのですが、

不思議と痛みが和らぐと共に“移動”しています。

肩が痛くなったり、腰が痛くなったり。

しかし、その“移動”は何分かすると消えてしまうのです。

だから、まったく痛くない時もあります。

西洋医学を勉強してきた私には、東洋医学はよく理解できないところがありますが、

コリが取れると症状は緩和されるそうです。

そのせいか、最近体調が良くなり、

しばらくお酒もあまり飲めなかったのですが、

ここ数日とても美味しく楽しめます。

不思議ですが、体調は良くなっております。

もうしばらく通って様子をみたいと思います。

投稿者 root : 06:42 | コメント (0)

2007年05月12日

光治療の効果

先月1ヶ月間、“ライムライト”という光治療を30人程度の患者様に行いました。

この機器を使うのは2回目になります。

1回目の使用でエネルギー設定がだいたい分かったので、
お願いして2度目にこの機器を貸していただきました。

その結果とアンケートをまとめているところです。

今のところ言えることは・・・

“しみ”の多い患者様にはとても良く効く!ことです。

1週間くらいは、砂粒状の焦げがたくさんできるので、
しみがさらに濃くなったように見えます。
このときはしばらく辛抱が必要です。

それが取れると、目に見えてシミが薄くなるので、
患者満足度は高そうです。
短期間に薄くしたい人には良い治療です。(焦げるリスクを承知の上)

シミがあまり目立たない人には、その効果は実感しにくいようです。
「やはりレーザーの方がいいわ。」という人もいました。

美容医療機器は使い分けが大切ですね。

日進月歩でいろいろな機器が発売されていますが、
あれこれ使いこなして、その特性を理解して治療にあたると
とても効果的なのでしょう。
そのためには、より多くの機種と、数多くの患者様の治療経験を積まねばなりません。

あの手この手で、患者様に喜んでいただけるような治療をしていきたいと、
日々試行錯誤しております。

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2007年04月18日

テレビ出演?

突然ですが、明日19日、フジテレビの“笑っていいとも”に出ることになりました。

“アンチエイジングをした人”という内容で出ます。

アンチエイジングは一日にならず!
老化は予防の時代です。
この7年間で学んできたこと、実践してきたことを上手く表現したいと思います。

ファンデーションに頼らない素肌作りです。

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2007年04月16日

脱ファンデーション時代の到来

先日、“女性経営者の会”に招待されたので参加しました。
以前お世話になった女性起業塾主催です。

オイシックス株式会社の高島宏平社長のお話がありました。
さすが東京大学大学院卒、頭のよろしい方でした。
7年前に始めた、健康にいい食品のインターネット通信販売事業。
当時は、農家にインターネットという概念が無かったため、大変苦労したそうです。
農家に野菜を売って欲しいと話しても、追い返されたというのですから。

しかし、7年経った現在、ネットショッピングは当たり前のようになりました。

今非常識なことが、来年には常識になる時代です。
反対に、今良しとされていることが、来年には悪いとされる時代です。
物事の価値の変化があまりにも早すぎるのです。
これは決していい事とは思いません。
世の中には普遍的な善悪というものがあると信じています。

しかし、これが現実。
それを逆手にとって上手くできないものか・・・

そこで私は考えました。
ノーメークが主流になる時代です!
“そんなことあり得ない!”
今はそうかもしれませんが、ノーメークの利点はたくさんあります。

 1.疲れて帰ってもお化粧を落とす必要がない。
 2.洋服を着るとき、ファンデーションが服につかない。
 3.彼の背広に誤ってファンデーションをつけるリスクがない?
 4.温泉ですっぴんになっても、顔が変わらない。
 5.メーク時間の短縮により、睡眠時間が増える。
 6.お化粧品選びに悩むことがなくなる。
 7.持ち運ぶお化粧品が少なくなるので荷物が軽くなる。

ファンデーションを止めることで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。

私はファンデーションを止めて、もう5年くらいになります。
快適なのです。楽なのです。
お化粧は宗教のようなものですから、
しなければ失礼とか、見苦しいとか、
それはすべて本人の思い込みなのです。

シミがひどいとか、くすみが気になるとか、
そういうトラブルは私専門の美容アンチエイジングで治療してしまいます。

1人でも多くの人が、ノーファンデの良さを実感していただけるよう活動することが
私のミッションなのだと思いました。

今の非常識が来年の常識・・・
これを忘れずに脱ファンデーション時代の到来を待つことにします。

投稿者 root : 19:33 | コメント (0)

2007年04月13日

日本形成外科学会

形成外科学会のランチョンセミナーに出席しました。

タイトルは、「美肌を科学する。サプリメント、化粧品の可能性と限界。」

サプリメントの美肌効果は、残念ながら科学的根拠に乏しいのは言うまでもありません。

私が興味あるのは、化粧品について。
美容関係の学会では、いつも効果効能をうたう成分ばかりに注目して研究されています。
しかし、誰もその基材について発表しませんし、話題にも上りません。
有効成分なんて、ほんの数パーセントしか含まれていません。
ほとんどは“基材(多くはクリームベース)”です。
その中には、合成界面活性剤や保湿剤、防腐剤などたくさん含まれています。
それが皮膚に対してどのような作用をするかが重要だと思うのです。

化粧品については勉強するほど使いたくなくなります。

よって私が使っているのはワセリンのみ。
最近はUVすら気持ち悪くて使えません。
以前は自分で作っていたのですが、最近忙しくてなかなか作れません。
紫外線予防は専らサンバイザーと日傘。

すっぴん街道まっしぐらです!

