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2009年06月30日
東京院:広比利次「ハムラ法 ー 下まぶたのシワ、タルミ」
本日は下まぶたのシワ、タルミに関してお話します。最近アンチエイジングに関します書籍、広告、化粧品をやたらと目にします。日本は特に世界一の長寿国で、よりよく人生を謳歌しようという"quality of life"の考え方が浸透しているように思います。
その中でもいつも若々しくいたい願望は強く、顔の手入れにはぬかりなく、日焼けにも注意して老化対策を実践されていると思います。ただその中でも下まぶたは最も早くから老化のサインが出始めるところですので、20歳代からクマ、小ジワを気にされる方も珍しくありません。
実際にできてしまったタルミ、シワはレーザーをはじめ非外科治療では回復は難しく、程度にもよりますが・・・切開しか治療手段がない方も多く見受けられます。このような方々は美容外科に相談にお見えになりますが、その中でも”ハムラ法”でお願いしますと、手術法を指摘する方もいます。インターネットなどでしっかり勉強されたのですね。
確かに以前は眼の下のふくらみを取るべく眼窩脂肪を取り除き、更に余分な皮膚、筋肉を取るという手術が主流でした。一方最近では脂肪は取らずに温存して、ふくらんでいるところから窪んでいるところに移動させる、という考え方が主流になっています。
これがハムラ法として理解されている方法です(実際にはSam.T.Hamraは単純にこの方法ではなく、フェイスリフトの一環として行っています)。確かに的を得た良い方法であります。そこで、どんな方にこのハムラ法が適応になるのでしょうか。
モニターさんを見ていただきますと、下瞼がスッキリしたとともに、頬瞼溝も目立たなくなっていますね。ご本人も大変満足していただいています。
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2009年06月29日
東京院:広比利次「4:00am 起床」
昨日読んだ本に関してお話します。本のタイトルは『生き方ー人間として一番大切なこと』稲盛和夫著です。
有難いことに医学書の出版、論文の依頼、学会での講演依頼等・・・日々学問に邁進すべく日々を送っていますが、継続して努力を続けるには朝の時間しかないと一念発起してはじめてみました。
もちろん仕事の日だけではなく、休日もそのペースを変えることもなく、今後も一生続けていけたら・・・それなりの”人生の徳”を積めるかなと信じております。
話を戻しますが、昨日と今朝でこの稲盛和夫氏の本を読みました。たまたま一昨日本屋さんで手にしたのです。稲盛氏は私が心から尊敬している"人生の師”であり、過去にもその著書を何冊か拝読していましたが、今回の本に最も感銘しました。
といいますのも私自身が歳を重ねたこともあるかもしれません。稲盛氏の本はいつも"人間はいかに生きるべきか?”という大きなテーマを持って書かれています。
どうしても我々は日常の些事に惑わされ、自己中心的な考え方に流されやすいのですが、いかにそれを戒めるかについて詳細に方法論(経験に基づく)が述べられています。
既に60万部突破しているというということで、皆様の中にも読まれた方がいらっしゃると思いますが、今一度人生の意義に悩まれている方がいましたら一読されることをお勧めいたします。
2009年06月28日
東京院:広比利次「湘南セーリング」
金曜日にセーリングに行ってきました。梅雨のはざまで好天に恵まれました。風は弱かったのですが、何名かの初心者(カナダ人2名含む)もいたことを考えますと絶好のセーリング日和でした。江ノ島を出発して三崎港を往復してきました。
日差しは強く半袖でも暑かったですが、海上は心地よい風が吹いており何とも爽快なセーリングを楽しめました。
往路は2時間でしたがカナダ人のグレッグ(私の3年来の英語の先生です)はシャンパンに350ccの缶ビールを7本をすでに飲んでいました。もうひとりのデーブは日本で英会話学校を経営しており、300名の生徒がいるようです。英会話レッスンを兼ねてでしたので、三崎港まではあっという間でした。
またセーリングとともに毎回楽しみなのがお昼ご飯ですが、今回は”くろば亭”という食堂に行ってきました。
”マグロの胃袋”や”マグロのカルビ”など初めて食べる珍味も多く大変美味しくいただけました。
尚今回カナダ人が2名参加したので、陽気な彼らのおかげで(ビールを飲むスピードがすごかったのですが)いつも以上に大いに盛り上がりました。
それにしても白人は真っ赤に日焼けして、ビールのせいか?日焼けのせいか?わかりませんでしたが、彼ら曰く・・・日焼けのせいだそうです。
帰路は暑さも和らぎ水面が眩しく、心地よいセーリングとなりました。シーズンたけなわであり、また次のヨットを楽しみにしています。
2009年06月25日
東京院:広比利次「医学論文投稿」
