2008年01月11日
「北見院開院に対する思い」
このたび北見院を開院することになりました。
今回のコラムでは北見院開院に対する私の思いを書いてみました。
北見市とは北海道の道東にある人口10万人弱の町です。
何故この地区にと思うでしょう?
ここは私の生まれ故郷なのです。
私事ですが私の父は北見市で病院を開業しておりました。
その父は私が大学に入る前の年に亡くなってしまいました。
それまで何不自由なく育てられてきましたが父が亡くなってからは世間の厳しさを目の当たりにしました。何より女手一つでその後私を育てた母はどんなに大変だったかと思います。これから先母に対しては出来る限りの親孝行をしていこうと思っております。
しかし父にはなんの親孝行も出来ないうちに亡くなってしまったのはいつになっても後悔しています。当時10代の私は反抗期でかわいがってくれた父とも口を利かなかったり今思うと本当にかわいくない子供だったと思います。
私の父は何よりも私が医師になる事を望みました。
医学部に合格した事も父に告げられず私の中で亡き父の病院をもういちど実家につくるという目的が芽生えたのです。
しかし現実は厳しく勤務医の給料ではとてもとても開業資金などつくれません。
そんな中で私は美容外科という選択をしました。
その当時美容外科といっても今程認知されてなく自分の中でもその選択は博打的なところも大きかったと思います。
なくなった父は大変真面目な人だったのでもし生きていたら大反対だったでしょう。
しかし美容医療というものに携わってみて私は非常に面白くなったのです。
美容外科に入職した始めの3年は休日も手術を覚えるために病院へいきほとんど休んだ事はありませんでした。
何よりも自分にあっていたし一般医療だけが医師の仕事ではないと思いました。
美容医療は使い方をまちがわなければ患者さんに夢や希望を与える事が出来るすばらしい医療だと。はじめはビジネスライクに選んだこの道も気づけば大きな志しをもって出来るようになり今では胸をはって父親に自分のしている事を報告出来ると思います。
そして名古屋で開院し自分のつちかってきた技術、志しをもとに現在の病院も軌道に乗ることが出来たのです。そしてこのたび北見開院のチャンスが出来上がってきたのです。
北見市はその周辺にもまだ美容外科などは1件もありません。
自分の学んだ医療を生まれ故郷に持ち帰り美容医療とはこんなにすばらしいものだと言う事を伝えたいと思います。
狭い町なので完全口コミがほとんどです。
だからこそ絶対の自信をもっております。
父が亡くなってから15年が過ぎ廻りまわってようやくここにたどりつきました。
夢や志は強い意志と決して諦めないという姿勢があれば時間はかかっても必ず成し遂げられるものであります。
2007年11月21日
「すべては自分との戦い」
最近「スパイダーマン3」という映画を見ました。
これはキレイで純粋な心を持つ主人公が、周りからの悪意をきっかけに自分の中の悪意にも目覚めてしまい、それと葛藤する人間模様が描かれていました。
私は非常に良いタイミングでこの映画を見たと思いました。
実は最近、仕事をするなかでさまざまな試練に遭遇する機会がありました。
それは見えない相手からの悪質な嫌がらせ、仕事を依頼する業者の無責任な行動でした。
私の中で「なんとか相手をこらしめたい」、というマイナスの感情が沸き始めたのです。
人は誰しも、人を愛したり、人の役にたちたいという「キレイな心」と憎しみや憎悪という「マイナスの心」を持ち合わせていると思います。
キレイな心の部分でがんばっていても、周囲の悪意をきっかけに自分の中のマイナス感情が表に出てくるのです。このマイナス感情は自分でも気のつかない間に大きくなってしまいます。又、そういった感情に身をゆだねている時は意外と心地良かったりもしてしまいます。こういう場合、誰でもこう思うはずです。「自分は悪くない、相手が先に悪い事をしたのだから」と。そして自分もその中に入り込んでしまうのではないでしょうか?
