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2009年02月27日
モニター患者様(No.2)が約2年ぶりに来院してくださいました

ブログの読者の方からもフェイスリフト手術のモニター患者様の長期経過を見せて欲しいとの要求が多く、こちらからお願いして2006年の10月にフェイスリフトやら下瞼のシワ取り手術などを行ったモニターNo.2の患者様に来ていただくことができました。
しばらくぶりにお会いし、以前より少し太られている様子で安心しました。
手術の際は、ケーブルスーチャーなどを使って中顔面のボリュームを作ることに気を配ったのですが、それだけでは不十分で、手術直後から少し太ってくださいとお願いしておりました。
ボリューム不足が目立つようでしたらいずれ脂肪注入を行いましょうとも約束していたのですが、丁度良く太られたようで(実質は体重にして3Kg程度)以前よりとても元気そうに見えました。
せっかく遠方から来ていただいたので、眉間と左の目の下に少しだけヒアルロン酸の注入をしてあげました。
下は、手術前の写真と本日来院時を比べたものですが、輪郭がスッキリしたというよりも、引き上げによりボリュームが高い位置に来たことによる若返り効果が十分にでており、その効果は手術後2年4ヶ月たっても継続しているということがわかります。
術後2ヶ月頃の写真(2006年12月15日付けの当ブログ参照)と見た目年齢的には差がないといっても良いと思っています。

「引き上げてシワを取るだけがフェイスリフトではない。若い頃の形を彫刻のように作り上げるのが私のフェイスリフトだ」という持論を少しは裏付けてくれたのではないかと思っています。
2009年02月19日
‘ベストハウス123’で当院が取材されました
昨日放送のフジテレビの番組‘ベストハウス123’のなかの‘人生を救う驚異の顔面再生プロジェクト’のところで、当院で扱っているシルエットリフトが取り上げられました。

以前、テレビ局の方が取材に来られ、30分ぐらいのインタビューを受け、手術室などで1時間ほどの撮影を行っていかれたので、少しは取り上げられるのだろうとは思っていましたが、実際に使われたのはインタビューのところが5秒程度、撮影のところも1~2分程度でしょうか。
大体予想通りでしょうか。
以前、3時間くらいの撮影で露出は3分と言うこともありましたので、ほぼ納得です。

