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2009年03月07日
シークレットリフトのモニター患者さんの経過報告です。
丁度1ヶ月前になりますが、スレッドリフト研究会を行ったことをこのブログでも報告させていただいたのですが、その際に、私がライブサージャリーを行いました。
ライブサージャリーというのは、見学の先生の前で実際に手術をお見せして勉強してもらうわけですが、その時、モニター患者様になってくれた方が、手術後1ヶ月して経過を見せに来てくれましたので、ココで皆様にもお見せしたいと思います。
患者様は44歳の女性で、今までに他院にてミニリフトやサーマクールによる治療を受けて来られたため、それ程たるみが目立つわけではないのですが、それでも頬の位置が下がってきたのと、Jowl(ブルドックで、口の脇の垂れ下がっている部分)が少し目立ってきたために、その部分を修正するために糸によるリフト手術を行いました。
シークレットリフトという方法で行ったのですが、この方法は頬の高まりを作るためにケーブルスーチャーによるリフトを行い、顔の側面の引き上げに対してはシルエットリフトを用いるという、いわゆるスレッドリフトを組み合わせたを私独自の手術法です。
髪の毛の中に2~3cm程度の切開を置くだけでできますので、周りの人に気付かれずに内緒でできるということで「シークレットリフト」と命名したわけです。
手術前と手術後1ヶ月の状態を並べてお示しします。(左が術前、右が術後1ヶ月)

Jowlの変化は乏しいですが、頬の位置の下がりは十分に修正されています。

それでも斜めから診るとJowlのあたりがスッキリしているのがわかります。

途中の経過は?という方のために術後5日目(下左)と術後2週目(下右)の写真も掲載しておきます。

術後5日目では、糸による引き連れ等が見えてしまう場合がありますが、2週間ではほとんどわからなくなります。
このように糸によるリフト手術は、やり方にもよりますが、大きな変化は出せないにしろ、
自然な感じで微妙に若返ることができる一つの手段として今後さらに発展していくものと考えています。
今後の経過も追って、お見せしていきたいと思っています。
投稿者 drspa : 2009年03月07日 12:19