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2013年02月10日

『ひと助け』

私は仕事の関係上、赤坂に住んでおります。
なので、毎日のように、近くのドンキ・ホーテピカソを散策
(というより、徘徊(笑))しております。

昨日、食品を買ってレジを出ようとしたら、
中年の男の方が、痛そうな顔をして、レジの店員さんに
『あの~、バファリンとか、売ってますか?』というので、
店員さん『うちは、薬自体を置いてないんですよ~。』と、

おじ様は『困ったなぁ~。』と、嘆いていました。

なので、私は、
『どうしたんですか?熱でもあるんですか?』と聞いたら、
おじ様『痛風みたいな感じで、関節が痛いんだよ・><』
と困ってました。

その時点で、すでに23時20分でした。
なので、どこの薬店もやっていないわけで。

僕は、いざという時のために、
胸ポケットにボルタレン(痛み止めのことです)
を2つ入れておいたことに気付いて、
『あ~の~、これ痛み止めなので、よかったら使ってください。』というと、

突然のことなので、おじ様は、不思議がっていて、
なので、
『僕は開業医なので(怪しい者ではないのですが)、いざという時のために、
自分のクリニックの痛み止めを持ち歩いているんです。だから、使ってください。』となり、

おじ様
『見ず知らずなのに、ご親切に・・・。』と、
お礼を言われて別れました。

たぶん、このおじ様とは、一生会わないかもしれません。

どこのだれなのか?も、お互い判りません。

ぼくは、1つボルタレンを失いましたが、ひと助けに
利害など関係ないと思ってますし、不思議に温かい気持ちになりました。

ひと助けというのは、そういうものだと思います。

おじ様、早く、痛みが取れるといいですね。

僕は家に帰って早々、妻に対して、
『今日、ドンキホーテでいいことがあってね。実はね・・・』と話をしました。

ボルタレンを1つ失って、本当は損をしているはずなのですが、
なんだか嬉しくて、妻に話さずにはいられない不思議な感じがしました。

ちなみに、
おじ様も、僕と同じくドンキホーテ徘徊クセがあったら、また、会ったりするかもです~。(笑)

投稿者 abc-cl : 20:21 | コメント (0)