しかし、最後の方で、費用の話になって、出演者たちは200万円とか198万円など予想されてしましたが、当院では4本セットで31万5千円でやっているというところまで放送していただき、少しは宣伝になったかなと思っております。
良い手術をリーズナブルな料金で提供するのが、わたしが独立して開業した際のモットーですので、それが少しでも理解していただければありがたいことです。
2009年02月18日
Lifestyle Lift (ライフスタイルリフト)
これは、今アメリカで注目されているフェイスリフト法の一つです。
アメリカのニュース番組やYouTubeなどでも沢山扱われたり、美容外科医が個人のホームページなどでもアピールしているために注目されていますが、要は今までの本格的なフェイスリフトよりも切開の長さを少なくし、剥離範囲も限定し、ポイントを絞ってリフトするために、局所麻酔のみで手術可能で、腫れも少なく、安全で、より手軽な値段で受けられ、しかもすぐに仕事に戻ることができるといったミニリフトの一つなのです。
ライフスタイルをほとんど変えることなくできるという意味でこの名前が付けられたのだと思います。
日本ではミニリフトというと、髪の毛の中を切開して、頬から目尻にかけてを引き上げるフェイスリフトのことを表すことが多いのですが、このリフトは、耳たぶの周囲を切開し、顎から首のタルミをとる方法です。
そして、ほとんど同じような方法なのですが、各ドクターが色々な命名をしてそれらが氾濫しています。
たとえばSimoni-LiftはビバリーヒルズのドクターSimoniが行っているためにこのように命名され、その界隈では人気のリフト術のようです。
他にもSlup-Lift(これも自分の名前から命名したもの)、Tuliplift(デザインから命名)、Weekend lift、1 hour facelift、30 minutes faceliftなど呼び方は違ってもほとんどやっていることは同じです。
私から言わせると、このようなリフトは本格的なフェイスリフトを沢山こなしているドクターなら誰でもできるような簡単な方法なのですが、こんなに流行ってきているのは、やはりアメリカでもダウンタイムを考え、なるべく腫れずにライフスタイルを変えずにできるリフトの方が好まれるようになってきて、それを感じて各ドクターが手軽さをアピールしている影響のようです。
わたしも、患者様の要求によってはこの種のリフトを行っておりますが、顎と首の若返りだけに限って言えば、フルフェイスリフトと略同様の結果と効果の継続が得られ、これも一つの選択肢として患者様にもどんどんご提案していこうかと考えています。
ただし、簡単と言っても施術するドクターによってその結果には大きな差が出ますので、ドクター選びは慎重にすべきでしょう。
2009年02月16日
スレッドリフト(特殊な糸を使ったフェイスリフト手術)について考える
この前、スレッドリフト研究会を開催したお話をしましたが、そのような機会に色々なドクターとお話をしてみるとスレッドリフトというものに対する考え方がドクターによって大きく違っているのがわかります。
これからのお話は、すごく専門的な話になってしまいますので、わかりにくいかもしれませんが興味のある方は読んでみてください。
まず、私の場合は、普段は本格的なしっかりと切開をするフェイスリフト手術を主に行っていますので、時になるべく切開を少なくして、腫れも少なくして欲しいと望んでいる患者さんの要求に応えるために、本格的なフェイスリフト手術に変わるべき方法としてのスレッドリフトを求めてきました。
すなわち、スレッドリフトをフェイスリフトの延長線上に捕らえ、フェイスリフトに匹敵する効果を求めてきたわけです。
ところが、それとは全く違って、このスレッドリフトをフィラー(ヒアルロン酸やコラーゲンなどのシワ取りの為の注入物)の延長線上に捕らえ、シワ取りの為の注入物の一つであるかのように扱っているドクターもいることを知り、大きなカルチャーショックを受けたわけです。
そのドクターは、そうした考えのもとで、患者様のご希望にそって糸を入れていたら、一人の患者様に対し数年間で100本近い糸を入れることになったという話もなされていました。
これは糸1本での効果には限りがあり‘3歩進んで2歩下がる’の連続で、少しずつ効果が蓄積されてくるという考え方に基づいたもののようです。
それでも、なんら副作用はなく、患者様は効果に満足されているということでした。
同じスレッドリフトといえども、これだけ違った使い方をされていることに驚かされるとともに、今後スレッドリフトはどういう方向に進むべきなのかと考えさせられました。
おそらく前者のためのスレッドリフト(フェイスリフトの延長線上の)と後者のためのスレッドリフト(フィラーの延長線上の)は全く別物として、それぞれに進歩していくべきなのだろうというのが今の私の考え方です。
2009年02月12日
‘Dr.スパのスキンケア情報局’をリリースしました
本日、Dr.スパのスキンケア情報局をリリースしました。
このサイトは、皆様にDr.スパ・クリニックで行っているスキンケアメニューをご紹介すると同時に、キャンペーンの情報等もその都度発信する予定です。
是非一度、お立ち寄りください。
こちらからご覧いただけます。Dr.スパのスキンケア情報局
2009年02月09日
第2回スレッドリフト研究会を開催しました
昨日、ゲートシティー大崎において第2回目のスレッドリフト研究会を開催しました。
この会は、いわゆる特殊な糸を使った顔の若返り手術についてみんなで勉強していこうという会です。
今回は私が会長を勤めさせていただき、午前中にナグモクリニック東京の手術室を使い、私と聖心美容外科統括院長の鎌倉達郎先生が、ライブサージャリーを行い、午後からは会場をゲートシティーホールへ移し、講演会を行いました。

手術後に参加者から質問を受けるDr.Spa


講演会では日本で一番沢山糸を使っていると思われる鶴舞公園クリニックの深谷元継先生に特別講演をしていただき、その後は、パネルディスカッションを行い、活発な討論が行われました。
沢山のドクター達とスレッドリフトについて勉強し、今後の治療に役立てていける知識をさらに深めた一日でした。
2009年02月02日
セルリバイブ・ジータ経過報告(2ヶ月半)

以前、私自身が、目の下を中心にセルリバイブ・ジータの注入を行ったことを報告いたしましたが、経過をご報告するのを怠っていましたので、今回報告させていただきます。
昨年11月の後半ごろに注入しましたので、現在約2ヵ月半が経過しています。
眼の下にあった明らかな窪みは目立たなくなって、しばらくぶりに来られた患者さんからは「先生、若返ったようですが何かしました?」とか「全然、違う!」とか言われています。
違和感等の自覚症状も無く、全く問題なく経過しています。
シルエットリフト・モニター報告


45歳女性で、顔のタルミを気にして相談を受けた方です。以前から当院にはスキンケアで通って来られており、今回は思い切ってタルミ取りをしたいとのことでした。ただし、お仕事の休みがほとんどとれずに、切るのはイヤだということで、以前にもこのブログで紹介させていただきましたシルエットスーチャーを使ったほとんど切らないリフトをやることになりました。
左の写真が手術前、右の写真が手術後2週間で先日来院された時の状態です。
まだ、少し腫れは残っていますが、ひき上がり効果は良好のようです。本格的なフェイスリフトですと顎の辺りの余分な脂肪を除去したり、頬の部分をもう少し盛り上げたり、アレンジが効くのですが、糸の場合はそういったアレンジがあまりできないのが欠点と言えば欠点なのですが、単純に引き上げるということでしたら、十分可能です。