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2008年03月17日

全切開法半年

本日は、全切開法のご紹介です。
患者さんはとにかく二重の幅を広くしたい、と他院で埋没をされて一月以上経っていますが、むしろ糸を瞼の上のほうにかけすぎ、目が開きにくい状態になっており、むくみもまだ取れていません。
二重をつけるだけでしたら小切開等、埋没の延長上の切開法で十分なのですが、上瞼のまつげの際から7-8ミリ以上のところにむりやり埋没等(切開でも同様ですが)で二重を作るとこのように眼瞼下垂を作ることがあります。その場合には、切開線はまつげの際から7ミリ前後におき、それ以上に余分な皮膚は切除していく全切開法が選択されます。
一番上が術前。目が開いていません。二番目が術後半年、三番目が術後半年閉眼時です。また、四枚目が目を見開いてもらったときの写真で、術前にはこれ以上開かなかった目が開くようになりました。
埋没で一時的に下垂になった場合には、適切に全切開をおこなうと治りますが、切開法で同様のことが起きている場合には、眼瞼下垂修正の施術も必要となることが多いです。
ちなみにいずれも目元はお化粧をおとしていただいています。
全切開半年.jpg

投稿者 y.mitoma : 2008年03月17日 19:20