さて、前回紹介しました患者様ですが、非常に見栄えが良いので、今度はアップで、。

<上段:術前、下段:術後1ヵ月、ストロボ天井バウンス撮影>
最近、下眼瞼のモニター患者様の治療を多く手がけておりますが、本日、術後1ヵ月の写真を撮ることができましたので、早速、アップします。
26歳の女性です。目袋型の患者様で、少し眼球突出気味の目もとをしておられます。まだ、お若いので、経結膜的眼窩脂肪移動術のみを行いました。
術前、術後2週間、術後1ヵ月の写真です。
とても、きれいになったと思います。「人生が生活が変わった」といってもらえて、外科医冥利に尽きると喜んでいます。
眼窩脂肪切除(脱脂)と異なり、あまり、脂肪を取る量に固執する必要がなく、取りすぎなどを心配する必要がありませんので、このようなタイプの方には非常に良い方法と思います。

リングフラッシュを用いて撮影(色調が自然に写ります)
上段:手術前 中段:術後2週間 下段:術後1ヵ月

フラッシュを天井にバウンスさせて撮影(影が自然になります)
上段:手術前 中段:術後2週間 下段:術後1ヵ月
とりあえず、ますは、当クリニック職員の経結膜的眼窩脂肪移動術の術後写真のアップです。

<上段 手術前 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用
下段 手術後6ヵ月 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用>
天井バウンス撮影は、影が自然になります。
リングストロボ撮影は、影は分かりにくくなりますが、色調が分かりやすくなります。
術後の経過としては、良好です。現在では、今の顔貌になれてしまったので、前の顔が思い出せない感じです。
やはり、目もとがすっきりして、今の方がよいですね。
今年の美容外科学会で、「皮膚を切らないbaggy eyelidの治療」というシンポジウムで発表します。依頼をもらいました。何分時間を与えられるのかまだ知りませんので、どの程度話しができるか分かりませんが、少し詳しく発表しようと思っております。
百澤 明
最近は大変忙しくしております。
しばらく、ブログの更新を怠っておりました。
フェイスリフトのモニター患者様の半年後の写真が撮れましたので、掲載します。
ご本人は大変喜んでいらっしゃいます。目もとは経結膜的眼窩脂肪移動術を施行しています。総合的には、すごく若返りました。インターネット上では、目もとを隠すお約束なので、お顔全体をお見せできないのが残念です。

年末には、GIDの手術を数例実施しました。まだ不慣れな手術であることを考慮すれば、十分うまくできたと考えられますが、
術前・術後管理、手術技術など、たくさんの改善すべき点があると痛感させられました。
本年は、GID学会や研究会、勉強会などに参加して、GIDの治療を推進して参ります。
また、クリニック日比谷での美容治療は、私の主軸をなすものですので、こちらも尽力して参ります。
今日は、これから、日高の埼玉医科大学国際医療センターに頭頸部癌切除後の再建手術にいきます。
と、まあ、いろいろやっているなぁと、思いますが、
大胆かつ繊細な形成外科医は、私の目指すところであり、本望なのです。
百澤 明
先週、GID ミニペニス形成(尿道延長)を行ったことは、このブログでご報告しましたが、術後経過は順調です。
また、そのすぐ数日後には、
某アジアの国でFTMのペニス形成を行ったのち、難治性の尿道皮膚瘻が生じた当事者の方の瘻孔閉鎖手術を行いました。
この方は、すでに3回の瘻孔閉鎖手術を行ったそうです。この方の術後経過も順調です。
このように、なかなか閉じない瘻孔とか、瘢痕拘縮とか対応していきますので、是非われわれどもまで、ご相談ください。
埼玉医大総合医療センター形成外科
クリニック日比谷
百澤 明

