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2008年06月12日

大阪院:志賀由章「富士山」

私の生涯でやりたい事のひとつに富士登山があります。その折には南極観測隊のタロとジロのようにマメとアズキを連れて行きたいと考えてます。

東京都世田谷区に住んでいたころは、天気の良い日には富士山がはっきりと見えて、二日酔いでも朝から爽快な気持ちになれたものですが、大阪からは残念ながら見えません。富士山は私にとって、思い出の山なのです。

はじめてバイクを手に入れ、一人で富士山までツーリングに行きました。夏だったのでなんと短パンにポロシャツといったいでたちです。中央高速に入って大槻くらいまでは快適に進みましたが、真夏とはいえその服装ではさすがに肌寒く富士山のふもとで折り返してしまいました。

車を買ってからは、自動車部の連中が授業が終わると「志賀、俺たち今晩、富士山までドライブに行くけどお前も行く?」と誘いに来るので「行こう行こう!」とついていったものです。富士山の樹海近くは深夜には街灯もなく真っ暗です。そこでキモだめしなどをして遊んでました。

大学時代、テニス部の夏合宿はいつも山中湖でした。朝から晩までテニスです。あのころは誕生日が同じビヨン・ボルグに憧れてました。いつかはウィンブルドンに出るぞ!なんて真面目に考えてました。山中湖は天気が変わりやすく、朝に晴天でも、突然雨が降ったりすることもあります。雨やどりをしていると、先輩が感慨深げに「志賀、山の天気と女の気持ちは変わりやすい、とはこういうことを言うんだ」私「ふむふむ」。

医師になって、富士市立中央病院に外科医として派遣されたので、1年間富士市で生活してました。不思議なことですが富士山のふもとにある病院からは、富士山が見えないのです。近すぎるからでしょうか?いまだに不明です。ただ富士市には製紙工場がたくさんあるので、その煙で見えない、という説もあります。

先日、福島に帰ったときに、快晴だったので飛行機から富士山がくっきりと見えました。あまりの美しさに感動して、デジカメを取り出して撮影していたら、CAさんがやってきて、「電子機器類の使用はご遠慮いただけますか。」「(えっ!電子機器って携帯のことじゃないの。知らなかった。)すいません。」

思い出はたくさんありますが、その富士山に自分の足で登ってみたいのです。聞いた話によると、一泊二日で登るらしいのですが遭難したりしたらどうしよう。マメとアズキは助けてくれるでしょうか。たぶん助けてくれないだろうなあ。

fuji.jpg


投稿者 ritz : 2008年06月12日 11:36

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