結局、周りから見ればどっちもどっちという事になってしまいます。
そんな気持ちでいた私は、この映画を見て改めて考える機会を得ました。
常日頃から、私がこのコラムを通してスタッフなどに伝えたい“思い”を、自分自身が見失いそうになっていたのです。
こんな経験は誰しもあるのではないでしょうか?
人生は反省の連続ですね。
憎しみや憎悪からは何も生まれません。
相手の悪意に対し、聞き流す強さ、許せる強さを持たなくてはいけません。
マイナスな心よりもプラスの心のほうが何倍もすばらしいという事を常に自覚する必要があります。
これらを実行するには強い心が必要です。
強い心を持つ為には、それが自分の幸せに結びつくと信じる事だと思います。
まだまだ未熟な35歳ではありますが精一杯頑張っていこうと思っております。
2007年09月12日
「水の森美容外科 理念」
当院では月1回程度、スタッフとのミーティングをおこなっております。
まあ、どこの美容外科でも会社でもおこなっていることですね。
ただ、当院では売上げ目標や個人のノルマなどは一切ありません。
当院には病院理念というものがありその理念を皆で考えていく事をすべてとしています。
今回はその病院理念を御紹介したいと思います。
1:患者中心主義
※当院にとっては日常業務でも来られる患者様にとっては初めての経験なのです。
患者様の立場にたって業務をおこなって行く事考えましょう。常に患者様の立場にたったサービスを考えていく事。自分都合主義になっていないか常に自身に問いかける事が重要です。
※世の中で生きていくにあたって常に相手が存在します。
皆さんが魅力的な女性となっていくには相手の立場にたって物事を考えてあげられる女性になる事が重要です。表面的なものではなく心からのサービスはきっと相手に伝わります。
2:自己啓発
※職場を給料をもらうだけの場と考えないことです。
会社で起こるすべての問題解決が自己の向上となり魅力的な人間形成を生みます。自己の幸せのためにも魅力的な人間を目指しましょう。
※人間形成をおこなうにあたりすべての基本になるのは物の考えかたです。
物事がうまくいった時は周りの支えのおかげと感謝しましょう。物事がうまくいかない時はまず自分の非を探し解決していきましょう。
※自身を良く理解し自身で課題を定義し自身で解決していきましょう。
※上司は常に部下に愛情を示しましょう。親が子に抱く愛情と同じです。
子がどんなに親を嫌おうと親は子に愛情を注ぎ続けるものです。いつの日かきっと親の愛情に心から感謝する日がやって来ます。部下はなるべく早く上司の愛情に気付いてあげましょう。そして自分の部下にも愛情を与えましょう。
※人の痛みを分かってあげられる人間になる事です。
3:相互協力
※会社とは一人では達成出来ない目的を相互の協力のもとに達成していく集合体です。
相互協力の推進なくして良い事業達成は得られません。
※人間関係の問題は早期に解決すべきです。
小さいことが積もり積もって大きくなってしまえば改善する事は不可能となります。
※相互協力にあたって一番大事なのは感情の部分です。
人を嫌いにならないことが大事です。負の感情から得られる良いことは一つとしてありません。まず相手を認め好きになる努力からはじめましょう。
※仲間の間で決して悪者を作ってはいけません。
その場しのぎで自分を守る派閥を作ってはいけません。
派閥を作るのは弱い証拠です。見て見ぬふりも同罪です。悪者が出来たら守ってあげる人間になる事。一度でも悪者にされた経験があるなら同じ痛みを決して人に味あわせないことです。悪者を作る者はいずれ自分も悪者にされる番がきます。
※院内の雰囲気は患者様にも伝わります。
病院内に負の雰囲気をださないためにも人間関係の構築には気を使いましょう。
※不満や人の悪口などの情報発信はしないようにしましょう。
以上が当院の理念です。
水の森美容外科では私も含めスタッフの人間形成を第一とします。
