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2010年01月28日
新宿三丁目の様変わりに思う(その4)
前回はいまだに紀伊國屋書店は捨てられないという話までしたのですが、今回はいまだ捨てられない紀伊國屋書店新宿本店の魅力についてお話したいと思います。
まず、1階に正面入り口から裏通りに抜けられる通路があるのですがその両サイドにとても魅力的な店がいくつかあります。ここを通るとなんとなく昭和のというか、自分の青春時代のにおいがしてとても心地よいスペースであるわけです。

その中で私の一番のお気に入りはオペラやバレー、演劇、落語などのDVDだけが置いてある小さなお店です。ところがその店も今回写真を取りに行ったら1月22日で、DVD全般を売っている店に統合されてしまっていました。(残念!!)
また、色々な石だけを売っている店もありますし、洋服の英国屋なども入っていて、なんともアンバランスで逆に落ち着くのです。

また、紀伊國屋書店新宿本店の最大の魅力は紀伊國屋ホールの存在でしょう。最近は私もほとんど行くことはなくなりましたが、昔はつかこうへい劇団の熱海殺人事件など話題のお芝居を良く観に行ったものです。紀伊國屋らしいというか、文芸的な価値の高いというか、なかなかセンスの良いものをやっていますので興味のある方はぜひ行ってみてください。
新刊の発売などに合わせて作家の講演などもここで聴くことができます。私も、時間的な余裕ができたら面白そうなお芝居を見つけて観に行ってみたいと思っています。
新しくて便利な所ばかりが良いというわけではない、懐かしさに誘われる場所も必要でそれが新宿三丁目にはあるというお話でした。
投稿者 drspa : 2010年01月28日 16:18