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2008年08月11日

東京院:広比利次「魅力的な唇」


連日暑い日が続いておりますが、皆様体調のほうはいかがでしょうか?私はお盆シーズンは毎年連日手術!手術!の超~忙しい日を送っております。連日バラエティーに富んだ手術ですが、昨日は10時間、本日もまた10時間の手術予定が組まれております。
今回はその中で唇を暑くする手術を紹介いたします。唇に関する悩みは厚すぎるとボテーとして口元が強調されすぎる。薄すぎると薄情そうな印象と思われるなど・・意外に顔の印象を印象付けるのに重要なパーツなのです。

 

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厚い唇の場合には通常歯の出具合とも関連してくることが多くあります。もし歯の状態が平均的でありましたら、簡単に薄くできることができます。薄くするにはシンプルに厚すぎる幅の粘膜を切除すればよいことになりますね。
一方薄い唇を厚くするにはもう少し技!が必要になります。もちろんヒアルロン酸の注入や、脂肪の注入など組織を膨らませる方法もあります。ただしヒアルロン酸は一時的効果でかつ口唇は割合短期間で吸収されるため、頻繁に注入を繰り返す必要があります。また自分の脂肪は唇では非常に定着が悪く、期待通りの結果になることが少ないのです。
そこで私はこれを解決するためにV-Y形成術を応用しております。この術式は形成外科医には一般的であざ、腫瘍などで組織を大きく切除した際には、欠損皮膚を覆うための工夫が必要になります。皮膚などを他部位から取って移植すると色の違いや、皮膚質の違いでどうしてもパッチワークのようになりがちです。そのような場合には周囲の皮膚をずらして移動させることにこれらを回避できることになります。局所皮弁という考え方です。このV-Y形成も局所皮弁の一方法ですが、この唇を厚くするのには非常に有効な手段であります。傷も唇の裏側に隠れて全然目立たず、正面から見た唇の厚さも3ミリほどは厚くすることができます。

 

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いままで唇を厚くするためにヒアルロン酸を何回も繰り返して注入されてきた方は、この手術も検討されると良いかもしれませんね。腫れはおよそ1~2週間程度でその間はマスクで隠していてください。

 

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投稿者 ritz : 2008年08月11日 11:10

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