本日依頼されていた医学雑誌の原稿がやっと終了しました。約一ヶ月間苦闘していたことになります。といっても休み休みでしたが・・・。今回は”眼瞼下垂の治療”に関する特集号です。
先日のブログでアップさせていただきましたモニターさんは手術中にも撮影にご協力いただきまして有難うございました。
このような形成外科医、美容外科医向けの論文というのはその出来に結構気を使うものでして、できるだけ読者(といってもみんな外科医ですが・・)にわかりやすく手術の方法などを解説することになります。
どうしても言葉では伝わりにくいもので、今回は手術中の写真をふんだんに使って解説したため、そのコツもわかりやすいと思います。ただしすべての手術がそうであるように・・・患者さまによって解剖構造が違っていることもあり、それに対して柔軟に対応できる技術が要求されます。このあたりは経験によるところが大きいのですが・・・。
ということで忙しい医学論文の原稿が終了したことによりまたブログ頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願いします。明日は久しぶりに湘南でセーリングを予定しています。天候は晴れ!マーク一色ですので、三崎港までの片道2時間半のセーリングを予定しています。
私の英会話の先生であるグレッグ(カナダ出身)も参加予定です。三崎ではちょっと変わったマグロ料理を中心とした無国籍料理屋さんを予約しました。後日ブログにこの模様はアップしますので楽しみにしてください。
2009年06月19日
東京院:広比利次「顔の非対称」
時々顔が歪んでいる、左右差がある、曲がっている・・・などの顔面矯正の相談に来られる患者さまがおられます。
今回のモニターさんはそのなかでも"顎の曲がり”を気にして相談に来られました。かみ合わせも含めて下顎全体が右に偏位しているのです。噛み合せまで治療しようとしますと、大げさな骨きりが必要で最低2週間の入院、手術後の歯科矯正が2年以上という治療計画になります。実際に大学病院(口腔外科)ではこのような治療をおこないます。
しかしこの患者さまはそこまで大袈裟な治療は望んでおられませんでしたので、もう少し簡単に直せないか?というご注文でした。顎先だけでしたら、いつものように水平骨切り術で先端の骨を中央に寄せるだけの簡単な手術で終わります。手術時間は約1時間、入院は不要です。腫れは大まかに1〜2週間で回復してきます。
写真から術前後の結果は如何でしょうか?噛み合せに起因します口元の曲がりは残っていますが、アゴ全体はだいぶまっすぐに見えていますね。
このように大学病院の口腔外科と我々ではアプローチが異なるのですが、いずれ患者さまの希望に沿った治療を選択することが、最後は患者さまの幸せにつながるのではないでしょうか。さまざまな顔のゆがみも諦めずに是非ご相談にいらしてください。
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2009年06月18日
東京院:広比利次「大きな瞳に」
すっかりご無沙汰してしまいましたが・・・ブログを再開しようと思います。ご無沙汰の間に何名かのモニター様の手術を行いまして実際の経過などを写真でご覧になっていただきます。
はじめに”目を兎に角大きくしたいという”という要望は大変多いですね。通常ですと二重の手術(重瞼術)、眼瞼下垂手術(眼を開く筋肉を強化する手術です)、目頭切開術(眼の内側を切って、眼の横幅を広げる手術です)などが古くから行われてきました。
どの手術もそれぞれ効果の強い手術です。ただ私はこれだけにとどまらず下まぶたももう少し下ろして(下制)、眼の開きを大きくできるのではないかと考えまして約5年ほど前から下眼瞼下制術と称しまして数多くの患者さまを治療してまいりました。
本術式は日本美容外科学会、日本形成外科学会で発表しまして、現在ではいくつかのクリニックが名称を変えて同様の手術を行っております。オリジナル法はわれわれリッツ美容外科から発信させていただきましたことを誇りに思っています。ところで実際の効果は如何なものでしょうか?
今回は眼瞼下垂と同時にこの下眼瞼下制術を同時に行いました。もともとが”吊り目気味で、かなり細い眼”という感じですが・・・本手術を終えて2週間目の腫れの経過をご覧ください。それ程腫れも気にならず通常の日常生活に戻れています。効果はいかがでしょうか?眼はかなり大きくなった印象ですね。こんな手術もあるんだ!と思った方も多いのではないでしょうか?
もちろんリッツオリジナル手術ですので一般には広まっておりませんが・・・この5年間の患者さまの術後結果を見ますと、大変満足度の高い手術といえます。眼が細い方、つり目の方、もっと目を大きくしたい方、あゆ(浜崎あゆみさん)のような眼にしたい方・・・などこの手術を検討されると良いかもしれませんね。
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