« 新宿三丁目の様変わりに思う(その2) | メイン | 新宿三丁目の様変わりに思う(その4) »
2010年01月27日
新宿三丁目の様変わりに思う(その3)
新宿で本を買うと言ったら、われわれが学生のころは何と言っても新宿通り沿いの紀伊國屋書店でした。医学書などもかなり品ぞろえが良く、お茶の水の本屋街まで行かなくても大抵のものは手に入れることができました。
しかし、最近は紀伊國屋書店よりも、その斜め向かいにあるアルコットに入っているジュンク堂書店のほうを利用することがほとんどになってしましました。
アルコットは以前は新宿三越デパートだったところですが、数年前にデパートという形はなくなって、1階はティファニーなどの高級ブランド店が入ったフロアー(ここのティファニーでつい最近強盗事件があった)になって、2階から上も色々な店が間借りをして営業しています。ジュンク堂書店はその6階から8階までの3フロアーを占めています。何といっても品ぞろえの良さと使いやすさに誘われ、そちらばかりを利用するようになってしまったわけです。(実は紀伊國屋書店は私の幼稚園から高校までの同級生が店長をやっているので悪いなとは思いながら)

その差を詳しく考えてみますと、ジュンク堂は一つのフロアーが広く、棚が整然と並べられていて、さらにその棚にわかりやすいナンバーが付いているため、とことどころにある検索のための画面を操作することで、探している本の場所に簡単にたどり着けるということが最大の魅力です。さらに、その本をチェックするのに棚ごとに腰掛けるイスがあるため、座ってゆっくりと読むことができるのです。それに比べ紀伊國屋書店は1フロアーがジュンク堂ほど広くないため、商品が1階から8階までに分散されてしまっていて、上に行ったり下に行ったりと移動が大変なうえに、探している本の場所がわかりにくいという欠点があります。また本をゆっくりと読むスペースもありません。
これだけお話すれば、私がジュンク堂びいきになってしまったのもわかってもらえると思いますが、それでも紀伊國屋書店はいまだに捨てられない存在です。
その点についてはまたあとでお話ししたいと思います。
投稿者 drspa : 2010年01月27日 18:33