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2010年01月22日
新宿三丁目の様変わり
私は、長い手術がない日の昼食は必ず外へ出て食べるのですが、その昼休み時間に新宿三丁目界隈を散歩するのが楽しみの一つです。
私が入学した医学部が新宿六丁目にあって、さらに今やっているクリニックが新宿五丁目にあるため新宿三丁目は通学の時も通勤の際も通らざるを得ない場所であったわけですが、
この新宿三丁目界隈では、私が開業してからの3年数カ月の間に大きな変化がたくさん起こりました。
もっとも大きかったのは副都心線の開通だったと思います。副都心線新宿三丁目の駅ができたことにより、長い地下道ができ、その周辺のビルの建て直しが行われました。
伊勢丹の明治通りを挟んで対面にあった‘レインボービレッジビル’は映画館(確か新宿スカラ座)や飲食店が入った雑居ビルでしたが、今は若い女性に人気のH&Mになってしまいました。そのころ1階にあった銀座アスターだけはビルの上の方に入りました。その隣のビルは米兵になり、その隣はユニクロになってしまっています。

明治通りを一本中に入ると昔の面影が大分残っているので少し安心するのですが、それでも学生時代良く通っていた飲み屋や食堂などはかなり無くなってしまいました(30年前のことなので無理もないが)。
新しいものができるということはとても良いことではあるのですが(地下道ができて雨の日でもクリニックまで濡れずに行くことができるようになるなど)、古いものがなくなるのは青春の思い出が少しずつ消えていくようで寂しいものです。
ただ、寄席の末広亭の隣のあづまという食堂で学生時代に良く食べた‘ジュウジュウ焼き’がまだ残ってくれているのにはいつも感激しています。

ただ熱く熱した鉄板の上に軽くいためたキャベツと肉が乗っただけの料理ですが、あづま特製のたれをかけとジュウジュウという音がするのでそのように命名されています。
いまだに人気メニューとして残されているのは、昔の新宿三丁目を懐かしむ人たちがいまだに足を運ぶからではないでしょうか。
とりとめのない話になってしまいましたが、新宿三丁目、なかなか良いところですよ。
ドクタースパ・クリニックのお帰りにはあづまでジュウジュウ焼きのランチはいかがでしょうか。
投稿者 drspa : 2010年01月22日 17:11