でも快適で気持ちいいです。

しみはレーザーで取ればいいのです。

ファンデーションとさようならしたい人、
是非クリニックへいらして下さい。

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2007年04月07日

ヒアルロン酸で大満足な女医

昨日、自分の顔にヒアルロン酸を注射しました(されました)!初体験です!
(コラーゲンはアレルギーがあるため使えないのです。)

鼻唇溝(ほうれい線)に注入しました。
チクチク針は痛いですが、我慢できる程度で大したことありません。

この溝、少し浅くなったのですが、大満足なのです。
シミやホクロ一つ取っても、その時の嬉しさはかなりのものでしたが、
このシワの治療は、それをはるかに超える満足度に酔いしれることが出来ます。

あ~美容医療って最高

美を提供している本人でもそう思いました。

これは止められませんね。
ああ、いい仕事をしているのだな、と誇りに思いました。

ついでに小さなシミもたくさん取りました。
よって、今日の私の顔にはテープがたくさん貼り付いています。

テープが貼りついた、注射針の痕が点々とついた顔でディナーに出かけることが、
日本人のステイタスとなる日を待ち望んでおります。

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2007年03月24日

送別会

我が恩師の送別会でした。

北里研究所病院美容医学センターを1999年に立ち上げ、
日本におけるアンチエイジング美容外科のパイオニアである宇津木龍一先生です。

8年前に直接、“働かせて欲しい。”と電話をして、面会に伺い、
どこの馬の骨とも分からない私に美容医学を指導して下さいました。
宇津木先生があってこそ、今の私があり、クリニックがあるのです。
宇津木先生の美容医療はまさに良心的で、
患者さまに対してとても真摯な態度でした。
お金儲けに走る美容外科医とは正反対な方です。
その先生が、3月をもって北里研究所病院を退職されることになりました。

あー、一時代が終わった。
私も独立開業し、宇津木先生も北里を去り、新しいことを始められる。
世の中どんどん変わります。
諸行無常です。

しかし不思議と悲しい気持ちにはならず、
これからの発展に希望に胸膨らます、という気分でした。

変化を恐れずチャンスと考え、
これから益々の美容医療、アンチエイジング医療が発展することを
心から祈るばかりです。

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2007年03月09日

大腸内視鏡を体験しました

小さいながらも自分でクリニックを開業していると、
病気になっては困ります。

30代でも大腸がんになった人の話を聞いていたので、
私も検査をすることになりました。

昨夜から多量の下剤を飲み、
腸の中を空っぽにします。
下剤はお腹に響きます。。イタタ・・・
朝からは1,800ccもの下剤を飲み、カラダの中は水浸し。
手足は不気味なほど冷えました。

診療の合い間に検査へ向いました。

知り合いの消化器内科の先生が紹介してくれた
腕の良い先生ということでしたので、
それほど緊張はしません。

お尻の部分に穴の開いた紙パンツをはいて検査室へ。

ボーっとさせるための麻薬を静脈注射します。
あっという間に酔っ払い状態になれます。
くらくらしているうちに、10分くらいで検査終了。

とても上手で、痛みはほとんどありませんでした。
想像よりはるかに楽な検査でした。
研修医の時に見ていた検査では、かなり苦しんでいる人のイメージだったのですが。

腸の中もとてもキレイで異常なし。

めでたし、めでたし。

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2007年02月09日

絶え間ない努力で信頼を

長年のお付き合いある患者さまが突然ぱったり来なくなることがあります。
だいたい、体調不良や家族のことなど、というケースが多く、
忘れた頃に来院されると、私としては非常に嬉しいのです。
ああ、覚えていてくださったのね!と。

来なくなったときは、
“何か悪いことでも言ったかしら?気に入らない点があったのかしら?”
と反省しつつも不安に思います。
そしていろいろ検証してみます。
それでも分からないことばかりです。
信頼を築くのには時間がかかりますが、
崩れるのはあっという間といいます。

この不安というのはいつもつきまといます。
しかし、この不安があるからこそいつまでも良い仕事をしようと頑張れるように思います。

人間関係は相性というものがあります。
“この先生に診てもらいたい。”と思われる医師でありたいと思います。
またそのように私を選んでくださった患者さまに対する感謝の気持ちを大切にしています。
そして、ずっと選ばれるよう絶え間ない努力が必要になります。

この努力を忘れては、
今後の医療現場も難しくなると思います。

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