スタッフが心の綺麗な魅力的な女性になる事がスタッフ自身の幸せにもつながるし、患者様に対しても幸せを与えられることになるのではないかと思っております。
来院して頂いている患者様方には今後ともご指導宜しくお願いいたしたく思います。
2007年07月12日
「環境が貴女を美しくする」
貴女はどのような環境にいますか?やはり綺麗になっていくためには人に見られていなければいけません。見られているという意識は常に貴女の気を引き締め、綺麗でいなくてはいけないという義務感を与え自身の向上へとつながっていきます。しかし芸能人やホステスならともかく多くの人達はそのような人に見られる環境にいるわけではありません。しかし決して誰も貴女を見ていないわけではないのです。必ず周囲に気づかないところで貴女を見ている人達がたくさんいるのです。常に見られているという意識を持つことが重要なのだと思います。
例えば貴女の職場にたとえてみましょう。いつも明るく「おはようございます」と挨拶をする女性や笑顔がたえない女性などは周囲が見ていても気持ちの良いものです。必ず「彼女っていいよね」などと言う人が現れてくるはずです。貴女の日常の行動は常に誰かが見ていてそれが良いものであれば貴女に好意を抱く人が出てくるはずです。
私はいつも自分の人生はひとつのドラマであって自分はそのなかの主人公だと思っております。皆さんもドラマのような恋愛をしてみたいと思ったことがあるはずです。しかしドラマのシーンは貴女が日常におこなっている事となんら変わりないのです。それは貴女のドラマで主人公は貴女自身なのだから。どのような役を演じていくかは貴女しだいなのですから。
常に綺麗に気をつかって人に見られる機会を作りましょう。そして貴女の今いる環境に自分の居場所をつくりその場所を好きになりましょう。「常に日常の中で意識しておくこと」、「綺麗にしてお出かけする機会を作ること」そんな積み重ねが貴女の綺麗をもっと向上させていくのであろうと思います。
当院ではたくさんの患者様が来院され手術されていきます。それは簡単なプチ整形から大きな手術までさまざまです。どんな治療にしろ今の自分より綺麗になるわけですのでそこから更なるステップアップをして良い人生につながっていくことを願っています。
2007年07月01日
「強く望むこと、それが近道」
綺麗になりたいと強く望むこと、それが魅力ある女性へと近づく一番の近道だと思います。先月のコラムでは美しさとは努力によって磨かれるものであるといいましたがその努力へのエネルギーは強く望むことによって得られるのだと思います。当然その過程には成功も失敗もつきものです。しかしその成功を喜びに、あるいは失敗を成功に結びつけるためにもあなたが強く望むことによって生まれるエネルギーが必要なのです。
なりたい自分を常にイメージしましょう。なりたい自分がわからない人は自分が魅力のあると思う友人あるいはテレビドラマの中の主人公などなんでも良いので自分で素敵だなと思った人で良いのです。更にイメージは具体的であればあるほど良いでしょう。貴女がその女性のようになって周りからチヤホヤされるところ、あるいは最愛の人に綺麗だねといって見つめられるところなどです。そうイメージすることで貴女の望みは強くなりそこから綺麗になるための努力というエネルギーが生まれるでしょう。もちろん変化していくには時間がかかります。そのなかで貴女の理想も変化していくかもしれません。そうしてそのうちに何が自分の魅力で何が自分の欠点なのか少しずつ理解してくるはずです。そうして時間をかけて身についた魅力はメッキではなく確実に貴女のものとなるでしょう。気がついた時にはとても魅力的な女性になっているはずです。
マーフィーの法則にこんなことがかかれています。「人生はその人が思い描いた通りになる。まずは思い浮かべること。思い描くことによってその潜在意識が偉大なる力を発揮する」というのです。
たった一回しかない人生いかに前向きに生きていくかですよね。