左が、術前、右は、術後3ヵ月です。ストロボ天井バウンス撮影です。
この程度の軽度の目袋の患者様の場合には、経結膜的脱脂術でもよい結果が得られると思うのですが、
脂肪を取りすぎてはいけないし、取り足りなくてもいけない、というストレスにさらされるならば、私はこの経結膜のハムラ法が悩みがなくてよいと、思っております。
とても自然な仕上がりと思います。
埼玉医大総合医療センター形成外科
クリニック日比谷
百澤 明
さて、本日は、GIDの尿道延長術の手術がありました。
いままで、乳房切除術が主体でしたが、とうとう、SRS手術の再開となりました。年明けには、MTFSRSの手術予定もあります。
まだ、少し板についていない感があり、疲れましたが、膣の前壁弁もなんなく挙上でき、問題なく手術を終えることができました。
来年は、もっともっと、やります。
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埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科
クリニック日比谷
百澤 明
さて、もう一つ、
私は、約2年半ほど前に杏林大学から埼玉医科大学総合医療センター形成外科に異動しました。ちょうど原科孝雄教授と高松亜子先生の退職と入れ替わりです。そのころ、GIDについての勉強に本腰を入れ始めました。いくつかの論文に目を通していて、原科先生が1998年の日本医事新報に性同一性障害について記した文章を読みました。そこには、原科先生がなぜGIDの治療に関わりを持つに至ったかについて記されていました。その説明の中に、「(中略)その性転換願望の壮絶で、真摯なことを痛感し、(中略)真剣に検討すべき問題と確信した。」 と記されていました。
私は、この項の文章に感動しました。そして、その後も準備をすべくいろいろと勉強してきました。
先月、11月1日、大宮に於いて開かれた日本性科学会で、GIDのシンポジウムが催されました。私は、そこで発表する機会をいただき、埼玉医科大学総合医療センター形成外科におけるGID手術治療の現状について発表しました。このとき、外国でFTMの性別再適合手術を受けてきた当事者の方の体験談の発表がありました。この当事者の方の生の声を聴き、改めて真剣に取り組まなければならないと感じるとともに、術後の不安の大きさに心を痛めました。
私の立場は、大学病院勤務の医師として早く海外へ行かずとも国内で治療を受けられるようにすることなのですが、
海外で治療を受けてきた当事者の方でも、なにか問題があればそれに対処していきたいと考えておりますので、埼玉医科大学総合医療センター形成外科あるいは、クリニック日比谷の百澤宛、ご相談頂ければと思います。
帰国後、妙におなかが痛くなったり、熱が出たり、皮弁の採取部や患部から滲出液がとまらなかったり、いろいろなことが起こりえます。どこで見てもらえばいいかわからずお困りの方もいらっしゃるでしょう。是非、ご相談ください。
埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科
クリニック日比谷 ソフィア院
百澤 明 akira@momosawa.org
29歳女性(本当は30歳)、経結膜的眼窩脂肪移動術と内側のみのミッドフェイスリフト術後です。2ヵ月後の写真です。

<上段 手術前 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用
下段 手術後2ヵ月 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用>
天井バウンス撮影は、影が自然になります。
リングストロボ撮影は、影は分かりにくくなりますが、色調が分かりやすくなります。
とても、綺麗になったと思います。
]]>30代後半の患者様です。下眼瞼皮膚の“はり”も十分であり、まだ、必ずしもレーザー治療の必要な状態ではありませんが、よりよい結果をもとめて、手術に加えて、炭酸ガスレーザーによるフラクショナルレーザーリサーフェシングを3回施行しました。
手術前、手術後11日目、1ヵ月半、3ヵ月の画像と、手術前と手術後3ヵ月の時点の目元の拡大画像を示します。ほぼ全て天井バウンスフラッシュ撮影によるものです。
皮膚をとったり、脂肪をとったりせずとも、これだけ自然に目元をきれいにすることができます。


<上段 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用
2段目 左右:通常のデジカメで撮影
3段目 左右:ストロボ天井バウンス
下段 左:ストロボ天井バウンス 右:リングストロボ使用>
天井バウンス撮影は、影が自然になります。
リングストロボ撮影は、影は分かりにくくなりますが、色調が分かりやすくなります。
本日、フェイスリフトのモニター患者様の術後1ヵ月のお写真を撮らせていただきましたので、アップします。
私は、いわゆるSMASリフトを行っておりますが、しっかり剥離してしっかり引っ張るのを基本にしております。
写真は、60歳の女性です。以前に一度他院でのフェイスリフトの既往があります。
上段が術前、中段が術後1週間の抜糸時、下段が術後1ヵ月(本日)です。

目元もお綺麗なのですが、目元に大きめの隠しを入れるお約束なので、残念です。
やっと、夏らしい晴天が見られるようになり、日射しの強い日が続いております。
でも、ちょっと、例年に比べると朝晩が過ごしやすく、熱帯夜が少ない気がします。このままでは、夏本番が来なかったような気がしてしまいますが、、。
さて、最近、埼玉医科大学総合医療センターでの、性同一性障害の手術治療についてのお問い合わせをよく頂戴しますので、このブログをつかって、コメントさせて頂きたいと思います。
埼玉医科大学ジェンダー医療推進委員会では、性同一性障害の手術治療の再開を確認いたしました。この1年半ほどの期間、FTM手術の乳房切除のみ取り扱って参りましたが、手術をご希望になる当事者の方がいらっしゃり次第、SRSを施行する予定となっております。
実際の手術施行は、当院での書類上のプロセスに少々時間がかかるため、今しばらく先になるかと考えております。
また、乳房切除術やその他の手術の術後の修正については、小規模の手術については、クリニック日比谷で対応していく考えです。
例えば、乳切後に、乳輪の大きさが大きすぎる、左右差がある、形がおかしい、とか、乳頭が大きすぎる、引きつれがあるなどは、修正が可能です。
他院での術後の患者様でもかまいませんので、一度、ご相談ください。
クリニック日比谷
百澤 明 akira@momosawa.org
新しく手がけましたモニター患者様の1ヵ月半後の写真が撮れましたので、掲載いたします。

30代の女性で、目の下のクマを主訴にご来院になりました。
私の分類では、Type IIです。
経結膜的眼窩脂肪移動術、ミッドフェイスリフト、炭酸ガスレーザーリサーフェシングを行いました。
手術前、手術後11日、手術後1ヵ月半の写真をアップしました。
まだ、完全には腫れが引いてませんが、とてもきれいになったと思います。
百澤 明
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