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2009年10月17日

症例写真(目袋、くま)

当院の職員なのですが、経結膜的眼窩脂肪移動術で手術を行い、1ヵ月後の写真が撮れましたので、供覧します。
29歳、女性、軽度の目袋です。眼窩脂肪は切除せず、移動してあります。
2段目の写真は、術後2日目、4日目のものです。かなり、内出血があって、腫れています。2日目のものは、まだ保護用のテープを剥がす前です。経結膜脱脂に比べれば、ずっと腫れが強いと思います。しかし、皮膚を切るハムラ法よりは、ダウンタイムはずっと短いと思います。
この手術法は、欧米では、“自然ではあるがパワーが足りない” と言われています。つまり、別人の顔貌に変える力はない、ということですが、日本では、そのような変化を求める患者様は少ないので、日本人向けの手術方法と私は思います。
また、この程度の目袋の患者様に脱脂を行う場合、どの程度の眼窩脂肪を切除するか決めなければなりませんが、これは、勘です。取りすぎれば、凹んでしまいますし、取りたりなければ、目袋が残ることになります。その点では、本法は手術中に取り去る脂肪の量で悩むことはありません。

case-I.jpg
<上段 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用
 2段目 左右:通常のデジカメで撮影
 3段目 左右:ストロボ天井バウンス
 下段 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用>
天井バウンス撮影は、影が自然になります。
リングストロボ撮影は、影は分かりにくくなりますが、色調が分かりやすくなります。

投稿者 momosawa : 2009年10月17日 13:00