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2008年02月07日

大阪院:志賀由章「未成年の二重」

最近「三年B組金八先生」が放映されてます。マッチが出ているころからの金八ファンなので、毎週かかさず観ております。個人的には大将の将来を心配してます(笑)。この番組を観てて驚いたのは[三年B組裏サイト]の存在でした。三年B組の生徒が同じクラスの生徒の悪口を無記名で書くというネット上の掲示板です。これを知って考え込んでしまいました。

高校生以下の場合は未成年であることもあり母親(稀に父親)と来院することが多いです。「この子は毎朝アイプチに30分も時間をかけて遅刻して学校に行くので、もう二重にしてください」といったケースは、二重の幅についてや、腫れについて話してあげれば済むので物事はスムーズに進みます。

いろいろな方がいます。事前に親から電話がかかってくるケース「高野(仮名)といいます。今日、うちの娘がそちらにカウンセリングに行くので手術する必要ないって断ってくださいね!ガチャッ」こんなときは困ります。けど、普通通りに話して、「ご両親とよく話してくださいね。」と答えるしかありません。

カウンセリングから「私は反対なんですけどね」と親に宣言された場合は、お子さんのコンプレックスの深さを診察し、コンプレックスを持った子供の心の不健康についても話します。最後はやはり「よく話し合ってくださいね」と言うしかありませんね。

手術を受けることになっても、高校生以下の二重の手術はどんな一重でも基本的には埋没法を勧めます。多感期のころは気持ちの揺れも激しいので、カウンセリング時に希望通りの二重になっても、後に希望が変わる場合もあります。さらに難しいのは、キレイになると周囲の子が妬みますから、それが陰口になり、いじめにつながる可能性も秘めています。裏サイトに「最近、可奈ちゃんがキレイになった。整形らしいよ」なんて書かれたら可哀相、なんて考えてしまいます。そうなった時のためにも、戻すことができることを前提で埋没法で二重にして生活させます。「学校で誰にも言われなかったよ」とか、「今後取れるのが怖いので、今の位置でとれないように切開法でしてください」と本人から言うようになったら、切開法でとれない二重を作るようにしています。(そうなっても料金的に損をしないシステムになっております)。私は心配していろいろ考えてますけど、「いじめられたので取ってください」と言った子はひとりもいないのが現実です。

由美さん(高校2年生・仮名)の話です。お母さんと来院し、すんなりと今までのアイプチラインの幅で二重にしました。腫れもなく手術は終了。

ある日クリニックに遊びにきました。

私「どう?学校でからかわれなかった?」

由美さん「えー腫れへんかったし全然気づかれへんかったでー。けど由美なー、みんなに目細工で二重にしたと言ったから、クラスの子たちが目細工を買うてやってはるんやけど誰もなれへんねん(笑)。いまさら言えへんし、先生どうしたらいいと思う?」

「・・・・・・・・・・絶句(苦笑)」

今日も紗江さん(高校一年・仮名)の埋没法をしました。

私「金八先生で裏サイトの話題が出てたけど、そんなの実際にあるの?

紗江さん「普通にあるでー。もし自分のこと書かれても、そんなん無視やろー。かわいくなったほうが得やしー」

私「・・・・・・・・・つよいんだね(感心)」

私は考えすぎなのでしょうか・・・・・・・。

詳細につきましてはリッツ美容外科ホームページ:目もとの項をご覧下さい

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投稿者 ritz : 2008年02月07日 12:34

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